【自信がないのは能力が低いわけではない。●●をコントロール出来れば、「チャレンジ出来る人になれる」】part2

どうも、ハルカです。

今日は、【自信がないのは能力が低いわけではない。●●をコントロール出来れば、「チャレンジ出来る人になれる」】part2をお伝えしようかなぁと思います。
★この投稿を見て頂いている方は、是非『いいね』ボタンや『コメント』頂けると、日々の活動の糧になります(^^)よろしくお願いいたします!★

(初めてnoteの予約投稿に試みましたが、失敗してたみたいで昨日投稿出来ておりませんでした。ごめんなさいm(__)m)


先日Twitterを拝見していると、国民1人10万円現金給付に対し「高所得者には配るな!もっと振り分け考えろ!」といった感じのツイートが結構目立っていました。
これについて、累進課税と照らし合わせてご判断頂けると、少しはこの怒りが収まるのかなぁと思うのですが。

この国は資本主義の国で、稼ぎが年間330万円以下の方は、税率10%なので33万円を納めないといけないですよね。
一方、年間4千万円以上稼いだ方は、税率45%もかかってきます。

年間1億円を稼いでいる方は、年間4千5百万円の税金を納めて下さっているんですよね。
めちゃくちゃ凄いですよね(・Д・)笑

今回の国民一人10万円給付は、国民ざっと1億2千万人として計算します。すると、必要となるお金は12兆円になりますよね。
(算数やけん誰でも分かるか...笑)

この12兆円という膨大なお金の多くは、お金持ちと言われる方から来てるんですよね。
あくまで10万円の『でどこの割合』のお話をしてますが、これを踏まえて考えると、私は、『お金持ちの方、あざまーっす!へへーいっ!!(敬礼)』って感じで全力で敬意を評しております。笑

どこからそのお金が集まっているか、出どこを理解すれば、全員平等で一人10万円という考えも飲み込めるんじゃないかなぁと思います。(何を偉そうに...失礼しました( ̄▽ ̄))

はいっ!
話がめちゃめちゃ逸れましたが、本題に入っていこうと思います。


**【●●を2分間した被験者が自信を持ち、リスクのある行動も取るようになった】という驚異の実験結果 **

昨日の記事では【恒常性維持機能をコントロール出来れば、「チャレンジ出来る人になれる」】という内容でお伝えしました(^^)

今日はPart2という事で、心理学に基づいた

【●●をたった2分間した被験者が自信を持ち、リスクのある行動も取るようになった】という驚異的な実験結果をご紹介していきます。

これ、めちゃくちゃ面白いので、『自分を変えたい方は【必見】』です!

是非見てみてください(^^)


「大事な面談がある」

「絶対に落とせない決裁内容を役員へプレゼンしないといけない」

「今までの自分を変えたい」

「夢を叶える為に一歩踏み出さないといけない」


もっと自信のある自分になって、結果を出したい、自分を変えていきたい。こんな事を思った事はないですか。


私は今でも自分をもっと変えたい。性格が変わるくらいの挑戦をしてみたいと思ったりします。笑

そういう時に、たった2分間でホルモン状態を変えて、自信を持って落ち着いた状態になれる魔法のようなテクニックが存在するんです。


それは、結論からお伝えすると…

2分間だけ、バンザイやガッツポーズ等の『力強いポーズを取る』】


ただそれだけです。


**心と体はつながっている、【心理学的解決】**


実際に、うれしい時や自信に満ちている時には、体が開放的になっているんじゃないかなぁと思います。

逆に、自信がない時や凹んでいる時などは、体が閉鎖的な状態になっているんじゃないでしょうか。


そこに着目した研究者たちが、実施した調査があります。


エイミー・カディというアメリカの社会心理学者がいらっしゃるのですが、彼女は社会心理学者であり、作家、講演者としての顔も持つ方で、とあるプレゼンテーションでこんな事を話しています。


❝生理的にも ある重要な2つのホルモンに 違いが見られます。      支配性のホルモンである 「テストステロン」とストレスのホルモンである「コルチゾール」です。                       2分間、それぞれ、力強いポーズと力弱いポーズをとってもらった前後で唾液から抽出されたホルモン値は、『テストステロン』については実験前の値を基準として 力強いポーズの人たちは20%増加し力の弱いポーズの人は 10%減少しました。                         ここでも2分間で こんな違いが出たのです。            『コルチゾール』の方は 力強いポーズの人で 25%の減少、力の弱いポーズでは15%増加しました。                       2分間のポーズが ホルモンの変化をもたらし脳の状態を変え 断定的で 自信を持ち 落ち着いた状態やストレスに弱い 落ち込んだような 状態になったのです。❞   <抜粋終わり>   

