制限やルールをなくしていった方が自由度は上がる
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『制限やルールをなくしていった方が自由度は上がる』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんは、制限やルールについて一度は考えたことあるでしょうか?
と言われても、急に聞かれたところで、「はい、考えたことあります」って答える方、ほとんどいないでしょうね。
一見、人が集まる所だったり、使う物だったり、後は、食べる物だったりするものに必要だと思われる、この、制限やルールってやつなんですけど、これを作り過ぎて、結構大変な目にあってる方いません?
少なくとも、僕はあってます、色々と、いわゆる世間のしがらみってやつにね。
ただまぁ、結局のところ、制限やルールっていうのは、人の言動を抑制する物であって、しかも、かなり昔に作った制限とかが、そのまま残ってたりして、全く見直してない、その上で新しいルールが積み重なってくるっていう構図が、どこやかしこでも見受けられてるんですね。
だから、どんな制限やルールがあるのかさえもよく分かっていない、最初の頃に作った人は、もういないから、なぜそのルールができたのかさえよく分からない。
そんな状況にもなってる事ってありますよね?
でも、ルールはルールだから、それに従うしかない。
「えっ?これもう意味ないんじゃないの?」って思うことでも、あくまで、そのコミュニティで暮らしていくためには守らないといけないし、場所を使うなら、他人に迷惑をかけたり、その場所にあるものを壊してはいけないからルールを守らないといけない、食べるものや使う物さえも食べ方とか使い方を守らないと自分にしっぺ返しが来るしで、今の時代、そんな感じになっちゃってますよね?
とはいえ、ルールをどんどん追加していく、その気持ちも分かります。
間違った使い方をする人がいるからルールを増やしたくなる。
抜け道のような暮らし方、使い方とかする事で、得する人、損する人なんかが出るからそれを是正しようとする。
結局、文句が出たり、クレームが入るから制限やルールってものが増えていくと言いますか、増やさざるを得なくなる。
そんな気持ちも理解できます。
ただまぁ、一部の人たちは、悪意を持って、他人をコントロールしたいがために制限やルールを作って、他人を働かせたり、お金を生み出すシステムを作るような人もいますけど、今日はそっち方面の話は辞めときます。
しかもこれ、正直いうと、いくら制限やルールを重ねても人がみんな守れるかというとこれだけは自然の摂理に反するので、ほぼ100%無理なんですね。
だから結局はイタチゴッチをしてるようなもん。
悪く言えば、マッチポンプを自ら必要だから生み出してるとしか言えないんですね。
さて、話戻します。
では、その制限やルールについてなんですが、増えると割と窮屈になりません?
当たり前ですけど、ルールに縛られると身動き取れなくなりますよね?
ロープで身体中をグルグル巻きにされてるのと同じぐらい。
重りや鉛を体に科せられてるのと同じぐらいに。
拘束されることが好きな人は別ですけど、多くの人は恐らく、制限やルールに縛られる事を嫌がります。
だって、自由じゃなくなるから。
極端な話、刑務所でずっと暮らせますか?って話なんですね。
そういった方が好きな人は良いですよ、でも多くの人は、やっぱり自由の方を選びますよね?
制限やルール、ないといけないと分かってても、やっぱりできるだけない方が人にとっては楽なんです。
だから、あんまり堅苦しく制限やルール、ルールって言いながら、何でもかんでも縛ってしまうと、結局、自分の自由も無くなってしまって、身動き取れない状態になってしまうので、気をつけて下さいね。
特に、人事扱う部署の人、生徒会の人、風紀委員の人、学年主任の人、ありとあらゆる人を管理しなきゃいけない人、制限やルールに執着を持っている人なんかは本当に、お気を付けくださいね。
しかもこの考え方、全てのものに当てはまる法則になっているので、そこにも注目して色んな物事を見ていくと、また違った景色が見えてきますし、柔軟な考え方が持てるようになると思います。
ぜひこの法則がどんなとこで働いてるか、探してみるのも面白いですね。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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