見出し画像

海の日による連休

三連休の二日目は、たっぷり休みました。生き返りました。

アメリカでは、トランプ元大統領が銃撃された、というニュースがありました。東京は天気も微妙で、暑さも微妙な三連休。

気づけば7月の前半が終わり。これから一気に、人生がダイナミックに変化しすぎるので、毎日を必死に全力でもがけるほどの健康さを保ちながら、ひたすら倒していくしかないです。ひとの心配をする暇も、お酒を楽しむ暇も、ほぼなし。

原稿のしめきりは3つ。年縞博物館のが8月。極地のが12月。星ナビも。忘れずにさっさと済ませる。

8月の末からカナダとアラスカでオーロラ観測。アラスカから戻った直後に五反田で講演。9月の下旬からは名寄と立川の研究所の一般公開で講演。10月は年縞博物館で講演。11月は学会の会場が立川の研究所で、LOCの仕事やりながら、アウトリーチの出演も受賞講演も研究発表もある。12月はDCでAGUがあり、宇宙天気のパネリストで呼んでもらっている。

これらは、やることやるだけなので、あまり問題ではない。そういう種類ではない、コツコツとしかできなかったり、一定時間、頭を研ぎ澄ませてクリアしていかないといけない答えのない「挑戦」が毎日あります。少なくない〆切ごとというのは、そのような挑戦の障害物となるものでしかない。

早寝早起きで行きましょう。真夏がはじまるけど、夏と秋は地獄なので、今から冬が楽しみ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?