たったの2分間、力強いホルモンが20%も増加して、ストレスホルモンが25%も減少するんですよ。

驚異的な結果ですよね。

この方法なら誰にでも出来ちゃう方法なので、今自宅で自粛している方も多いと思いますが、こんな単純な方法、活用しない手はないですね。


**【●●●だけを見ると行動できない】 **

昨日の記事でも、行動(チャレンジ)出来る人は、脳や心などマインドの使い方を知っている。

もっと深堀すると、恒常性維持機能をコントロール出来れば、「チャレンジ出来る人になれる」とお伝えしました。

この内容と併せて、2分間の力強いポーズを取ることで、自分を変えて、新しいチャレンジが出来るようになっていくんじゃないかなぁと思います。


ただし、行動を起こす為に欠かせない『もっとも重要な●●●設定』というのが存在します。


いきなり、「よしっ!お前も行くぞ!」と言われたとします。

『...って、どこへ??』って思いました?笑

はいっそうです。それで正解です!
『ゴール(目的地)の設定が必ず必要』となってきます。

行ったことのない場所へ車で移動する際、ナビを設定するかと思いますが、まさにこの行為にあたります。ゴール設定がなければ、ルート(どこを経路)で進んでいいか分からないですよね。

現状を変えたい人、すなわち行動したい人にとって、ゴールという目的地がなければ、何も始まらないという事です。

ここでいうゴールというのは、シンプルに目的地という意味で捉えて頂いて問題ありません。

辿り着きたい目的地(ゴール)に対して、必要な行動があるということですね。

ただし、注意して頂きたいのが、ゴールが重要なのは確かなのですが、【その過程も同じくらい重要】ということです。


**ゴールまでの過程の【重要性】 **

あなたも今までチャレンジしてみたけど、すぐ諦めてしまった事やゴールまで辿り着けなかった事などあるんじゃないかなぁと思います。(私も恥ずかしいですが、めちゃくちゃ経験あります。何度も何度も挫折してきました。)

考えすぎて行動できない時というのは、新しいチャレンジや目指しているゴールに対してやるべき事、必要となってくる行動があるにも関わらず、『ブレーキがかかってしまっている状態』なんだそうです。

このような経験が多い方は、ゴール(結果や結末)を意識しすぎてしまって(思い入れが強すぎてしまって)、その過程であるゴールまでの途中の小さなゴールで起こるであろう出来事や成長する事での喜び、チャレンジする事でしか得られないワクワク感が、スコトーマ(盲点)に隠れてしまっちゃってるんですよね。

つまりどういう事かというと、

【喜ぶのは(ゴールを)達成した時だけで、達成するまでの道のりは全部辛いもの】という世界観みたいな。

こういったイメージをしていたのであれば、正直、よほどのストイックの方でないと、なかなか行動を起こして、ゴールに達成するまで継続していくのは、かなり難しいんじゃないかなぁと思います。

どうすれば、このような状況から脱出できるか、自分の描く世界観を変えて、ゴールまで辿り着けるか。

言葉で表すとこんな感じですね。

【新しいチャレンジに対してのワクワク感やドキドキ感を思いっきり楽しむ】
【日々の成長を喜びながら楽しんでいきましょう】

ゴールの見え方や捉え方が対極ぐらい違っているのが分かるんじゃないかなぁと思います。


もちろん、取り入れるべきは他ではない【はじめの一歩(行動)】にはなるのですが、

【喜ぶのは(ゴールを)達成した時だけで、達成するまでの道のりは全部辛いもの】

から

【新しいチャレンジに対してのワクワク感やドキドキ感を思いっきり楽しむ】
【日々の成長を喜びながら楽しんでいきましょう】


のように、【はじめの一歩から達成するまで楽しむ方の世界観へシフトする】事がめちゃくちゃ重要になってきます。

この世界観を取り入れるだけで、圧倒的に行動しやすくなります。もちろん、行動するので、結果に繋がる率も格段に上がっていくと思います。




今回は【自信がないのは能力が低いわけではない。●●をコントロール出来れば、「チャレンジ出来る人になれる」】part2についてお話しましたぁ~


あなたの人生のお役に少しでもなれたら嬉しいです(^^) &nbsp;

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 &nbsp;

それでは、素敵な1日をお過ごしください( *´艸`)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?