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厨二病患者の独り言。気の向くままに言葉を生成中です。

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記事一覧

短歌☦︎︎ 29

久しぶりにつくりました サヨナラを 言わずにいたら 僕たちの 間に別れ 来ずにいられる 削られた 心キラキラ かつおぶし 泣いてる君に そっとまぶすよ 選ぶべき 言葉の…

零美
10日前
4

作詞/匿名希望です

大きな声を出しなさい 遠くの方に聞こえるよう 何言いたいのか分かんない それならちょっと黙ってよ 伝える手段選ばせてよ 言葉を飲み込みすぎちゃって 呪詛になって頭ぐ…

零美
1か月前
4

作詞/STAR DUST

午後3時 カフェテリア 向かい合ってた君と僕 同じ場所にいるのにさ 違う次元にいるような 話すたんびに 声遠くなる 変わらなものを探すには 思い出に縋るしかなくて そん…

零美
1か月前
3

作詞/十二

かすかに響く裏切りの音と 冷たい始業チャイムの音 たった64m²の檻 ここが世界の真ん中 隣合う机をわざと離すことで 己を守った錯覚に溺れる 「味方」そんな言葉知らない…

零美
1か月前
2

作詞/今日の良き日に

もう初めてじゃない別れをまた 繰り返す 容赦なく時は僕らを 前に進ませる 未練なんてないふうに言い交わす 「またね」にはいくつの意味が 含まれてるのだろう 教室が飽和…

零美
1か月前
3

短歌☦︎︎ 28

季節感などない 薔薇薔薇に 砕けた造花 愛を受け 生花と成るを 知る由もなく 花霞 人の世重ね 憂うのは 幕が閉じゆく 泡沫の春 雪うさぎ 春が立つ日の 光浴び 溶けても…

零美
2か月前
1

作詞/For Me.

刺し傷を負った少女は灰色の目で 世界を見ていた 目に映る全てを消してしまいたいと いつしか自分の消滅さえ望んでいた そんな思いを吐き出すように口ずさんだ こんな歌で…

零美
2か月前
5

短歌☦︎︎ 27

久しぶりにつくった 正しさの 道を外れた 僕達は 懲りることなく 正解探し 音もなく 散った桜へ 馳せるのは 沙汰なく絶えた あの日のあの子 「変わる」こと 世は喜ぶが 目…

零美
2か月前
3

短歌☦︎︎ 26

なんでもアリすぎる とりとめの ないノスタルジーの 風が吹く 京の血筋が 今も流れる 晴天に 海へと響く 踏切の 音が奪った 僕達の夏 苦しみも 悩みもぜんぶ 文字として…

零美
2か月前
2

短歌☦︎︎ 25

本命を詠んだ歌もあるよ、オタク短歌もよき。 夢でいい だから会いたい 聞かせてよ 上手最前 特等席で よく見せて 顔にかかった 前髪に 隠した造形 その美しさ MVの た…

零美
3か月前
1

短歌☦︎︎ 24

限界感じ始めた〜、、 誰かから 借りた言葉を 書き記す 結局私は 何にもなれない 「向こう側」 行かんと願う その先に きっと私の 居場所はなくて 眠りから 醒めぬものな…

零美
3か月前
1

短歌☦︎︎ 23

絞り出して書いてる感じඉ ̫ඉ バラバラの 心重ねる ことでしか ひとつになれない そう信じたの 話せない ことばっかりの 人生で たったの三十一字に縋る 目を隠す こ…

零美
3か月前
1

短歌☦︎︎ 22

恋愛歌には実体験0です、虚しい 降り注ぐ 暴力の雨 愛故と どうして君のが 泣きそうだったの? 首に手を 掛ける歪んだ 恍惚に 魅せられている だからこのまま 呪詛のよ…

零美
3か月前
3

短歌☦︎︎ 21

まだがんばります、、 旧き友 通学鞄 両ベルト 繋ぎ感じた 謎の官能 対等で あろうと言った その君に 僕は手首を 掴まれ組臥す 人間の 三大欲求 無ければなぁ 心穏やか …

零美
4か月前
2

ここだけの話、恋愛歌の中に実体験は入ってません、、言ってて虚しい()
大体は少女漫画やボーイズなラブの漫画、小説や自分の価値観をネタに書いとります。オタク力を総動員させないとほんとにネタ切れになるからオタクでよかったかも〜...

