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私の悪癖と不老不死願望の話
ただこれを書き出しておかねば、私はこのことについて脳内で煮詰まり焦げ付くまで考えることになるので書き出しておこう、そう思った。
私は希死念慮を持ちつつも、このトラウマやら生きづらさが無く無限に金があるなり、生きる分の衣食住が保証されるなら不老不死でいたいという割と我儘な危険思想の持ち主である。その理由を突き詰めて考えた時に、私の出典掘り返し癖というべきか、遡り癖と言うべき悪癖にあることに思い至
私と紙の本『菜の辞典』
皆さんは本を買うときは電子書籍派だろうか、それとも紙派だろうか。
私は断然紙派である。
紙の本は良い。
カバー材質、表紙の材質、装丁の種類、中身の紙質。
もちろん内容だって見ている。でも、内容だけなら、電子書籍だって良いわけだ。
なぜ私がこんなことを言い出したのかと言えば、先日雷鳥社の『菜の辞典』を購入したときに
「ハードカバーは高い」
と言われたのだ。
値段は税抜きで1500円ほど。
ハードカバ
上手に生きられなかった私がライターとしての第一歩を踏み出した話
いきなりですが、お仕事ください。
それだけではアレなので簡単に自分の事を書いていきます。
毒親生まれ底辺育ち。頑張った所で意味はない。
ここまでそんな風に書いてきたけど、大切な人と一緒に暮らすにもお金がかかる。
彼のために生きようと思った。
体は長年の引きこもり生活と、レジ打ちのバイトのせいかガッタガタで腰痛もち。事務の仕事は今でも絶賛募集中。
そこで、画像のアノテーションの短期バイト、クラウド
育つのに最悪の環境の話:親編
最近定着してきた「毒親」という言葉。一般的には母親を指す言葉なのではないか。
その言葉を冠する読み物では女親がひどいからだ。うちも多少は母親がひどい。だがそれ以上に父親がひどい。
そんな私の体験を、やや箇条書きのように書き出してみよう、と思い立ったのだ。
これを読んで「うちの方がひでぇや」と心を軽くするもよし、「うちの方がまだましだ」と安心するもよし、好きに使って下さい。
ただ、