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重炭酸入浴剤の開発ストーリー
「 人は自然から遠ざかるほど病気に近づく 」
これは紀元前4世紀、医学の父として名を知られる古代ギリシャの医師ヒポクラテスの言葉です。
便利を追い求め、汚れや菌に対して過剰に潔癖になり、無意識に化学の力に頼ることが当たり前になっている昨今。
こんな時代だからこそ、私たちは“NUCSS(ナクス)”の概念を世界に広め、人々の自然治癒力を取り戻し、いくつになっても健康で元気な日々をおくっていただきたい もっとみる
【本音】湯シャン(ノープー)、ノーソープを1ヵ月間続けるとどうなるのか?
「石鹸やシャンプーを使わず重炭酸入浴剤だけでノーソープ、ノーシャンプー(湯シャン)、ノーケミカル洗浄で1ヶ月過ごす」
という企画に参加していただいているモニター方からの感想をまとめました。
Twitterでご本人が感想を書いてくださっているので、ノーソープ、ノーシャンプー(湯シャン)、ノーケミカル洗浄を考えておられる方は参考にしていただけると幸いでございます。
なぜノーソープ、ノーシャンプー、
人間が生まれ持った素晴らしい『肌バリア』をもっと大切に。
先日「なぜファンデーションをつけるのか?」という疑問を女性陣に投げかけたら…
「当然つけるのが常識。隠さないのは礼儀に失する」といった答えでした。
化学物質の化粧品をつけるよりも、何もつけない方が当然良いですが、化学物質は身近にあって使うのが当たり前になってしまっていますね。
昔は化学物質など無く、それで問題なかったはずなのです。
化学で肌や髪を調整しようというのが、そもそも間違っているのではな
血流と体温を上げるためには?答えは『ノンケミカル』
「風邪を引いたらお風呂に入っちゃダメ」???
とかお医者さんやご両親は言いますよね、そんなことを言われた経験ありませんか?
なぜそんなことが言われているのか。
それは、普通の方は42℃以上の熱いお風呂に入りがちだからです。
42℃以上の熱いお風呂は、身体に負担がかかってストレスになり、交感神経が緊張し、激しい疲労となってしまうからです。
そのせいで「風邪を引いたらお風呂に入るな」というのが一般
サイレントキラーストレスって何?人は自然から遠ざかれば病気に近づく
化学物質がたっぷり入った石鹸とシャンプーは危険!
と前回お話しましたが、もう少し深く掘り下げてみましょう。
生活習慣病の原因は化学物質?!
戦前は結核、マラリア、赤痢など感染症が主な病気でしたが、抗生物質で完全撲滅しました。
一方、戦後は、戦前には全くなかった糖尿病に高血圧が数千万人にも及んでいます。
数%しかいなかったガンは、今や2人に1人がなるという時代に。
その他アトピーや花粉症などアレル
化学物質がたっぷり入った石鹸とシャンプーは危険!
入浴するたびに肌ストレスが?
体の中で一番大きい臓器というのは、実は皮膚・肌です。
日本の成人の平均で、畳1畳分ほどの面積があると言われています。
そして皮膚以外の臓器は他人にも移植できますが、皮膚は他人の皮膚を移植できません。
自他を区別して排除する免疫組織であることが分かっています。
お肌の表面は外界からの紫外線や細菌ウイルスなどの攻撃から守るため、1兆個もの常在菌が弱酸性の抗菌物質とともに