零美
厨二臭い短歌を製造中!少しでも読んでいってもらえたら嬉しいです...
音楽さえあれば...
記事にするまでもなかった独り言集。
1番下のが1番古いやつ。 厨二病音源ギャのゆる〜い趣味的記事。備忘録も兼ねて。
なんとなく生み出されたものたち。
久しぶりにつくりました サヨナラを 言わずにいたら 僕たちの 間に別れ 来ずにいられる 削られた 心キラキラ かつおぶし 泣いてる君に そっとまぶすよ 選ぶべき 言葉の…
大きな声を出しなさい 遠くの方に聞こえるよう 何言いたいのか分かんない それならちょっと黙ってよ 伝える手段選ばせてよ 言葉を飲み込みすぎちゃって 呪詛になって頭ぐ…
午後3時 カフェテリア 向かい合ってた君と僕 同じ場所にいるのにさ 違う次元にいるような 話すたんびに 声遠くなる 変わらなものを探すには 思い出に縋るしかなくて そん…
かすかに響く裏切りの音と 冷たい始業チャイムの音 たった64m²の檻 ここが世界の真ん中 隣合う机をわざと離すことで 己を守った錯覚に溺れる 「味方」そんな言葉知らない…
もう初めてじゃない別れをまた 繰り返す 容赦なく時は僕らを 前に進ませる 未練なんてないふうに言い交わす 「またね」にはいくつの意味が 含まれてるのだろう 教室が飽和…
季節感などない 薔薇薔薇に 砕けた造花 愛を受け 生花と成るを 知る由もなく 花霞 人の世重ね 憂うのは 幕が閉じゆく 泡沫の春 雪うさぎ 春が立つ日の 光浴び 溶けても…
刺し傷を負った少女は灰色の目で 世界を見ていた 目に映る全てを消してしまいたいと いつしか自分の消滅さえ望んでいた そんな思いを吐き出すように口ずさんだ こんな歌で…
久しぶりにつくった 正しさの 道を外れた 僕達は 懲りることなく 正解探し 音もなく 散った桜へ 馳せるのは 沙汰なく絶えた あの日のあの子 「変わる」こと 世は喜ぶが 目…
なんでもアリすぎる とりとめの ないノスタルジーの 風が吹く 京の血筋が 今も流れる 晴天に 海へと響く 踏切の 音が奪った 僕達の夏 苦しみも 悩みもぜんぶ 文字として…
本命を詠んだ歌もあるよ、オタク短歌もよき。 夢でいい だから会いたい 聞かせてよ 上手最前 特等席で よく見せて 顔にかかった 前髪に 隠した造形 その美しさ MVの た…
限界感じ始めた〜、、 誰かから 借りた言葉を 書き記す 結局私は 何にもなれない 「向こう側」 行かんと願う その先に きっと私の 居場所はなくて 眠りから 醒めぬものな…
絞り出して書いてる感じඉ ̫ඉ バラバラの 心重ねる ことでしか ひとつになれない そう信じたの 話せない ことばっかりの 人生で たったの三十一字に縋る 目を隠す こ…
恋愛歌には実体験0です、虚しい 降り注ぐ 暴力の雨 愛故と どうして君のが 泣きそうだったの? 首に手を 掛ける歪んだ 恍惚に 魅せられている だからこのまま 呪詛のよ…
まだがんばります、、 旧き友 通学鞄 両ベルト 繋ぎ感じた 謎の官能 対等で あろうと言った その君に 僕は手首を 掴まれ組臥す 人間の 三大欲求 無ければなぁ 心穏やか …
ついに20まで来たか...精進します(泣) 冬盛(さか)る 寂しき公園 幻、と あの日分かちた チョコレートの香 白き布 甘言惑う 痩身を 突き刺し砕く 流るるは赤 失った もの…
2024年5月12日 13:13
