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【歌詞】ピーナッツバターシークレット

ありふれた夜の中 飛び交う蝶の群れ
街灯の下であなたを待ちつづけてる
予備のない生き方に 触れる冷えた空気
こんなにもあなたを愛してても
すれ違ってしまう心がある

ピーナッツバターシークレット 幕が開き
ピーナッツバターシークレット 送っていた

やるせない だけど...

"いつまでも"はいつだって
切れかけた灯りのように
点滅が止まらない LOVE
結(ゆ)んだ手 解きたくなくなる 欲しくなる
待つ時間が耐え難いものになる


風が吹く場所の隣(そば) 構わずキスをする
誰かに見られたらの恐怖(なか)
いけない微笑(えがお)
惑わされ 沼る今 止まないこの愛が
渡るもの 吊り橋の行き先は
冬の夜に似合う冷たい味

ピーナッツバターシークレット 少しずつも
ピーナッツバターシークレット 結果となる

あなたの部屋には...

「わかってる」
やめられない 破棄できない言い訳には
酸っぱめの熱が蔓延(はびこ)る
あなたをまだ好きでいたい 抱かれたい
逢いたい夢 叶えてくれてるから


ピーナッツバターシークレット 知った味は
ピーナッツバターシークレット 私の日々

今日もまたこうして
イヤとも言わずに受け入れてしまう 弱さ...


捨てられる怖さを
無視しながらでも至福になる
きしむ音 歯がゆい声が
あなたをまた求めている 揺らいでる
儚い髪 乾かしながら終える
痛い私は 寂(さび)れた私は 帰路に就く...









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