零美
4か月前
1

短歌☦︎︎ 20

ついに20まで来たか...精進します(泣) 冬盛(さか)る 寂しき公園 幻、と あの日分かちた チョコレートの香 白き布 甘言惑う 痩身を 突き刺し砕く 流るるは赤 失った もの…

零美
4か月前
2

短歌☦︎︎ 29

久しぶりにつくりました

サヨナラを 言わずにいたら 僕たちの 間に別れ 来ずにいられる

削られた 心キラキラ かつおぶし 泣いてる君に そっとまぶすよ

選ぶべき 言葉のいろは 人間(ひと)ならば 思考のできる 人間ならばこそ

何事も なかったように 色付いた 緑の白桜 記憶から消ゆ

古に 刻まれた時 雪崩込む 宛てなく刹那の 僕を遊山し

人々が 目を背けてく 歪さを 信じてたいの 「美

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作詞/匿名希望です

大きな声を出しなさい
遠くの方に聞こえるよう
何言いたいのか分かんない
それならちょっと黙ってよ
伝える手段選ばせてよ

言葉を飲み込みすぎちゃって
呪詛になって頭ぐるぐるり
呪われたのは誰でもない
唱え続けた僕自身

人生匿名希望です
無関心くらいがちょうどいいのよ
人間失格でもいいです
避けられるくらいが心地いいでしょ
自分勝手でも大丈夫
僕の呪いは僕で解けるよ

言いたいことと言えること

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作詞/STAR DUST

午後3時 カフェテリア
向かい合ってた君と僕
同じ場所にいるのにさ
違う次元にいるような
話すたんびに 声遠くなる

変わらなものを探すには
思い出に縋るしかなくて
そんな僕らに未来はあるの?
流星群も知らないみたいだ

変わってく君と変われない僕
何光年もの距離があく
ホンモノなの?って疑っちゃう
僕は最低くすぶり星(スター)

午前2時 ベッドの中
うずくまってた ひとりぼっち
ほんとは広いは

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作詞/十二

かすかに響く裏切りの音と
冷たい始業チャイムの音
たった64m²の檻
ここが世界の真ん中

隣合う机をわざと離すことで
己を守った錯覚に溺れる

「味方」そんな言葉知らないや
頼り方から教えてよ ねぇ

何も感じずにいた 死んでるのと同じ
受けた傷は変わらず
今も残ってんのに
何も話さずにいた どうせつまんないし
話合わせて笑う
そんな馬鹿じゃないわ

静かに割れゆく仲と
耳を裂く敵たちの声

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作詞/今日の良き日に

もう初めてじゃない別れをまた
繰り返す
容赦なく時は僕らを
前に進ませる

未練なんてないふうに言い交わす
「またね」にはいくつの意味が
含まれてるのだろう

教室が飽和する
暖かな日差しと浮ついた表情の級友を包み込んで
桜は見つめる
全てを許す雰囲気と今までの過去を美しい思い出にして

あんなに来たくなかった教室が今日は
澄んで見えた
これが「最後」なのだと

後悔なんてないよねと交わす
笑顔た

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短歌☦︎︎ 28

季節感などない

薔薇薔薇に 砕けた造花 愛を受け 生花と成るを 知る由もなく

花霞 人の世重ね 憂うのは 幕が閉じゆく 泡沫の春

雪うさぎ 春が立つ日の 光浴び 溶けてもここは まだ温かい

錆び廃れ なおも木馬は 回ってる 訪れる死の 意識もせずに

清らかな 彼女の背負う 原罪は 何だというの 神などいない

情愛に 入る亀裂は 致命傷 形なき故 二度と治らず

からころり ラムネ小瓶の

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作詞/For Me.

刺し傷を負った少女は灰色の目で
世界を見ていた
目に映る全てを消してしまいたいと
いつしか自分の消滅さえ望んでいた
そんな思いを吐き出すように口ずさんだ
こんな歌では誰も救えないと思いながら

