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なんでもオーバーに伝えてしまう人に待つ悲惨な末路



​​みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『なんでもオーバーに伝えてしまう人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんの周りにもいませんか?



起きた出来事なんかをちょっとオーバー目に伝えてくる人。​



これ、どのコミュニティにも共通して言える事なんですが、人が集まれば、やっぱりどこにも一定数はいるんですね。


​しかも、そういった言動をとる人って、どことなく心配性の人だったりしません?


ちなみに僕の知り合いにもこんな人いますけど、その人は、かなりの心配性の人です。


まぁ色々と、先々の事を心配する気持ちも分かります。


​​
人って脳が発達したばっかりに、色んな思考ができるようになっちゃったんですからね、仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね。

しかも、いろんな経験をされてきた人なんかが割と陥りやすい罠だったりもするんですが、色んな行く末を知ってるばっかりに、想像力が働きすぎるんですね。

​​


中には、「あれは大変だったからなあー」なんて、自分勝手に思い込んでる出来事もあったと思うんです、実際は大変じゃなくても。


だから想定できる事に関しては、前持って用意しておけば、いざそうなった時に自分だけは慌てなくて良いですからね。


でもですよ、よくよく思い返してみて下さい。



​その心配、起きない確率9割超えてません?​



これってどう言う事かというと、現実的には、ほぼ起きないって事なんです。​



しかも万が一起きたとしても、それって、​その場の対処で案外どうにかなったりしてません?​








​なるようになってると言いますか、なるようにしかならないと言いますか、ムチャクチャ心配してた割には、いざその時になると案外どうにかなってますよね?


ちょっと抽象的過ぎて申し訳ないのですが、本当にその通りなんです。


例えば新しい仕事に挑戦する時。



人からはアレやコレやと心配事を色々と吹き込まれた経験ないですか?


それで、自分もその心配事に色々と振り回されて、直前まで色々と考え過ぎてストレスに感じたり、変に緊張したり、挙動不審になったりしながらも、いざそのスタート初日を迎えます。



でも実際にその仕事に取り掛かると、​案外心配してた事の9割は起こらず、起きたとしても協力者に助けてもらったり、最悪、お客さんとかに怒られたりしても最終的には丸く収まったり、してません?​



今もあるのかよく分かりませんが、TVの生放送とかで、「〇〇の芸人さんが遅れて来ています。生放送に間に合いません」とかありませんでした?



コレって、事実から見ると、大失敗ですよね?



だって、約束の時間に間に合ってないんですから。



でも実際の現場はどうですか?



当人の遅刻はなかったかのうように番組は進行され、本当に最後まで間に合わなかっても、その番組って進んでいって終わりますよね?



しかも途中で、当人との連絡が取れるような事があれば、逆にTV局に向かってる所を本人に実況中継させるなんかして、急場を凌ぐというか、発想の転換で、逆にその臨場感を視聴者が楽しむなんて事もありましたよね?






​こんな感じで、案外どうにかなるんです。


しかもこれ、実際に調査研究した人がいて、海外の人だったかと思いますが、結構有名な研究なんですけど、人の心配事が起きる確率、確か96%ぐらいは起きないって研究結果が出てるんです。


まぁだいぶ古い研究だったかと思いますし、今やFUGAと言われる時代なので、これからはその確率もちょっとは下がるかもしれませんが、実際に予測してない所に大地震が起きたり、想定していた所とは別の所で先に戦争が始まったり、今まで無名だった企業とかが急にのし上がって世の中に革命的現象を起こしたり、予測不能な出来事が次から次に起きたりしてますしね。


ただ、実生活においては、​この法則、結構当てはまりませんか?​



当てはまりますよね?



そうなんです。


​​
だから、あんまり先々の事を心配してても、ただの取り越し苦労だったり、周りの人にも余計な心配をさせたり、不安を抱かせたりするだけで、ネガティブな情報で脳のリソース使うようなもんですから、体やメンタルにとっても良くない事なんです。

​​


しかも、当の本人、つまり、なんでもオーバーに伝えてしまう人にとってもデメリットの方が目につくようになってしまうんです。


​というのが基本、嘘つきのような認定を受ける形になっちゃいますからね、どうしても。​


​だって、その心配事、現実に起きないから。​








だから、「あの人の言う事、信じなくていいよ。だって、その通りになんないから」なんて噂が広まっちゃいますし、そうなると、もうみなさんもご存知の通り、信用されなくなるし、相手にされなくなるし、そのコミュニティでは、孤立に向けてまっしぐらって方向にシナリオが進んでいっちゃいます。


​​だからあんまり、わかってほしいつもりで言ってるのか、本気で言ってるのか、それとも怖がらせるために言ってるのか、その心の内までははっきり分かりませんが、オーバー目に起きた出来事を他人に伝える事を繰り返してると、そのうち信用されなくなって、本当に大事な時、みんなの助けが欲しい時に動いてもらえない、協力してもらえない、信じてもらえない事になってしまいがちになるので、そうはなりたくない方については、今のうちから少しづつ、あんまりオーバー目に先々の心配事を口に出して周囲に伝えていくような事は控えた方が得策です。​​



というわけでいかがでしたでしょうか?


今日の話。


こんな感じで毎日、他人と上手に付き合っていく方法についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。



なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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