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知らない事を知らないと言えない人の心理。

割引あり


みなさん、こんにちは。




Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


今日は『知らない事を知らないと言えない人の心理』についてお話していきます。


今日のこの話、”良かったよ”という方はぜひシェアお願いします😁


それでは本題です。


さてみなさん。


みなさんの周りにもいませんか?


知らない事を正直に知らないと言えない人。


と言っても人の心が読めるわけではないので、その人が本当に知ってるのか知らないのかは、本人にしか分からない事ですけど。


とは言え明らかに知ったかぶりする人もいますよね。


そんな人見て、正直どう思います?
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おそらくほとんどの方が、「必死だなー」とか、「恥ずかしー」とか、「間抜けだなー」とか、思うんじゃないでしょーか。


そーなんです。


知らない事を知ってる風にしてしまうと、それがバレた時、とーっても惨めな感じになっちゃうんですよね。


でも中には、こんな事になる事が分かっているのに、それを正そうとしない、そんな人たちもいます。


今日はその心理についてお話をしていくわけですが、みなさんは、もーお気付きでしょーか?


なぜ、ほとんどの人が見た時に、「惨めだ」と思える事を普通にやっちゃうのか?


それはですね、『知らない』という事を堂々と言う恥ずかしさがあるからです。


子供のうちはまだいいですよ、知らないことの方が圧倒的に多いですし、周りのみんなも同じように知らない状態だから。





でもそのうち成長していって、いろんな事を学びます。


人によっては、同い年でもその勉強に掛けた時間分だけ差が出てきますしね。


つまり、人によって差はあるにせよ、知っている事が歳や年月を経て多くなってくるので、大概の事には答えられるようになります。



そうなると今度は、それが当たり前の状態になってくるので、いろんな人にも頼られてくるし、周りの人たちも「あの人だったら分かるよね」って空気を作っていきます。



そんな中ふと聞かれた時、知らないとは言いにくい習慣が自分の中に出来上がってしまっているんですね。




言い換えると『プライド』というやつなんですが、こいつが結構厄介な代物で、時には役に立つんですが、その反面、諸刃の剣のように自分の足枷にもなります。


知ってて当たり前の状況から「もし知らないと馬鹿にされるんじゃないか」とか、「自分に知らない物はない」っていう自負もあるでしょうし、単純に「知らない事を言うタイミングを逃したー」とか言う理由もあるかもしれませんが、とは言え、世の中の権威が大好きな方ほど、この『知らない』っていう言葉が大の苦手です。


なのでもし、知らない事を知らないっていう事が言えない人を見かけたら、その事を指摘せず、そっと優しく頷いてあげときましょう。

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