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食べるのを我慢するコツ

どうもです。ぽぽ太郎です。

食べるのって幸せですよね。
僕も大好きです。
でもついつい食べすぎてしまうことや、
ダイエット中なのに甘いものに手が伸びてしまうことも多々あると思います。

僕も数年前までは、どか食いでストレス発散していたので
それに比例して体重も増加していました。笑

現在は食べ物を我慢するコツを実践しているおかげで、
体重も標準をキープできています。
(軽い運動もしています。)

僕が実際に体験して効果を実感した方法をいくつかご紹介できたらと思います。

ではいきましょう。


そもそも空腹は体に良いことを知ろう。

お腹がグゥとなれば我々は何か食べなければいけないと感じるでしょう。
でもちょっと待ってください!
実はその空腹状態が体にとても良い時間なのです。
若返りホルモンが分泌され、脂肪燃焼が起き、
何より胃の中に食べ物がない状態は腸内環境を整える効果があります。

これを知っていることによりお腹が空いても少しは我慢できると思いませんか。
あまりにもお腹がグゥグゥなる場合は食べてOKですよ!笑


水をたくさん飲もう。

水分(お茶やジュース)ではなく、お水ですよ。
なんと喉が乾いた状態をお腹が減ったと勘違いすることがあるそうです。
そして何より水をたくさん飲むことによって血流が良くなり脂肪燃焼も助けてくれます。
ポイントは一気にたくさん飲むのではなく、こまめに摂取しましょう。
健康にもなり、病気予防にもなり、美容にもいいですよ。


食欲を抑制する食材を選ぼう。

まず第一に栄養バランスの取れた食事をしましょう。
脳が満足してドカ食いを防げます。
そしてダイエットや健康のためにタンパク質を多めに取ることもオススメします。
筋肉の育成に繋がり脂肪燃焼に繋がります。

間食などが食べたくなった場合はナッツ類をおすすめします。
食欲を抑えるだけではなく健康や美容にとても良いです。
コーヒーも食欲抑制に良いので、ぜひナッツをお供に休憩時間などに飲みましょう。


オートファジーを実践しよう。

オートファジーとは一日に16時間、何も食べない断食方法です。
あとの8時間は好きな物を食べてOKです。
僕の場合は朝食を食べないので簡単にクリアできます。
長時間何も食べないでいれば内蔵を休ませることができ、
デトックス効果を期待できます。
始めのうちは慣れるまでに時間が掛かると思いますので、
徐々に断食時間を広げていきましょう。


しっかり噛んで食べましょう。

しっかり噛むことは満腹中枢を刺激するのでオススメです。
しっかり咀嚼された物は消化器官への負担も減りますし、
唾液が分泌されることにより口腔内のケアに繋がります。
噛む行為は脳にも良いですよ。

と偉そうに書いていますが、
僕は早食いの癖があるので気をつけないといけません。笑
ゆっくり食べて自分!!!笑



以上になります。

いかがだったでしょうか。
少しでもダイエットや健康意識へのモチベーションが上がったなら
これ幸いです。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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