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また一人ぼっち…孤立しやすい人の改善方法

孤独と孤立は違います。孤立は本当に誰からも相手にされず、一人ぼっちです。悲しいです。淋しいです。そうならないために、早めの対処が必要です。

孤立しやすい人の特徴5つ

1、人見知りで自分から声をかけられない
2、本音を我慢してしまう
3、自分と異なる価値観を受け入れられない
4、ネガティブな発言が多い
5、警戒心が強く他人に心を開けない


孤立しないために心がけるべきこと3つ

1、一歩踏み出して自分から話しかけてみる
2、嫌われる勇気を持つ
3、自分と他人は違うことを理解する


ごく当たり前のことが書いてあります。孤立していく人は、すでに自分でもこれくらいのことは分かっていることでしょう。分かっているけど、改善できないからこそ、どんどん沼にハマっていくのではないかと私は思います。

孤立してしまう人は、目線が下向いている人が多いと思います。


お喋りが苦手でも、人見知りでも、そんなの関係ないから、とりあえず真っすぐ顔を上げて、ニコッとしていることを心がけましょう。

それだけで人は寄ってくるはずです。見栄えは若干スッキリした感じが良いかもしれません。それだけ考えれば、自分からアクション起こさなくても大丈夫です。

しかしここで邪魔するのが警戒心でしょう。それはある程度仕方がないと思います。声を掛けられたからといって全員と上手にお喋りする必要はありません。やっぱり苦手な人は無理なことでしょう。それで良いと思います。

多くの人と仲良くなる必要はありません。たった一人で良いと思います。警戒しながらも、なんとなく付き合えそうな人と出会えたらラッキーです。たった一人とお喋りできるだけでも、孤立からは改善されます。その一人がきっかけで、友達が増える可能性があります。

無理せず待っていればいい


自分から頑張る必要はないと私は思います。ポツンと一人でいたら、必ず誰かが声をかけてくれるはずです。それを待ちましょう。

その人に悪意があるかどうかを見極めることはおそらく難しいことでしょう。だからといって拒否することはないと思います。お喋りが下手だということくらい、見ればすぐ分かってくれます。だからすぐ仲良くなることもないと思います。少しずつ、焦らずで良いんです。

挨拶ができなければ、会釈だけでもOK!


また出会ったら、自分から挨拶する勇気だけ頑張りましょう。
声を出すことができなければ、会釈するだけでもOKです。その人が良い人であれば、それだけでちゃんと分かってくれます。それでOKです。あとは自然の流れに任せましょう。

相手の顔を見て会釈できるだけで、きっと未来が変わります。


若い時は、ある程度の気力で生きて行けます。しかし孤立したまま高齢になったとしたら、改善は難しいかもしれません。生きている限り、小さなことでも良いから楽しいことが一つでも多くありますように。一人で楽しいことは、二人で楽しめば、何倍にも膨れ上がりますよ!

いじめに遭い、ポツンと一人になったけど、一人の転校生に声をかけられたことで、私は救われた経験があります。きっと大丈夫です。声をかけられた時には、顔を上げるだけで人生が変わります。


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