ひとみ

東北の片田舎に住む普通の主婦です。繊細な夫、不登校の息子達(ASDの特性ありと診断いた…

ひとみ

東北の片田舎に住む普通の主婦です。繊細な夫、不登校の息子達(ASDの特性ありと診断いただきホッとしている)と、保護猫出身の黒猫一匹とキジトラ仔猫と暮らしております。本屋さん、雑貨、パンが大好き!

記事一覧

書かなきゃなあ…
ずーっと誰かわからんが
書いてくれーと言われてる気がする
この一年…しんどさが底辺までいって
あー…一線を超えてしまうのはこういう心持ちなのか…と感じたので。
はぁ…書こう。

ひとみ
2か月前
1

「映」という名のあの人は

もう私には実家と呼べる家はない。 母も施設。父とも絶縁。 いや…そんな書き出しは重いって(笑) 父方の縁者とは疎遠になってから、もうどのくらい経つかわからない。 …

ひとみ
1年前
5

本日は息子たちの定期受診の日。
息子二人は先生と日常のあれこれを話したり、作業療法士の先生と運動をしたり。
私は今の息子たちの状態を確認して、向き合い方や接し方を相談したり再確認している。
時折やってくる不安のビッグウェーブを乗りこなせるようにならないとなぁ…。

ひとみ
1年前
1

中3兄の最後の体育祭も終わり。
全員リレーの全力疾走の姿を見て、涙腺ゆるゆる。
小6弟の最後の運動会も間近。
予行を次男と見学に行ったら、懐かしい人達と会えて嬉しくて思わずハグしちゃった(笑)

ひとみ
1年前

「ほんと素直じゃないね」
「素直になりなさい」
母に言われ続けたこの言葉。
素直が良いのはわかるけど。
今なら、押し付けるなあ〜!!って言えるけど。素直じゃない自分はダメダメなんだと…自己否定ばっかりだったなぁ…。学級懇談会資料の先生のコメントを見て思い出し微妙な気持ちになる…。

ひとみ
1年前

落ちてるなあ…。
この状態で家に帰りたくないなぁ…。
原因は色々あるけど…。
先週末から調子を崩した連絡を受け施設に介護食品を差し入れて、久しぶりの対面。ベッドで点滴をし、浮腫んだ顔を見ると、ひっそりと近づく未来を思わずにはいられない。
困ったな…。

ひとみ
1年前

まだ受け入れきれていないのだ。
ASDの診断に心底ホッとして、これからの支援への光になった事はまちがいないのに。
「何がみんなと違うのだろう」と。
1人1人特性は違う。
息子たちを見て本当にそう思う。
1人1人個性は違う。耳をすまそう。受け入れよう。

ひとみ
1年前
1

去年のnoteで函館でも行ってゆっくり温泉につかりたい…と書いてたら、実現したので!
今は青森県立美術館に行きたい!。
めっちゃ楽しい!奈良美智さんの青森犬にお出迎えされ、大好きなシャガールが沢山拝める眼福…。しかも、4月から庵野秀明展だったはず!どーやって家族をまき込むか(笑)

ひとみ
1年前
1

「雁月」黒胡麻と胡桃をのせた黒糖蒸しパンの様な郷土おやつ。
母の手書きレシピが紛失してしまったので、料理サイトを見ながら似たレシピを探し初めて挑戦。母が我が家に遊びに来るたび作って持ってきてくれてたなぁ。でも、子供達にとっては魔女の宅急便のニシンのパイみたいなポジションかも…。

ひとみ
1年前
2

つらつら日記、冬

つらつらと、日々の色々を書いています。そーっと、ゆるーく読むくらいの駄文です。 ちょっと覗いてもらえると嬉しいです。 我が家には今、主夫(仮)がいる。 夏から仕…

