4歳児を筋トレのトレーナーに起用するというイノベーション【在宅×子育て×筋トレ】

One, Two, Three, Four..

ビリーズブートキャンプよりキツイかもしれません。

4歳児を筋トレのトレーナーに起用するというアイディアを生み出しました。

1. 100まで数える練習

ボスのプレスクールでは、いま100まで数える練習をしています。

オンライン授業に毎日参加することで、ボスが何を勉強しているかがよくわかります。

昨日は以下の動画を見ながら、数を数えていました。

将来エンジニアになりたいボスは、算数もレゴも大好きです。

嬉しそうに100になるまで数え続けます。

2. 在宅で筋トレ

これを何とか自分の時間にも有効活用できないか。

【ボスが楽しく数を数えられる × 自分も成長できる】

これしかない。

ボスに自分の筋トレをカウントしてもらう。

特許申請したいぐらいです。笑

✅ 事例① 腕立て伏せ × ボスカウンター

⏰  One, Two, Three...

だんだん数えるのが早くなっていきます。

必死でついていきます。

苦しそうにする私を見て、ボスはどんどんスピードアップいきます。

⏰  Twenty eight, Twenty nine, Ninty, Ninty-one,

30を通り越して90までカウンターが増えたのが面白すぎて、笑いを堪えられず休憩。

✅ 事例② プランク×ボスカウンター

体幹トレーニングもハマっています。
腹筋と背筋のバランス。

これが効きます。

ボスタイマーを開始します⏰

⏰  One, Two, Three...

今回は、だんだん早くなるのは嬉しいことです。笑

もっと早く数えてくれ、と思いながら姿勢をキープ。

苦しそうにしていると、何やらニヤニヤして寄ってきました。

「ドン」と背中に乗ってきました。

何というスパルタ。

数はゼロから数え直すと言います。

なんとか30まで数えてもらって、崩れ落ちる。

ビリーズブートキャンプのビリーでさえも、自分の上に乗ってくることはありませんでした。笑

✅ 事例③ スクワット× ボスカウンター

これなら自分もできると思ったのか、ボスも一緒に参加し始めました。

一緒に数えます。

どうしても29の後で、数え急いで90になるので30に調整。

ボスは飽きてどこかに行ってしまって、その後は一人でカウントを続ける始末。

それでもいいトレーニングになりました。

最後に

✅ 子どもの算数×筋トレはお互いに成長できる
✅ 我が家のボスはスパルタ

プレスクールに行けない日々が続き、4歳児とオンラインクラスに参加する毎日です。

モニターの前にずっと座っていることが難しいけれども、親が学校での学習内容を知っているからこそ復習できる方法もあるかもしれません。

あの手この手で親も楽しめる学びのアイディアが今後も必要になっていきそうです。

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