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老化が進む食べ物5選。昨日はファストフードを紹介しました。今日はスナック菓子です。

できれば食べないほうがいい食べ物

②スナック菓子

ポテトチップスやコーンスナックなどのスナック菓子は老化を早めるそうです。たくさんのスナック菓子が発売され、その味はどんどん広がり、歯ざわりや塩加減などのバリエーションも豊かになりました。時に辛いものが食べたくなることもあります。

スナック菓子は、原料となるジャガイモやトウモロコシなどを揚げる時に、「パーム油」という油が使われています。

パーム油は、消費量が多いわりに、知名度が低いため、「見えない油」とも呼ばれています。

パーム油には、飽和脂肪酸という老化を促進する成分が多く含まれていて、牛脂(牛肉の脂身)に近い油です。

飽和脂肪酸は、体に悪い油といわれており、体内に蓄積される内臓脂肪や、悪玉のコレステロールを増やす作用があります。そのため、パーム油は肥満やメタボの原因になったり、血液をドロドロにして、血流(血液の流れ)を悪くしたりするのです。

なんと怖い言葉でしょう! 健康のため食事にどんなに気をつけたとしても、スナック菓子を毎日食べていたら、まったくダメですよね。どの程度なら食べても良いとか線引はありません。食べないに越したことはありませんよね。

でも、美味しいんです!

誘惑に負けちゃいます(笑)新商品、新味が出ると食べたくなります。困ったもんですよね。

狂った油!!!!!


スナック菓子だけにとどまらず、ビスケットやクッキー、マカロンなどのお菓も老化につながる危険が潜んでいます。

ビスケットやクッキーなどを作るときには、「ショートニング」という人工的に作られたクリーム状の食用油を使います。ショートニングを使うことで、サクサクとした食感を出すことができるためです。

しかし、ショートニングには、「トランス脂肪酸」という油の成分が含まれていて、体に悪いコレステロールや中性脂肪を増やし、脂肪を蓄積させたり、血液中に溶け込んで血液をドロドロにしたりして、心臓病や糖尿病などの病気を引き起こす原因となります。

そのため、トランス脂肪酸は、「狂った油」とも呼ばれ、アメリカでは2018年から原則として食品にトランス脂肪酸を使うことを禁止しています。

もう絶対ダメですやん!

狂った油ですって!

そんな危険な油が食べ物に使われているなんて知りませんでした。美味しい物は毒だと思った方が良いですね。

でも美味しいから食べたくなるんです。知らなければ良かったとさえ思えるようになってきます。まったく食べないのは無理でも、まずは自分で買うことをやめるようにしてみましょう。いただく分はしかたがありません(笑)

できれば食べないほうがいい食べ物

ファストフード
②スナック菓子
③炭酸飲料水
④加工食品
⑤遺伝子組み換え食品


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