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老化が進む食べ物~⑤遺伝子組み換え食品

老化が進む食べ物①ファストフード ②スナック菓子 ③清涼飲料水 ④加工食品に続いて、今日は遺伝子組換え食品です。

できれば食べないほうがいい食べ物

⑤遺伝子組み換え食品


遺伝子組み換え食品は、今のところ、日本での生産が認められていないため、アメリカなど海外で作られたものが、日本に輸入されています。具体的には、大豆、小麦、とうもろこし、じゃがいも、パパイヤなどがあげられます。

豆腐を買う時に「遺伝子組換えでない」という表示を見て買います。逆に「遺伝子組換えです」と書いてある品を見たことがありません。

遺伝子組み換え作物は、小麦やトウモロコシなど、食品の原料として使われることが多いため、どの食品にどのくらい使われているのか、分かりにくいのも難点です。

清涼飲料水のところで説明した、果糖ブドウ糖液糖も、実は、遺伝子を組み換えたトウモロコシを原料にしたコーンシロップからつくられています。

これは大変です。分からないものは見抜けませんから、知らず知らずに摂取していることになります。

これまで5項目紹介してきましたが、結論としては、形を変えてあるものは基本的に食べないようにすることが良さそうです。

レストランなどの外食では、調理されたものが出てくるわけですから材料がどこの産地かわからないし、調味料や食品添加物についても不明です。

スーパーでうなぎの蒲焼を買おうと見ていましたら、国産は1尾3000円くらい、中国産は半額です。安くても中国産だからとやめるのに、回転寿司や食堂では平気で注文している自分に驚くことがあります。

考えすぎては何も食べるものがなくなってしまいます。何事も適度にということなのでしょう。

それにしても美味しい物ほど危険な食べ物だと言えるようです。とくに最近になって新しく発売されたような商品は危険と考えてよいでしょう。スーパー行っても危険な食べ物を避けようとしたら、見るところは限られてきます。

完全自炊していたとしても、危険な食べ物は入っています。完全に拒絶することができないのでしたら、考えても仕方がないかもしれません。もしかしたらこんな話、知らない方が幸せなのかもしれませんよね。

できれば食べないほうがいい食べ物

ファストフード
スナック菓子
炭酸飲料水
加工食品
⑤遺伝子組み換え食品


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