久しぶりにつくりましたサヨナラを 言わずにいたら 僕たちの 間に別れ 来ずにいられる削られた 心キラキラ かつおぶし 泣いてる君に そっとまぶすよ選ぶべき 言葉のいろは 人間(ひと)ならば 思考のできる 人間ならばこそ何事も なかったように 色付いた 緑の白桜 記憶から消ゆ古に 刻まれた時 雪崩込む 宛てなく刹那の 僕を遊山し人々が 目を背けてく 歪さを 信じてたいの 「美
2024年4月18日 14:36
大きな声を出しなさい遠くの方に聞こえるよう何言いたいのか分かんないそれならちょっと黙ってよ伝える手段選ばせてよ言葉を飲み込みすぎちゃって呪詛になって頭ぐるぐるり呪われたのは誰でもない唱え続けた僕自身人生匿名希望です無関心くらいがちょうどいいのよ人間失格でもいいです避けられるくらいが心地いいでしょ自分勝手でも大丈夫僕の呪いは僕で解けるよ言いたいことと言えることそ
2024年3月30日 20:15
午後3時 カフェテリア向かい合ってた君と僕同じ場所にいるのにさ違う次元にいるような話すたんびに 声遠くなる変わらなものを探すには思い出に縋るしかなくてそんな僕らに未来はあるの?流星群も知らないみたいだ変わってく君と変われない僕何光年もの距離があくホンモノなの?って疑っちゃう僕は最低くすぶり星(スター)午前2時 ベッドの中うずくまってた ひとりぼっちほんとは広いは
2024年3月27日 20:58
かすかに響く裏切りの音と冷たい始業チャイムの音たった64m²の檻ここが世界の真ん中隣合う机をわざと離すことで己を守った錯覚に溺れる「味方」そんな言葉知らないや頼り方から教えてよ ねぇ何も感じずにいた 死んでるのと同じ受けた傷は変わらず今も残ってんのに何も話さずにいた どうせつまんないし話合わせて笑うそんな馬鹿じゃないわ静かに割れゆく仲と耳を裂く敵たちの声
2024年3月24日 13:07
もう初めてじゃない別れをまた繰り返す容赦なく時は僕らを前に進ませる未練なんてないふうに言い交わす「またね」にはいくつの意味が含まれてるのだろう教室が飽和する暖かな日差しと浮ついた表情の級友を包み込んで桜は見つめる全てを許す雰囲気と今までの過去を美しい思い出にしてあんなに来たくなかった教室が今日は澄んで見えたこれが「最後」なのだと後悔なんてないよねと交わす笑顔た
2024年3月22日 22:21
季節感などない薔薇薔薇に 砕けた造花 愛を受け 生花と成るを 知る由もなく花霞 人の世重ね 憂うのは 幕が閉じゆく 泡沫の春雪うさぎ 春が立つ日の 光浴び 溶けてもここは まだ温かい錆び廃れ なおも木馬は 回ってる 訪れる死の 意識もせずに清らかな 彼女の背負う 原罪は 何だというの 神などいない情愛に 入る亀裂は 致命傷 形なき故 二度と治らずからころり ラムネ小瓶の
2024年3月20日 13:32
刺し傷を負った少女は灰色の目で世界を見ていた目に映る全てを消してしまいたいといつしか自分の消滅さえ望んでいたそんな思いを吐き出すように口ずさんだこんな歌では誰も救えないと思いながら嗚呼 殺したくて 壊したくて見向きもされぬ悲しみも孤独を抱く苦しみも全部いらない私なのだからこの手に刃を取ったどうせ躊躇ってしまうのを知ってるのに致命傷は癒えず黒色の目は生を諦め目に映る全
2024年3月10日 20:33
久しぶりにつくった正しさの 道を外れた 僕達は 懲りることなく 正解探し音もなく 散った桜へ 馳せるのは 沙汰なく絶えた あの日のあの子「変わる」こと 世は喜ぶが 目を向けて 変わらぬものが ある尊さへ噛み合った はずの歯車 劣化して 金切り声を上げ壊れゆく今はもう 輝くだけの 過ぎし日々 心に描く 御伽の話アカウント 消す行為には 片割れの 自分を殺す 感覚過りいるの
2024年3月7日 14:01
