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ボンゴを叩くしかない
オッペンハイマーを見ました。長い原作があるようです。
オッペンハイマーは、1930年代にブラックホールの著名な研究者だった。1940年代の前半には、核分裂を原理とするキロトン級の原子爆弾を作る「マンハッタン計画」を先導することになり、大自然しかなかったロスアラモスに3年、20億ドルを投じて、ポツダム宣言に間に合わせた「トリニティ実験」を行った。
これが、カラーで語られていく「核分裂」編のうち前
無理を無理と思うのが無理
4月になってから、それはそれは必死な顔面で、必死に仕事をしていまして、AIアシストが自然に日常に溶け込んできて驚きは絶えないものの、やはり結局は人の力を借りないとできないことが大事で、これから一年ほどのスケジューリングもミスれないことによる大きめの不安要素が幾つも消せないまま4月も中旬に突入しました。眠くなるまで何か書きます。
昨日の嵐で桜は一気に散りましたが、仕事のほうは今日の午後になって、や
生きていることがギャグ
月曜から金曜まで南極にエフォートを投じた1週間が終わりました。また少し、自分ファクトリー化を進めました。古本が増えてオフィスを少しだけ片付けました。雪が2度も降りましたよ。眠くなるまで何か書きますね。
東北大で学振ポスドクをやると給料100万円プラスというニュースがありました。とてもよいこと。その一方で、海外学振については最低賃金にも満たないのでビザが降りず、所望の大学や研究所に行けない例が増え
文理の分離の分類について
ダジャレですが、パターンが分けられるかもしれない、と思いましたので何かメモを書いておきます。
一つは共同研究。文系の先生と理系の先生が、お互いの知らないことを補いあって進めていく。これは文理「融合」から距離感がある。
今はAI技術などを人文系に持ち込んで研究することが流行していて、それをやる研究者本人の背景は人文系からスタートしていたり、テクニカルなほうからスタートしていたり、両方のパターンが
不発の事後に思うこと
完全不発、幻となった磁気嵐を終えて、まさかここまで徹底的に外すとは思わず、なかなかの衝撃を受けました。実は2012年にも、大きく外して、あっけにとられたことがありましたが、今回はそれ以上の衝撃かもしれません。
地球をかするか、かすらないか微妙なCMEを、今後どのように取り扱うと、はるかにましな予測になるのか。近年ずっと一貫して悩んできている、この問題意識を更に強めたわけですが。
新しい観測デー