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ぐるぐる思索

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色々考えたことを、思うままなんとなく書いた系記事。 あんまり推敲もしてない。
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#雑記

消化と昇華

消化と昇華

「とりあえず引っかかっていることを書きなぐったら、考えもまとまって何かすっきりするんじゃないか」という目論見が当たりすぎていて、ぐるぐる考えていたことを書いたら、それらについて思い悩むことがなくなっていた。

なんとも素晴らしいことではあるんだけど、……というわけでずっと何も書く気が起きない。
消化しようとしたら、昇華されちゃったみたいな。上手く言ったつもりではないけど。

去年なんか年末に駆け込

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化粧

化粧

ファッションと同じく、化粧も苦手だ。
あんまり興味がなかったというのもあるけど、化粧については母が絶対ダメという方針で、何も持たせてもらえなかった。

肌が丈夫な方ではないというのもあったのだろうが、日焼け止めすら使わせてもらえなかった。高校生になっても!
私の肌は、元気であっても「顔色が悪い」と言われるぐらいで(血色が悪いせいもあるのだろうが)、美容の面だと周りにうらやましがられるほど白い。

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ただの後ろ向きなはきだし

目標:自分がやりたいことをやる。
たったそれだけのことなのに、なかなかうまくいかない。

本当に今やりたいことなのか?とかいつものような七面倒くさいことを考えているわけではないんだけど、例えば「ゲームやりたいなー」と思っている矢先に頭が痛くなったり、「本を読もうかなー」と思っているとお腹が痛くなったり、主に体調面だったりで急にやる気が削がれ、「やっぱいいや」とやれないことが多い。

そういうことが

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ナルシストではなく自己陶酔ストが苦手

高校生くらいまで、恋愛ものの少女漫画が苦手だった。
なんかこう、ムズムズしてくるというか、ソワソワしてくるというか、恋愛もののドラマもダメだったので、少女漫画に限らず恋愛が主題のモノが全部ダメだったんだと思う。

成人して、社会人になったころには、どういうわけか少女漫画は問題なくなって、むしろ好んで読むようになった。自分ができなかった青春を取り戻している感じ、なのか?
でも、声がついたり動いたりす

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運命もしくは必然、よりも偶然

耳が落ち着いてきたのと、3回目のワクチン接種が近いので、電車に乗れるか(騒音が心配だった)、イヤフォンで曲を聴きながら歩けるかを確認したくて、今日は久しぶりに一人で買い物に出た。

まだ春休みにはちょっと早いのではないかと思ってたけど、考えてみれば高校はもう卒業式は終わっているのか、街には結構若い子たちが多かった。
そろそろ平日の昼間に出歩いてると浮いちゃうような年齢になってきたかも……という自意

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誕生日の祝われかた

誕生日の祝われかた

一年に一回歳をとる。
誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。
友達や知り合い、家族の誕生日は、素直にお祝いできる。
でも、自分の誕生日は自分で自分にうまくいってあげられない。

SNSと呼ばれるようなサービスが流行りだした頃、私はもう社会人になっていた。
Twitterしかやっていない(noteはいまだにSNSなのかどうなのかわかっていない)し、ピーヒョロヒョロのダイアルアップの頃も知

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過去は全て今の私の経験値だから

ざっと書いて出したらあんまり振り返らなくなってスッキリ!みたいなことをこの記事で書いたけど、前回の記事についてはそうでもなかった。

自分でも、ええ……直後に……?もう前言撤回かよ……と思った。いや、数日経って今も思ってる。
多分、当時私が感じた気持ちを誰かに言ったこともなかったし、書き出すこともなかったので、外に出したのが初めてだったからかなと思う。
いくら構成とか考えずに書き出しているとは言っ

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あれはマウンティングだったと勝手に納得して勝手に楽になった思い出

「マウンティング」って比較的最近言われ始めた言葉のように思う。
もちろんそういう言動をする人は昔からいたと思うが、それを「マウンティング」っていうんだよというラベルは、私が学生時代にはなかった。

高校時代のクラスメイトの一人が、当時私にとったいくつかの言動が、記憶の片隅にずっと残っていて、時折思い出されて「あれはなんだったんだろう」「なんであんなことを言われたんだろう」と思うことがあった。
それ

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自縄自縛

分裂している。
視界に入る文字のことではない。それはただのスマホの見過ぎか乱視が始まったのかそういうアレだ。なかなか目のピントが合いづらくなってきた。

何か選択肢があることで正解のないこと、例えば「今日外出するかどうか」どうしようかなと考えた時に、必ずどちらの答えも一通り検討してしまう。
「出かける」だと、引きこもってばかりいるからよくない。散歩したほうがいい。運動不足だ。行きたい展示会が終わっ

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ストレスって

ストレスってなんだろう。
ストレスが何かは体感してわかってはいる気がしているけど、他の言葉で言い表してみろって言われると結構難しい。

数年前に休職したことがある。そのさらに数年前から頭痛にめまい、吐き気に腹痛とストレスが原因の体調不良をずっと抱えていて、結局休職したのも精神的肉体的ストレスが爆発したからだ。

……とここまで書いて、休職したのって具体的に何年だったっけなTwitterさかのぼった

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自分が好きなモノが自分に一番似合うと思うの巻

自分が好きなモノが自分に一番似合うと思うの巻

ファッションセンスがない。
というか流行り廃りに興味がないので、センス自体がどうかは判らない、というのが厳密な意味では正しいかもしれない。

スカートとかモテカワ(古い!古すぎる!)みたいなふわふわ系とか、ヒラヒラしたものも、本当に好みではないので、若い頃「絶対似合うって~」とか言って薦められるのもすごく嫌だった。
ああいうとき「似合わないから」って断ると「そんなことないよ!見てみたいから着てみて

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男女間の友情

男女間の友情

男女間の友情があるかどうか。時折そういう話題やテーマが記事やテレビで語られている。ずっと「時折見かける」ということは、答えが出ないテーマだからであって、人と時と場合による為だと思う。

性別に関係なく、恋愛体質の人はいるものだろうし、そういう人にとっては友情は存在しないのかもしれない。いや、恋愛体質だったことがないからわかんないけど。

私は私以外の人になったことがないので、自分の視点と価値観でし

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シャイとはなんぞや……

友達と教室で話している時、学食で昼ご飯食べている時、親戚とドライブしている時、同僚と飲んでいる時。
いちいち気にしているつもりはないけれど、言われると、おっ言ったなこいつ!と思うひとことがある。

「俺、シャイだから」

言われた瞬間、はい言ったーーはい嘘ーー!って思ってなんとなく「俺シャイだから言った奴フラグ」を心の中で立てているのは、私の独断と偏見であって、別にフラグを立てたからといってその人

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教師になりたくなかった私の、恩師だったことがある人との思い出

教師になりたくなかった私の、恩師だったことがある人との思い出

うちの家系は教師が多い。母も教師をしていたし、母方の祖母も伯母も父方の祖父も伯父に従姉も教壇に立つ仕事をしていた(らしい)。

母は私も教師にしたがっていた。小学生の頃の担任の先生複数人にも、先生になるといい向いていると言われた覚えがある。理由は全くわからないが。私としては、それこそ小学生の頃から答えは決まっていたので、親はまだしもどうして先生からそう見えるのか不思議でならなかった。
「えぇーー無

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