sara

24歳。楽しい日々の記録

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24歳。楽しい日々の記録

最近の記事

多分多弁

元気な時はよく喋る。疲れてくると、異常に喋る。 その喋り方がすごい、らしい。 頭に浮かんだことは口に出さないと気が済まないし、浮かんでないことも勝手にペラペラ出てくる。で不思議なことにずっとご機嫌。 「このご飯すごく好きー、茶色いものとご飯の組み合わせが好きなんだよね。角煮とかそう言うタレ系ってたまらない。あでも隣の麻婆豆腐もすき!大学生のときすごくよく作ってたんだよね。こう強火でわーっと作ったらすぐだし豆腐だからし太らなさそうかなって思って。あーん杏仁豆腐もある!プリン

    • 大人という生き物

      サラリーマンをはじめて一年と3ヶ月が過ぎた。 毎日出勤して元気に働いて部屋の掃除もして、それだけじゃなくてパートナーシップも結んだし犬も飼った。友達もすごく増えた。 これだけで十分100点なんだけど、たまにというか、よく落ち込む。 私は「周りの人がどう思うかな?」という配慮が苦手だ。なので200人とかの大人が参加する講演会でも、高校のクラスと同じように気になることがあったらすぐ質問する。 多分悪いことじゃないんだけど、全編英語の資料を展開された時「purchase」の意味が

      • さいきんのこと

        眠れないので、最近のことを書きます。 最近子犬を飼いました。 どんすけといいます。保護犬です。 香川の野犬から産まれました。尊い命。 どんすけは一生懸命私たちとの生活を受け入れてくれます。トイレは失敗しないように、できるだけおもちゃを齧るように、不必要に吠えないように…どんすけも努力して歩み寄ってくれています。 たまに我慢しきれず、もしくは悪気なく大切なものを齧るけど、普段頑張ってくれているので大目に見ます。 最近植物にハマりました。 観葉植物を飾るだけで部屋がすごく

        • 北海道旅行記-ヒグマ編-

          今回の私たちの旅の目的は2つあって、1つめがフェリーに乗ること、2つめがヒグマを見ることだった。 私はもともと動物が大好きで良く調べるのだが、日本で起こったヒグマに関するエピソードはとにかく数が多いし、その多くがヒグマが強すぎる話だ。 ヒグマはワンパンチにものすごいパワーがあるだけではなく早く走れるし、泳げるし、木にも登れる最強戦士である。そんなヒグマの中でも穴持たずと呼ばれる、最恐のクマがいる。ヒグマ怖いねエピソードの多くはこの穴持たずにまつわる話だ。 穴持たずはその体が

        多分多弁

          誕生日の話

          どうも、4月生まれのさらです。 24歳の誕生日はあいが全力で祝福してくれました、感謝(涙) 誕生日の話が面白かったので共有を。  誕生日当日は、0時を過ぎてすぐにあいからバースデーソングメドレーのプレゼントがあった。あまり聞いたことがないマイナーな日本人のバースデーソングから、発音のいい英語のバースデーソング、みんなが知ってるバースデーソングはアレンジたっぷりで。 誕生日になってから約1分、早速すごい。 その後も目が合うたびに「お誕生日おめでとう」「バースデーガールだ

          誕生日の話

          北海道旅行記 -登別温泉編-

          フェリーが苫小牧港についてすぐ電車で登別へ向かう。車窓からは北海道ならではの人はいないけど土地はあります、な使い方をされた雑木林やスクラップ置き場が見えた。途中にでっかい白鳥がぷかぷか浮いててすごく盛り上がった。 登別駅では旅館のおじさんが車で迎えにきてくれていて、この辺には鹿やキツネがいるよーと教えてくれた。2人とも車の窓から必死で鹿を探したが見つからなかった。宿についてすぐあいはビール、私はコーヒー牛乳を飲んだ。牛乳が濃厚だった。 宿から出て温泉街を散策した。何もない

          北海道旅行記 -登別温泉編-

          北海道旅行記 -フェリー編-

          フェリーターミナルに着いてフェリーに乗り込む。おお、早速揺れている。個室を取っておいたので中に入ると、こじんまりながらも小窓に障子にテレビと快適そうに整っていた。ビールを開けて一息ついてからお風呂に向かった。お風呂場には「シャンプーバイキング始めました」という張り紙が貼ってあって、中に入るとアンドバニーとかスラットとかキュレルみたいな、試してみたいシャンプーが揃っていた。最高!シャンプーバイキングを発案して、きっとひとつずつドラッグストアで選んでくれた方には頭が上がらない。心

          北海道旅行記 -フェリー編-

          北海道旅行記 -電車編-

          あいと午後休を取って北海道旅行に行く。 まず電車で茨城の大洗まで向かい、フェリーに17時間乗って苫小牧へ向かう。 今日は「旅行だからね」でお財布の紐が緩む日。 なので早速グリーン車に乗り水戸へ向かうことにした。グリーン車なんて乗ることがないからどうやって乗る??とか焦りながら相談してなんとか乗車に成功した。グリーン車の中は他の車両と別世界で人は3人ほどしか乗っていなくてとにかく静かだった。すごく気分が良かった。 電車で何駅も通るうちにグリーン車は貸切になったので、あいがでっか

          北海道旅行記 -電車編-