嗚呼 殺したくて 壊したくて
見向きもされぬ悲しみも
孤独を抱く苦しみも
全部いらない私なの
だからこの手に刃を取った
どうせ躊躇ってしまうのを知ってるのに

致命傷は癒えず黒色の目は
生を諦め
目に映る全

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短歌☦︎︎ 27

久しぶりにつくった

正しさの 道を外れた 僕達は 懲りることなく 正解探し

音もなく 散った桜へ 馳せるのは 沙汰なく絶えた あの日のあの子

「変わる」こと 世は喜ぶが 目を向けて 変わらぬものが ある尊さへ

噛み合った はずの歯車 劣化して 金切り声を上げ壊れゆく

今はもう 輝くだけの 過ぎし日々 心に描く 御伽の話

アカウント 消す行為には 片割れの 自分を殺す 感覚過り

いるの

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短歌☦︎︎ 26

なんでもアリすぎる

とりとめの ないノスタルジーの 風が吹く 京の血筋が 今も流れる

晴天に 海へと響く 踏切の 音が奪った 僕達の夏

苦しみも 悩みもぜんぶ 文字として 書き記したら 文学となる

君のこと 幸せになど できないや 取り消させてね 告白さえも

何度でも 君の名前を 呼ぶからさ そうしてずっと 笑っていてね

赤い糸 小指絡めて 約束と 結んでたのは 私じゃなくて

昼の日

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短歌☦︎︎ 25

本命を詠んだ歌もあるよ、オタク短歌もよき。

夢でいい だから会いたい 聞かせてよ 上手最前 特等席で

よく見せて 顔にかかった 前髪に 隠した造形 その美しさ

MVの たった数秒 ワンシーン その一瞬が 絵画のようで

惹かれたの メランコリック はらんだ目 描く音色は それをかき消し

やわらかな 髪振り乱す 激音に 滲む汗すら 味方につける

文字数の 制約のない 詩を書く きっと誰にも

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短歌☦︎︎ 24

限界感じ始めた〜、、

誰かから 借りた言葉を 書き記す 結局私は 何にもなれない

「向こう側」 行かんと願う その先に きっと私の 居場所はなくて

眠りから 醒めぬものなら それでいい 想うは安らぎ 花畑の夢

その手首 差し出すことも 厭わない あなたの大事な ものは何なの

未精算 形成された 記憶たち 悪夢となって 僕を蝕む

僕はもう 人の幸せ 祝えない だから動くよ 花嫁攫いに

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短歌☦︎︎ 23

絞り出して書いてる感じඉ ̫ඉ

バラバラの 心重ねる ことでしか ひとつになれない そう信じたの

話せない ことばっかりの 人生で たったの三十一字に縋る

目を隠す ことが優しさじゃないよね 惨劇の前 手を繋いでよ

貧相な 語彙で紡いだ 歌たちは 目も向けられず 灰と散るらん

縁結う ことを伝えるかのように 二人の鼓動 重なり合って

忘れるな そんな我儘 言わないよ だけどたまには

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短歌☦︎︎ 22

恋愛歌には実体験0です、虚しい

降り注ぐ 暴力の雨 愛故と どうして君のが 泣きそうだったの?

首に手を 掛ける歪んだ 恍惚に 魅せられている だからこのまま

呪詛のよう 脳内巡る 悪辣へ 意味なき謝罪 空中に消ゆ

本当は 探しているんだ 過去という 呪いの枷を 壊せる人を

純愛と いう名のもとで 僕を抱く サディスティックに 安堵を覚え

手の中に 収まるドールは 誰よりも 世界でいち

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短歌☦︎︎ 21

まだがんばります、、

旧き友 通学鞄 両ベルト 繋ぎ感じた 謎の官能

対等で あろうと言った その君に 僕は手首を 掴まれ組臥す

人間の 三大欲求 無ければなぁ 心穏やか 生きれたかなぁ

細き手に 指輪はするり 落ちるから 決して解けない 首輪を授く

映し合う この関係に 名すら無い けれど鎖で 繋がる二人

甘美なる 声は聞こえぬ 振りをして 本能がまま 侵す聖域

君が持つ 大切なも

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ここだけの話、恋愛歌の中に実体験は入ってません、、言ってて虚しい()
大体は少女漫画やボーイズなラブの漫画、小説や自分の価値観をネタに書いとります。オタク力を総動員させないとほんとにネタ切れになるからオタクでよかったかも〜...

短歌☦︎︎ 20

ついに20まで来たか...精進します(泣)

冬盛(さか)る 寂しき公園 幻、と あの日分かちた チョコレートの香

白き布 甘言惑う 痩身を 突き刺し砕く 流るるは赤

失った ものが戻らぬ 虚しさで 空洞の中 響く慟哭

頭上の手 縋りついては 僕を見る 涙と津液 蕩け眼で

いつからか 歪んだ二人 成れの果て その醜さも 愛せてたなら

今生の 別れは今や 光とて 相思の彼ら 未だ闇を生く

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