なんでもアリすぎるとりとめの ないノスタルジーの 風が吹く 京の血筋が 今も流れる晴天に 海へと響く 踏切の 音が奪った 僕達の夏苦しみも 悩みもぜんぶ 文字として 書き記したら 文学となる君のこと 幸せになど できないや 取り消させてね 告白さえも何度でも 君の名前を 呼ぶからさ そうしてずっと 笑っていてね赤い糸 小指絡めて 約束と 結んでたのは 私じゃなくて昼の日
2024年2月10日 23:14
本命を詠んだ歌もあるよ、オタク短歌もよき。夢でいい だから会いたい 聞かせてよ 上手最前 特等席でよく見せて 顔にかかった 前髪に 隠した造形 その美しさMVの たった数秒 ワンシーン その一瞬が 絵画のようで惹かれたの メランコリック はらんだ目 描く音色は それをかき消しやわらかな 髪振り乱す 激音に 滲む汗すら 味方につける文字数の 制約のない 詩を書く きっと誰にも
2024年2月4日 14:11
限界感じ始めた〜、、誰かから 借りた言葉を 書き記す 結局私は 何にもなれない「向こう側」 行かんと願う その先に きっと私の 居場所はなくて眠りから 醒めぬものなら それでいい 想うは安らぎ 花畑の夢その手首 差し出すことも 厭わない あなたの大事な ものは何なの未精算 形成された 記憶たち 悪夢となって 僕を蝕む僕はもう 人の幸せ 祝えない だから動くよ 花嫁攫いに
2024年2月3日 12:55
絞り出して書いてる感じඉ ̫ඉバラバラの 心重ねる ことでしか ひとつになれない そう信じたの話せない ことばっかりの 人生で たったの三十一字に縋る目を隠す ことが優しさじゃないよね 惨劇の前 手を繋いでよ貧相な 語彙で紡いだ 歌たちは 目も向けられず 灰と散るらん縁結う ことを伝えるかのように 二人の鼓動 重なり合って忘れるな そんな我儘 言わないよ だけどたまには
2024年1月27日 14:47
恋愛歌には実体験0です、虚しい降り注ぐ 暴力の雨 愛故と どうして君のが 泣きそうだったの?首に手を 掛ける歪んだ 恍惚に 魅せられている だからこのまま呪詛のよう 脳内巡る 悪辣へ 意味なき謝罪 空中に消ゆ本当は 探しているんだ 過去という 呪いの枷を 壊せる人を純愛と いう名のもとで 僕を抱く サディスティックに 安堵を覚え手の中に 収まるドールは 誰よりも 世界でいち
2024年1月22日 13:12
まだがんばります、、旧き友 通学鞄 両ベルト 繋ぎ感じた 謎の官能対等で あろうと言った その君に 僕は手首を 掴まれ組臥す人間の 三大欲求 無ければなぁ 心穏やか 生きれたかなぁ細き手に 指輪はするり 落ちるから 決して解けない 首輪を授く映し合う この関係に 名すら無い けれど鎖で 繋がる二人甘美なる 声は聞こえぬ 振りをして 本能がまま 侵す聖域君が持つ 大切なも
2024年1月14日 14:28
ここだけの話、恋愛歌の中に実体験は入ってません、、言ってて虚しい()大体は少女漫画やボーイズなラブの漫画、小説や自分の価値観をネタに書いとります。オタク力を総動員させないとほんとにネタ切れになるからオタクでよかったかも〜...
2024年1月14日 14:23
ついに20まで来たか...精進します(泣)冬盛(さか)る 寂しき公園 幻、と あの日分かちた チョコレートの香白き布 甘言惑う 痩身を 突き刺し砕く 流るるは赤失った ものが戻らぬ 虚しさで 空洞の中 響く慟哭頭上の手 縋りついては 僕を見る 涙と津液 蕩け眼でいつからか 歪んだ二人 成れの果て その醜さも 愛せてたなら今生の 別れは今や 光とて 相思の彼ら 未だ闇を生く