ひとみ
1年前
13

今更クリスマスかよ…ですが。次男とケーキを作りまして、前日にスポンジを焼き、デコ材料は私が揃え、飾り付けを次男にやってもらったら、あれま…去年より格段にレベルアップ!将来はパティシエ?と聞いたら面倒くさいからやだ…と。そんな彼はナノブロックでサグラダ・ファミリアに挑戦中(笑)

ひとみ
1年前
4

どうにもこうにも身体と心がゴリゴリの塊肉になってるので、貴重な年休を1時間使い、何も考えず欲求のままに動いていたら少しフニャっとしたようなしてないような…。
号泣する準備はできているって小説のタイトルかよっ!という心もちで日々最近生きている。noteでくらい溜息をついていい?

ひとみ
1年前
5

言葉の足りないもの同士の会話は後になってから「え?!」や「話したつもり…」が多すぎて、心臓に悪い…。
転職の話しを旦那さんとしてて「いいかもね」とは言ったけど、それが何時辞めるかまで話してなかったやん!「会社に辞意は伝えた」って「相談したつもりだった」っ…あの話は相談だったんか!

ひとみ
1年前
3

また旦那さんが休み出しておりました。
なんとなく察してはいたけど出勤してると信じたかったな…。ほんと、会社から連絡あるの心臓に悪い。私も追い詰めたかね…しんど。

ひとみ
1年前
3

つらつら日記、梅雨

日々の色々を書いています。 自分の気持ちの色々を落ち着かせるための駄文です。そーっと覗くくらいがおすすめです。 母が更年期に入ったのは今の私の歳だったと思う。 …

ひとみ
2年前
2

昨夜の話。旦那さんが実家から持ってきたアコースティックギターに次男が興味を示しまして。とりあえず自由に弾いております。不快じゃない。いい感じ。
チューニング用のハープも楽しそうに吹いて二人で謎のセッション。
音楽って良いなぁ。山崎まさよしっていいなぁ。旦那さん中華料理を熱唱(笑)

ひとみ
2年前
1

書かなきゃなあ…
ずーっと誰かわからんが
書いてくれーと言われてる気がする
この一年…しんどさが底辺までいって
あー…一線を超えてしまうのはこういう心持ちなのか…と感じたので。
はぁ…書こう。

「映」という名のあの人は

「映」という名のあの人は

もう私には実家と呼べる家はない。
母も施設。父とも絶縁。
いや…そんな書き出しは重いって(笑)

父方の縁者とは疎遠になってから、もうどのくらい経つかわからない。
血のつながりが薄くなっていくのを…いやちがうか、遠くなっていくのをかんじながら何処かに流されていっている。
どんぶらこっこ…どんぶらこ。
誰にも気付かれないで海まで流されて消えたいような。
煩わしかったから、遠くなってよかったあ〜…と思

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本日は息子たちの定期受診の日。
息子二人は先生と日常のあれこれを話したり、作業療法士の先生と運動をしたり。
私は今の息子たちの状態を確認して、向き合い方や接し方を相談したり再確認している。
時折やってくる不安のビッグウェーブを乗りこなせるようにならないとなぁ…。

中3兄の最後の体育祭も終わり。
全員リレーの全力疾走の姿を見て、涙腺ゆるゆる。
小6弟の最後の運動会も間近。
予行を次男と見学に行ったら、懐かしい人達と会えて嬉しくて思わずハグしちゃった(笑)

「ほんと素直じゃないね」
「素直になりなさい」
母に言われ続けたこの言葉。
素直が良いのはわかるけど。
今なら、押し付けるなあ〜!!って言えるけど。素直じゃない自分はダメダメなんだと…自己否定ばっかりだったなぁ…。学級懇談会資料の先生のコメントを見て思い出し微妙な気持ちになる…。

落ちてるなあ…。
この状態で家に帰りたくないなぁ…。
原因は色々あるけど…。
先週末から調子を崩した連絡を受け施設に介護食品を差し入れて、久しぶりの対面。ベッドで点滴をし、浮腫んだ顔を見ると、ひっそりと近づく未来を思わずにはいられない。
困ったな…。

