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正社員という肩書は一体なんだろうなと考える話 | 生活保護でタバコやパチンコしても俺は良いと思うという話


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正社員という肩書は一体なんだろうなと考える話 | 生活保護でタバコやパチンコしても俺は良いと思うという話

https://kyokan.fun/2021/03/14/about-work/

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こんにちわ。


僕はたまに、正社員という肩書きって一体なんなんだろうなと考えることがあります。


雇用形態の違いを作ることに対して、あまり意味のようなものを感じないっていうか?


本質的な意味を、別に見出せないため、


正社員だろうが、契約社員だろうが、アルバイトだろうが、アウトソーシングだろうが、


大した違いがないと、一応自分の中で結論づけています。


ですから僕は、生まれてからこれまでの24年間、


敢えて正社員として何処かの会社にフル所属した経験もありません。


自分でやりたいことがあるため、今は人の会社のお客さんにとことん尽くすエネルギーがないので、


今はそういう選択をしてないだけなんですけども、


ですけれども、遠い将来を見つめてみれば、必ず雇用形態にこだわる意味が、


より薄れていく社会が、どんどん来るはずだと思っています。


日本社会も、少しずつしかし確実に、欧米みたいにコントラクト(契約)ベースで、


能力に対して報酬が支払われるのが当たり前になっていくと思います。


つまり、時代が過ぎるにつれて、正社員だろうがなんだろうが、能力がなければ雇用の保証など、されなくなるだろうと思っています。


会社がピンチの時に、あなたの雇用が守られるのは、別にあなたが正社員という肩書きを持ってる方ではなくて、


オーナーがあなたを好きだから、あなたは守られるだろうと思うわけで、


もし大企業に勤めているとしても、権力のある上層部の人々に好かれているかどうかの方が、


結局は、正社員とかいう肩書きよりも大事になるだろうと思っています。


日本は米国と違って、経済成長率が低いので、


悲観的に日本の将来を考えたときに、日本がより貧乏になっていくとすれば、


年功序列で終身雇用みたいな制度を、日本が貧乏になった時も継続できるかどうかは、かなり怪しいですよね。


てか、そもそも論ですけども、


日本は確かに雇用形態の違いによって、誰かの雇用が手厚く保証されている国ですが、


逆に言えば、正社員ならば、全く努力も成果も出さなくても、お金だけもらえる仕組みになってしまっているということでして、


普通に考えてみれば、こんな道理に反するシステムが長く継続するはずがないと思っています。


『持続可能性』という言葉が世の中にはありまして、一般的には、システムやプロセスが持続できることをいうが、


将来にわたって、こういう、普通の頭で考えれば無茶苦茶なシステムが持続できると自分は思えないんですよね。


今の時代、大企業だろうが中小零細企業だろうが潰れる時は会社なんて一瞬で潰れますから、


大きな会社に正社員で入ったから安心だなんて思えないわけで?


そういうことを、自分の場合は最初っから危惧してたので、もう大学に入った瞬間から、


大卒切符使って正社員になっても俺の身は安全でも安心でもなんでもないやと思って、


とりあえず手に職になるプログラミングを好きになるという選択を選んだわけなんですけども。


もちろん、社会全体を競争社会にして、


能力のある者は生き残り、能力がなければ食われていく社会は良いものであるとも僕は思えません。


人を消耗させて、疲れさせて、強いものしか生き残れないなんて社会は酷いと思います。


仕事も、医療も、食べ物も、家も、人道的な権利も、


(続きはブログで)
https://kyokan.fun/2021/03/14/about-work/


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