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一度は読んでほしい私の英語note3選
「日本で生まれ育っても英語は使えるようになる。」
「英語が広げてくれた可能性」
今となっては子育て記事が多めですが、260日前にnoteを始めた時は、英語に関する記事を中心に書いていました。
今日は、一度は読んでほしい私の英語note3選のご紹介です。
1. 英語というペンで何を書こう
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44709613/picture_pc_34b3406ae98ec1dfe0c66aac69ea5ebb.jpg?width=800)
私のnoteの全ての記事の中で、一番多くスキをいただいています。
以前に固定記事にしていたこともありますが、それだけではなかったと勝手に信じています。笑
大学生のアルバイト代と夏休みの時間を見事に吸い取った憎きTOEFLとの激戦を終え、アメリカに行った後で直面したさらなる壁。
自己紹介を超越した歴史や政治に関するトピックを英語で話せるか、私に起こったリアルな体験を書いてみました。
2. 初めて英語で笑いが取れた時の話 - シドニーの床屋にて
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44709989/picture_pc_890457eb41b7065417a2d2a139f459cd.jpg?width=800)
私が「英語をもっと使えるようになりたい!」と思った原点は、ここにあると思っています。
初めての海外の長期滞在。
初めてのホームステイ。
初めての海外の床屋。
「もみあげって英語で何ていうのか。」
「バリカンで坊主になるんじゃないか。」
そんな心配をしながら臨んだシドニーの床屋さんでの体験です。
3. 英語を勉強したら目は青くなるか:私たちの英語学習のゴール再考
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44710451/picture_pc_c47065a1e289a6cf78f8678a018ddd3b.png?width=800)
アメリカに1年、香港に1年、タイにほぼ7年住んでいますが、まだ目は青くなっていません。
英語はネイティブにはなっていません。
しかし、小学生から社会人まで英語を教え、英語で書いた論文は国際ジャーナルに載せていただき、香港人の大学生に英語のプレゼンを教え、イギリス人、アメリカ人、カナダ人、ノルウェー人、ギリシャ人、タイ人の同僚と社内では英語を使い、社外とも英語のミーティングをしてなんとかビジネスができています。
・ネイティブと比較されてがっかりした経験。
・全く歯が立たなかった経験。
・透明人間のように何も言えなかった経験。
・もう英語なんて見たくないと思った経験。
数え切れません。
私たちが英語学習で目指すところはどこでしょうか?
TOEIC, TOEFLはただの定規です。
現実可能なゴールとは何か?
あくまで私の経験に基づく私見ですが、うまく付き合う方法について考えてみました。
こちらの記事を読んだMapleさんから、なんとインタビューまでしていただきました。
⬇︎その他の記事は以下マガジンに入っています⬇︎
最後に
国境が閉ざされている今、インターネットを駆使していろんな言語で人と繋がり、情報を得られるかどうかがカギになっています。
日本語で書かれた日本国内の情報だけに止まらない、
広いマインド、高い視座を目指したいものです。
![最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。 (1)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44709655/picture_pc_84aa26ae3e36d5e6b884e084a15d7633.png?width=800)
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【プロフィール】
髙岸 亮介: ヘッドファーマー、応用言語学者
多言語社会での活躍を目指した小中高生から社会人、海外駐在員まで多くの人財サポートを行う。私立中高一貫校で専任英語教員として7年勤務後、アジアでの英語の必要性、多国籍間での英語の会話の必要性を感じ、香港の大学院にて修士号を修了。帰国後アウトプットを重視したカリキュラム・評価方法の提案・導入を行う。
多国籍間で英語を実際に使うビジネスの世界、人の継続的成長のサポートに関心を持ち、ヘッドハンターに転向。日本・APAC地域での外資系IT業界・コンサルティング業界に向けての各種人財課題のサポートを行っている (領域: AI/デジタル/SaaS/コンサル/スタートアップ/SCM) 。キャリア・業種に応じた英文レジュメ作成、日英インタビュー対策も含めて、国内・国外問わず次のステージを目指す方々に向けた包括的キャリアサポートを行っている。愛知県名古屋市出身。
✔ Accretive Talent for Japan, Partner (2014-現在)
✔ The Education University of Hong Kong, TESOL修士、学院長栄誉賞 (2011-2012)
✔ 私立高校専任教諭 (2007-2014)
✔ The University of Wisconsin-Madison (米国)、交換留学生 (2005-2006)
✔ 南山大学外国語学部英米学科卒業 (2003-2007)
✔ Asian Englishes Editor (2011-現在)
✔ 日本アジア英語学会会員 (2005-現在)
国際ジャーナル掲載論文
Takagishi, R. (2012). Non-native English teachers’ views towards pedagogic goals and models of pronunciation. Asian Englishes, 15(2). 108-135.
✦Linkedin: https://www.linkedin.com/in/ryosuke-takagishi
✦転職成功事例:https://sites.google.com/atj.asia/partner-takagishi/home
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