まだ受け入れきれていないのだ。
ASDの診断に心底ホッとして、これからの支援への光になった事はまちがいないのに。
「何がみんなと違うのだろう」と。
1人1人特性は違う。
息子たちを見て本当にそう思う。
1人1人個性は違う。耳をすまそう。受け入れよう。

去年のnoteで函館でも行ってゆっくり温泉につかりたい…と書いてたら、実現したので!
今は青森県立美術館に行きたい!。
めっちゃ楽しい!奈良美智さんの青森犬にお出迎えされ、大好きなシャガールが沢山拝める眼福…。しかも、4月から庵野秀明展だったはず!どーやって家族をまき込むか(笑)

「雁月」黒胡麻と胡桃をのせた黒糖蒸しパンの様な郷土おやつ。
母の手書きレシピが紛失してしまったので、料理サイトを見ながら似たレシピを探し初めて挑戦。母が我が家に遊びに来るたび作って持ってきてくれてたなぁ。でも、子供達にとっては魔女の宅急便のニシンのパイみたいなポジションかも…。

つらつら日記、冬

つらつら日記、冬

つらつらと、日々の色々を書いています。そーっと、ゆるーく読むくらいの駄文です。
ちょっと覗いてもらえると嬉しいです。

我が家には今、主夫(仮)がいる。

夏から仕事を休んでいた主人が、10月いっぱいで仕事を辞めたのだ。
(この間色々あったまじで)
有給休暇や疾病休暇の日数を使い切ってしまったので、会社から休職にしましょう…という話しになったタイミングでの退職決断。

そこから…会社への手続き、加

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今更クリスマスかよ…ですが。次男とケーキを作りまして、前日にスポンジを焼き、デコ材料は私が揃え、飾り付けを次男にやってもらったら、あれま…去年より格段にレベルアップ!将来はパティシエ?と聞いたら面倒くさいからやだ…と。そんな彼はナノブロックでサグラダ・ファミリアに挑戦中(笑)

どうにもこうにも身体と心がゴリゴリの塊肉になってるので、貴重な年休を1時間使い、何も考えず欲求のままに動いていたら少しフニャっとしたようなしてないような…。
号泣する準備はできているって小説のタイトルかよっ!という心もちで日々最近生きている。noteでくらい溜息をついていい?

言葉の足りないもの同士の会話は後になってから「え?!」や「話したつもり…」が多すぎて、心臓に悪い…。
転職の話しを旦那さんとしてて「いいかもね」とは言ったけど、それが何時辞めるかまで話してなかったやん!「会社に辞意は伝えた」って「相談したつもりだった」っ…あの話は相談だったんか!

また旦那さんが休み出しておりました。
なんとなく察してはいたけど出勤してると信じたかったな…。ほんと、会社から連絡あるの心臓に悪い。私も追い詰めたかね…しんど。

つらつら日記、梅雨

つらつら日記、梅雨

日々の色々を書いています。

自分の気持ちの色々を落ち着かせるための駄文です。そーっと覗くくらいがおすすめです。

母が更年期に入ったのは今の私の歳だったと思う。
当時、私は二十歳。
母は自分の部屋に閉じこもりがちだった。母は年末年始の準備が出来ず、父と二人で買い出しをした記憶がある。自分が同じ年代になり、母の当時の辛そうな背中を思い出す。

更年期の入口に入り、母と息子達と旦那の色々は既に日常と

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昨夜の話。旦那さんが実家から持ってきたアコースティックギターに次男が興味を示しまして。とりあえず自由に弾いております。不快じゃない。いい感じ。
チューニング用のハープも楽しそうに吹いて二人で謎のセッション。
音楽って良いなぁ。山崎まさよしっていいなぁ。旦那さん中華料理を熱唱(笑)