他人を救うことは、自分を救っている。

毎日投稿８９日目です。
３分で読める記事を目指して書いていきます。

今回は幸福についてのお話です。

【幸福とは？】

よく仏教や偉人が言っているのは、幸せになりたいのなら、
まずは他人を救ってみるのが良いと言っている。

自分の幸福も他人の幸福も一つの輪でできている。
他人を救うことによって、自分も救われるというわけだ。

宮沢賢治はこんなことを言っていた。
「世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない。」

ボランティアや介護、医療など現場で人のために手助けをすることにで、
「自分も助けられた。」と気付く人もいるのだ。

「幸せになりたい！！」
「幸せって何なんだろう？」
こう思っている人は他人を救ってみてはいかがだろうか？

・ボランティア
・電車やバスで席を譲る
・荷物を持ってあげる
などなど

「あ。いいことしたな～～。」
こんな気持ちになるかもしれない。
まずは日常に取り入れてみよう。

※メンタルケアの観点から言うと
他人中心に物事を考えすぎるのはよくない。
自分を大切にしていることが大前提だろう。それから他人を救ってあげよう！！

【おわりに】

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

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