sara

24歳。楽しい日々の記録

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24歳。楽しい日々の記録

記事一覧

多分多弁

元気な時はよく喋る。疲れてくると、異常に喋る。 その喋り方がすごい、らしい。 頭に浮かんだことは口に出さないと気が済まないし、浮かんでないことも勝手にペラペラ出…

sara
4週間前
4

大人という生き物

サラリーマンをはじめて一年と3ヶ月が過ぎた。 毎日出勤して元気に働いて部屋の掃除もして、それだけじゃなくてパートナーシップも結んだし犬も飼った。友達もすごく増えた…

sara
4週間前
7

さいきんのこと

眠れないので、最近のことを書きます。 最近子犬を飼いました。 どんすけといいます。保護犬です。 香川の野犬から産まれました。尊い命。 どんすけは一生懸命私たちとの…

sara
2か月前
8

北海道旅行記-ヒグマ編-

今回の私たちの旅の目的は2つあって、1つめがフェリーに乗ること、2つめがヒグマを見ることだった。 私はもともと動物が大好きで良く調べるのだが、日本で起こったヒグマ…

sara
4か月前
8

誕生日の話

どうも、4月生まれのさらです。 24歳の誕生日はあいが全力で祝福してくれました、感謝(涙) 誕生日の話が面白かったので共有を。  誕生日当日は、0時を過ぎてすぐにあい…

sara
4か月前
10

北海道旅行記 -登別温泉編-

フェリーが苫小牧港についてすぐ電車で登別へ向かう。車窓からは北海道ならではの人はいないけど土地はあります、な使い方をされた雑木林やスクラップ置き場が見えた。途中…

sara
5か月前
7

北海道旅行記 -フェリー編-

フェリーターミナルに着いてフェリーに乗り込む。おお、早速揺れている。個室を取っておいたので中に入ると、こじんまりながらも小窓に障子にテレビと快適そうに整っていた…

sara
5か月前
10

北海道旅行記 -電車編-

あいと午後休を取って北海道旅行に行く。 まず電車で茨城の大洗まで向かい、フェリーに17時間乗って苫小牧へ向かう。 今日は「旅行だからね」でお財布の紐が緩む日。 なの…

sara
5か月前
7
多分多弁

多分多弁

元気な時はよく喋る。疲れてくると、異常に喋る。

その喋り方がすごい、らしい。
頭に浮かんだことは口に出さないと気が済まないし、浮かんでないことも勝手にペラペラ出てくる。で不思議なことにずっとご機嫌。

「このご飯すごく好きー、茶色いものとご飯の組み合わせが好きなんだよね。角煮とかそう言うタレ系ってたまらない。あでも隣の麻婆豆腐もすき!大学生のときすごくよく作ってたんだよね。こう強火でわーっと作っ

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大人という生き物

大人という生き物

サラリーマンをはじめて一年と3ヶ月が過ぎた。
毎日出勤して元気に働いて部屋の掃除もして、それだけじゃなくてパートナーシップも結んだし犬も飼った。友達もすごく増えた。
これだけで十分100点なんだけど、たまにというか、よく落ち込む。

私は「周りの人がどう思うかな?」という配慮が苦手だ。なので200人とかの大人が参加する講演会でも、高校のクラスと同じように気になることがあったらすぐ質問する。
多分悪

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さいきんのこと

さいきんのこと

眠れないので、最近のことを書きます。

最近子犬を飼いました。
どんすけといいます。保護犬です。
香川の野犬から産まれました。尊い命。

どんすけは一生懸命私たちとの生活を受け入れてくれます。トイレは失敗しないように、できるだけおもちゃを齧るように、不必要に吠えないように…どんすけも努力して歩み寄ってくれています。

たまに我慢しきれず、もしくは悪気なく大切なものを齧るけど、普段頑張ってくれている

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北海道旅行記-ヒグマ編-

北海道旅行記-ヒグマ編-

今回の私たちの旅の目的は2つあって、1つめがフェリーに乗ること、2つめがヒグマを見ることだった。

私はもともと動物が大好きで良く調べるのだが、日本で起こったヒグマに関するエピソードはとにかく数が多いし、その多くがヒグマが強すぎる話だ。
ヒグマはワンパンチにものすごいパワーがあるだけではなく早く走れるし、泳げるし、木にも登れる最強戦士である。そんなヒグマの中でも穴持たずと呼ばれる、最恐のクマがいる

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誕生日の話

誕生日の話

どうも、4月生まれのさらです。

24歳の誕生日はあいが全力で祝福してくれました、感謝(涙)

誕生日の話が面白かったので共有を。

 誕生日当日は、0時を過ぎてすぐにあいからバースデーソングメドレーのプレゼントがあった。あまり聞いたことがないマイナーな日本人のバースデーソングから、発音のいい英語のバースデーソング、みんなが知ってるバースデーソングはアレンジたっぷりで。
誕生日になってから約1分、

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北海道旅行記 -登別温泉編-

北海道旅行記 -登別温泉編-

フェリーが苫小牧港についてすぐ電車で登別へ向かう。車窓からは北海道ならではの人はいないけど土地はあります、な使い方をされた雑木林やスクラップ置き場が見えた。途中にでっかい白鳥がぷかぷか浮いててすごく盛り上がった。

登別駅では旅館のおじさんが車で迎えにきてくれていて、この辺には鹿やキツネがいるよーと教えてくれた。2人とも車の窓から必死で鹿を探したが見つからなかった。宿についてすぐあいはビール、私は

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北海道旅行記 -フェリー編-

北海道旅行記 -フェリー編-

フェリーターミナルに着いてフェリーに乗り込む。おお、早速揺れている。個室を取っておいたので中に入ると、こじんまりながらも小窓に障子にテレビと快適そうに整っていた。ビールを開けて一息ついてからお風呂に向かった。お風呂場には「シャンプーバイキング始めました」という張り紙が貼ってあって、中に入るとアンドバニーとかスラットとかキュレルみたいな、試してみたいシャンプーが揃っていた。最高!シャンプーバイキング

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北海道旅行記 -電車編-

北海道旅行記 -電車編-

あいと午後休を取って北海道旅行に行く。
まず電車で茨城の大洗まで向かい、フェリーに17時間乗って苫小牧へ向かう。
今日は「旅行だからね」でお財布の紐が緩む日。
なので早速グリーン車に乗り水戸へ向かうことにした。グリーン車なんて乗ることがないからどうやって乗る??とか焦りながら相談してなんとか乗車に成功した。グリーン車の中は他の車両と別世界で人は3人ほどしか乗っていなくてとにかく静かだった。すごく気

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