思い込みで同意を求める人に待つ悲惨な末路


​​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『思い込みで同意を求める人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁


それでは本題です。


さてみなさん。


みなさんの周りにもいませんか?


自分の思い込みだけで他人にも同意を求めてくる人。

これ、どこのコミュニティにも、必ずといって良いほど、1割ぐらいはいるんですね。


もし、気付いてない方、心当たりない方なんか、じっくりと自分の周りの人達を観察してみて下さい。

「あっ!これ、言ってたやつじゃん」みたいなことになりますから。

​では、そんな人に待つ悲惨な末路とは?についてですが、僕が言う悲惨な末路とは?って、まぁ大体いつも「嫌われる」とか、「疎まれる」とか、「面倒くさく思われる」とか、偏ってますけど、でも、実際に、今回も、気をつけないとみんなから嫌われてしまうんです。​
​​

と言うのも、人ぞれぞれ、考え方とか、価値観とか、モノの見方って違うじゃないですか?

確かに、同意できることもありますけど、だからと言って、全部が全部、同じってわけじゃないですよね?

​でもそこを履き違えて、ある一つや二つの事が共通して同意できる事があると、他のことも全部自分と同じだろうって考えてしまうのが、人っていう生き物の性質なんですね。​

​​
これを、心理学ではハロー効果といったり、脳科学では脳の統一一貫性の癖といったりします。

​​

​なので、この性質のおかげで、それまで同意だった事が全部、お互い、同じ気持ちだった事が全部、共通していたから、その気持ちをそのまま引っ張って、他のことも全部、自分と同じ気持ちになっていると勘違いしちゃうんです。​


しかもですよ、自分と同じ気持ちでいてくれる人が周りにいたら、ムチャクチャ嬉しいじゃないですか?​

​​
安心もしますし、楽しいじゃないですか?​​

だから余計に、そのポジティブな感情に引っ張られてしまうんですね。

でもここで、一旦我に返らないと、ものすごく痛い目に遭うわけなんです。

​それが冒頭でお話しした、全部が全部同じ気持ちだと思って話した事でも、中には違う意見や価値観の違いがあるって事なんです。​

​​
そうすると今度は、価値観の違う事を強制される、同意する事を無理やり求められる形になってしまうので、それまではプラスに働いていた感情が、今度は急に逆方向に振り切ってしまう

​​

つまり、マイナス感情の方に全振りしてしまうので、中には、急に冷たくなる人もいますし、その場から立ち去る人や次から近寄らない人、もちろん、自分と意見が違っても自分を偽って、付き合いを続けるって人もいます。

なので、どのタイプで行動に表してくるかは、その人の性格とかにもよりますけど、でもほぼ全部のタイプに共通して言える事は、どれも全部、人間関係の付き合い方としては、上手くいきません。


どこかで、ほころびが生まれ、最終的には嫌われたり、疎まれたりしてしまいます。​

なのでもし、この話を聞いて、心当たりがある方がいましたら、もう少しだけご自身の振る舞い方を考え直してみてはいかがでしょうか?

今直せば、これからの人生、ものすごく生きやすくなりますよ。


というわけでいかがでしたでしょうか?


今日の話。


こんな感じで毎日、人間関係を壊す人の特徴についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。


全部が大体5分程度で読み切れます。


ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。


そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。


ではまた✌️

ここから先は

0字

¥ 1,000

この記事が参加している募集

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?