自分の伸び代を簡単に見つける方法
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『自分の伸び代を簡単に見つける方法』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
今日は、自分の伸び代を簡単に見つける方法についてお話ししていくわけなんですが、そもそもみなさん、みなさんの中で、「自分に伸び代なんかない」って思われてる方、一体どれぐらいいます?
「自分には伸ばすところもない」なんて、自分で自分の可能性をシャットダウンしている方、結構いるんじゃないですか?
実数を把握するのに実際に手を挙げていただいて、確認したい所ではあるんですが、でもこのブログ上ではそんな事もできないので、非常に残念な所です。
でもこれ、結構な数、いるんじゃないでしょうか?
人には中々言わないだけでね。
まぁそもそもなんですが、伸び代はみなさんに存在します。
つまり、パーフェクトヒューマンがいない限りは、みんなに公平に存在します。
いつも真面目で清楚で、正義感もあり、誰からも慕われる。
こんな人が身近にいるとします。
勉強ができて、スポーツもできて、生徒会長にもなっている。
こんな人も全国探せば何人かは見つかるでしょうね。
でもそんな人たちでも、必ず欠点があります。
短所と言いますか、苦手な事とも言い換えれます。
例えば、ムチャクチャ字が汚いとか、ムチャクチャ背が低いとか、ムチャクチャ甘えん坊とか、多分探せばいくらでも出てくるんですね。
人って、そういう構造でできているので。
これは、人類学上の話でもあって、人ってやっぱり、一人では生きていけないんです。
例外を除いては。
だから、人とほぼ必ず協力して生きていくようにDNAにプログラムされているんですね。
もし仮にですよ、人がみんなパーフェクトヒューマンだったら、誰の助けも必要ないですよね?
みんな自分だけの力で生きていけますから。
でも実際は、ほぼみんな等しく欠点や弱点、苦手な部分があるんです。
その苦手な部分を補ってもらうために、他人っていう人がいるんです。
助けを求め合って、そうやって愛情とか、友情とか、協力し合う感情っていうのが生まれ、強く結びつく。
こうやってコミュニティを強化し、生き延びていく方法を作り出してきたんですね。
そう、だから、弱点とか欠点、コンプレックスとかって、実は悲観的に見る所じゃなくて、むしろ、人と人とを結びつける素晴らしい機能だったりもするんです。
でもですよ、今の日本の教育制度じゃあ、この欠点を直せ直せと指導されてきます。
「欠点は自分のダメな所だから、直さなくちゃいけないよ」なんて、小さい頃から教え込れてきますと、誰でも大きくなった時に、自分の欠点を愛せなくなりますよね?
受け入れれずに、長年悩む人だっていますよね?
本当は、人と人との結びつきを深めるための素敵な機能なのに。
というわけで、話がドンドンずれ込んでいく前に、急なんですが、修正がてら今日の結論にここで入ります。
自分の伸び代を簡単に見つける方法とは、もうすでに答えが半分以上出てますけども、それは他人に自分の欠点を指摘してもらうって事です。
ねっ?
簡単でしょ。
というのも、人に自分のダメ出しをして貰えば良いだけですからね、簡単に言うと。
ただしこれはですね、メンタルの強い方にオススメの方法なので、メンタル弱めの方はご遠慮くださいね。
と言いますか、あんまりオススメしません。
一部に、ショック療法って言って、あまりに悪い癖が治らないから深く心に刻まれるぐらいのショックを与えて、強制的に治す治療法なんかもありましたけど、今の時代、それしちゃうと、ちょっとコンプラ的にアウトな感じもしますので、こちらはしない方が良さそうです。
しかも、ショックを与えた後のフォローの方が結構大事だったりもしますので、あまりその手の事に見識が薄いうちは辞めておく方が賢明ですね。
さて、方法を二つほどご紹介しましたが、今日、理解を深める方法は、人に自分の欠点、弱点、悪い所なんかも含めて、そういったウィークポイントを指摘してもらう事になります。
これって、刺激は強いですが、でもその反面、ムチャクチャ有効的な方法なんですね。
というのも、欠点というだけあって、自分にはつまり、現時点では足りない部分、もう少し強化していったら、さらに自分さんが輝く事ができる、そういった強化ポイントに転換できるって事ですよね?
反対に、自分の良い所、得意な事、長所とかを伸ばそうと思ったら、結構頑張らないといけないわけです。
だって、長所なんだから、まぁ大体においては人よりも秀でてる部分、得意な部分ですからね。
それをまた、もう一段階引き上げるわけですから、相当の苦労と労力とが必要になってくるわけです。
まぁ、それやって磨きをかける人もいますけど。
でも弱点でしたらどうですか?
例えば人より劣ってる部分でしたら、ちょっと頑張れば結構普通ぐらいにはなると思いません?
だから、弱点を伸ばすための労力が短期間で済む可能性が大いにあるという事なんです。
しかもそこが、自分の伸び代なわけですからね、全体的な人間力が底上げできるチャンスなんです。
なのでぜひ、「ちょっと私、メンタルには自身あります」って方だけ、この方法を実践いただき、みなさん自身の人間力底上げに繋げて頂けたらと思います。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、人間力の磨き方についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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