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ベジーな日々

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2021年3月の記事一覧

キンメとキンキは似てるけど高級なのはキンキの方。

キンメとキンキは似てるけど高級なのはキンキの方。

今日の晩酌のアテは豪華だ。

大きな金目鯛を買った。

1300円+消費税。

金目鯛なら炙りにするかしゃぶしゃぶにするか考えるところだが、

今日はタタキ用に皮のついた初カツオの柵をすでに買ってあるので、金目鯛は煮付け一択だ。

魚の煮付けの味付けには自信がある。

酒、醤油、みりん、砂糖。何度も作って自分なりの黄金比を持っている。

ポイントは砂糖は控えめにせずきっちりレシピ通りに入れる事。

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糠漬け。なんとか夏まで。

糠漬け。なんとか夏まで。

何度目のチャレンジだろう。4度目かな。

いつもは夏に水なすが漬けたくてはじめる。水なすの漬物が好きだけど買うと高いので自分で漬ける。そして水なすの季節が過ぎると飽きて辞めてしまう。

今年は少し早く始めすぎた。

ゴーヤ、オクラ、ズッキーニ変わり種も色々と試すけど、やっぱりきゅうりと大根に戻る。人参は糠漬けの食感があまり好きじゃない。

水なすの季節まで4ヶ月くらいかな。それまでなんとか糠床には

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この季節のレギュラーメンバーそら豆

この季節のレギュラーメンバーそら豆

この季節ほんとによくそら豆を食べる。

家に帰りビールを開け今日は何たべようかなぁと考えながらとりあえずそら豆を魚焼きグリルに入れる。火力は最強。片側5分くらいづつ焼く。焼き加減とか気にする必要もない。さやのまま焼くのでさやが黒くなっても、中の豆が焦げることはない。

火傷しないようにハサミで切って中の豆を取り出して雪塩にちょんちょんとつけて食べる。簡単で美味しい。

まだ今年は豆ご飯を作ってなか

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あまり好きでなかった新玉ねぎを。

あまり好きでなかった新玉ねぎを。

何年か前、家庭菜園で玉ねぎを作ってる人からこれレンジでチンしてポン酢かけたらええアテになるからなんぼでも飲めるで。と新玉ねぎを何個かもらった。言われた通りにしてみたが、お酒はそれほど進まなかった。

淡路島の温泉に行った時、こちらは新玉ではなかったが、玉ねぎをタジン鍋で蒸したものが丸まま出てきた。玉ねぎが淡路島の特産品なのは知っているが、さすがに一個丸ままは多すぎる。それに大阪で買う玉ねぎもいつも

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きゅうりの1本漬け

きゅうりの1本漬け

子供達が喜んで食べる数少ない野菜。

料理というほどではないけど。

市販の浅漬けの素に昆布と鷹の爪を少しプラスして。

市販の素だけで十分美味しいと思うけど、オリジナリティと創作意欲でプラスする。

ピーラーで皮を剥く。3本線を入れる感じ。両端を切り落とす。

半日から1日漬けて、箸か串に刺してサーブする。子供たちの良いおやつ。

飲み方

飲み方

酒飲みにとって飲み方はとても大事だ。

羽目を外しすぎない。人に迷惑をかけない。スマートに飲む。

時々やりすぎてしまう。

飲んで怒ったり喧嘩したりするタイプではない。

楽しくなり過ぎてしまうタイプだ。やり過ぎ。

そして反省。一人で飲む時はゆっくりと少量でいい。これも忘れがち。

沢山反省して学習して。

また飲みに出かけよう。

はぶあぐっわん