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Relieved sigh
嘘みたいな日々を今放て
花の香りを言葉になおすならばこんな具合か
帰る間もなく 休む間もなく
あなたがあなたであることを許そうとしない
そんな風を 風に乗って重たく笑う蜃気楼を
あなたはいくつも識っている
古い風を振り払え 新しい風の香りを追え
その匂いだ 今香った 何度惑えど消えることはない
ぜんぶ ぜんぶその胸に 胸の奥に
その向こうからも吹いてること 知っているか 覚えているか
今朝大
「自己肯定」って何かしっくりこない。それ的な事がしたいんだけど。自己解放?うーむ…
noteしてなかったなぁ。書いてもないし読んでもなかった。一番上の自分の記事読み返したら恥ずかしくてねじ曲げたくなった。やめたけど
今は今の風が吹く
夕暮れ空のあたたかさ
触れた心が窓辺にうつる
誰かの声が遠くで響く
くたびれた争いのあと 一人残った見えない傷に
とまる蝶を浮かべては飾る
何も恐れることはないと教えて 幾度となく
昼に浮かぶ月の色に 満ちては香る蔦の声に
耳をすませて止む音に ここらで静かにサヨナラを
「在る」って不思議だなぁ。