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クライアントが諦めてないのにコーチの方が先に諦めるのは二流の仕事


​​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『クライアントが諦めてないのにコーチの方が先に諦めるのは二流の仕事』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁


それでは本題です。


さて、みなさん。


今日はコーチングのテクニックについて少しお話ししてみようと思います。


とはいえ、コーチングといっても、聞こえはカッコイイように言ってるだけで、やってる事は指導者みたいな事です。

​というと、本気で取り組んでいる方達に怒られそうですけど、ただまあ、気軽に聞いてほしん​です​ね。​


しかも、気軽に実生活に取り入れてみてほしんですね。​

だからあえて、敷居を低くして、言葉もチョイスして、話を続けていきます。

​​今回お話しする内容ですが、テクニックとは言いましたけど、小手先の技術ではなく、どちらかと言うと、マインド心構えみたいなもんです。

​​

と言うのが、今日のテーマにもある通り、クライアント、つまりお客さん、もしくはお相手の方が、まだ諦めてないのに、コーチの方が先に諦めるのは二流がする仕事なんですって事なんです。

つまり、基本スタンスとしては、クライアントさん、生徒さん、部下、未熟者、なんでも良いんですけど、呼び方なんてね。


すなわち、コーチされる人が、まだ諦めてないのに、先にコーチする人が諦めちゃダメなんですって事です。​


コーチされる人は、まだまだやる気があるんですよ。​


その意思が明確にハッキリと表れてるんです。


なのに、「あなたはもう無理です。このまま続けても意味はありません」なんて、告げてしまうのは、その人自身を奈落の底に落としてしまうようなものです。​


だから、基本的には本人が諦めるまでは、それなりにコーチの方も諦めずに指導していくべきなんです。

その人自身に強制終了かけた所で、あんまりメリットもないですからね。

まぁこれは、人それぞれの性格にもよりますが、たぶん、メンタル落ち込みすぎて、酷い人なんかですと、もう2度と立ち上がれなくなる可能性だって出てきます。

​それぐらい、見放された気分になってしまうんです。​


人って、そもそもが依存体質になりやすいですからね。​


だから、やるなら慎重に、その人のことをコーチングしていかないといけないわけです。

と言うわけで最後に、例外もあるって事だけ説明して終わろうと思います。

これまでお話しした通り、基本スタンスとしては、コーチの方が先に諦めちゃダメですよと言う部分に変わりはありません。


コーチされる側の人に関しては、みなさん公平に覚醒する可能性はありますからね。​


ただ一つだけ、例外もあります。


必ずしも絶対に諦めちゃいけないと言うわけでもないと言う事です。​


その境界線ですね、諦めるか、まだ続けるかを見極める、その境界線を見極めるスキルが、コーチにも必要になって来るわけですが、「これ以上続けたら体が壊れてしまって元には戻らなくなる」とか、「これ以上頑張るとメンタル壊れて再起不能になる」とか、まぁ、あとは単純に、契約やお金の問題とかね、契約や契約金の支払いとかがあるような関係性ですと、これも大事にしなきゃ、続けられませんからね、大体の人は。

と言うわけで最後に、コーチ側からどうしてもストップを掛けてしまうような例外的な例をご紹介したところで、今日のブログは終わりにしようと思います。

さて、いかがでしたでしょうか?


今日の話。


こんな感じで毎日、コーチングの心構えとか、人の育て方についてとか、その他にも色々と、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。


全部が大体5分程度で読み切れます。


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そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。




では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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