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TEDから学ぶ英語プレゼン⑦

英語プレゼンを色々と学ぶことができる

TED(Technology, Entertainment and Design)

英語プレゼンにおいて重要な要素にSUCCESSがあると先日説明しましたね。

S(Simple カンタン明快)
U(Unique ユニークであること)
C(Concrete 具体性)
C(Credible 信頼性)
E(Emotional 感情的)
S(Story ストーリー性がある)
S(上と同じです、、、)

今日はそのうちのE、

Emotional(感情的)

について説明します。エモい〜ってやつですね😀

まず、人を感情的にする必要性とは一体何でしょうか?これは心の状態を「開かせる」という行為になります。手品や、催眠術でも良く使われるテクニックですが、最初のマジックなどで「驚いて」しまうと、人の脳・心は無抵抗にその後の出来事を信じてしまう傾向があります。そういう状況をプレゼンテーションでも作れると最強ですよね!まさか、プレゼンでサブリミナルな催眠術、っていうわけにもいきませんので細かなテクニックと最も効果のある技術について説明しますね。

人を感情的にするには、以下のような方法が一般的に考えられます。

・難しい話題に敢えて触れる
(例えば、Asian Hateなどですね。)
・共通ゴールの設定をして皆で目指す
(例えば、人種差別の無い世界をここ10年で作っていこう!ですね。)
・共通の敵を設定して、そこと一緒に戦うシナリオを示す
(例えば、AsianHateの場合、加害者の人種偏見者を敵と見立てて共闘する姿勢を示す、など。)
・強い痛みを抱かせ、共感を促す
(例えば、殴られた描写などを生々しく語る、など。)
・写真や動画などの視覚資料利用
(これは言うまでもないですね、、、)

さて、このように色々な技術を用いて人の心を開いた状態にすることができるのですが、パブリックスピーチで最も効果的なのは、ズバリ、

共通敵の設定

です。これはパブリックスピーチだけでなく、我々の日常生活においても、少なくとも短期的な団結心を醸成するのに最強なメソッドです。あまり言いたくないですが、弱いものイジメなども極論するとこの手法ですよね、、、乱発すると、単に嫌な人になってしまいますが、自分の主張に対しての共通敵を設定する、ということはいつも心懸けておくといいです。そして、これに加えて、

視覚資料によるビジュアライズ

を組み合わせていくと本当に最強最高ですね。視覚資料も使いすぎるとあなたの影が薄くなるので、あくまで一箇所に使う、のがいいです。

これらの手法を用いて、リスナーの心を揺さぶってください!揺さぶったら勝ちです!!

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