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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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【RX 奥田】 2024.06.16 ニセコクラシック150km 35−39 6位

目標35-39年代別優勝、総合上位 今年のNiseko Classicはコース変更で自分の脚質では厳しい戦いになることは分かっていたが、本気で狙いに行った。 結果35-39年代別6位、総合18位(Top+1min05s) 望んでいた結果は出せず。頭悪い走りと弱い自分を反省して次への布石とし、来年こそ勝つ! 準備・機材・補給①準備 ニセコには前日の土曜日に入った。SNSのタイムラインが海鮮で埋め尽くされて、羨ましくて狂いそうになるが、前日の生もので当たったらそれこそ悔いに

【RX 高岡】 2024.06.23 全日本選手権ロードMM40-49 7位

概要年代別で競うアマチュアの全日本選手権 30歳代と40歳代は同時スタートで、それぞれの優勝者がナショナルチャンピオンジャージを1年間着用できる 修善寺8kmコースx7周=56km 予報通りの雨と風 6名逃げを追って2名で走っていたが、パンクして戦線離脱 目標昨年はまったくの想定外に優勝してしまった。 その後+2024年シーズンはチャンピオンジャージを着用。その経験がすごく良かったので、タイトルを防衛したいと強く思った。 しかし雨のレースは非常に苦手。 なんとか耐え

【RX 遠藤】 2024.06.16 ニセコクラシック 80km 40-49 5位

前半戦の最大目標であったニセコクラシック。 結果は中盤の山場で追突されメカトラブル。 仮復旧したものの、満足行くレースとはならなかった。 【レース前々日(移動)】 マッサージで疲労を抜くと同時にレースに向けての仕上げ。足の状態は良く、体重は昨年よりも2.5kgほど軽い。 夕方の便で羽田→新千歳→一般道でニセコへ。ホテルに着いたら風呂入って爆睡できた 【レース前日(受付&試走)】 飛行機輪行のトラブルはなく、いつも悩まされる足の浮腫も殆どなし。 朝イチで受付に行って、そのま

【RX 富田駿】 2024.06.16 ニセコクラシック80km 19-39 22位

目標とレースの準備環境の変化があり、今シーズンは練習量が2/3〜半分になってしまった。時間に制限がありボリュームを稼ぐことが難しいと感じていたので80kmにエントリー。 レース時間が2時間〜2時間半と想定して、少ない練習時間の中でもその時間は一定のペースで走ることができるように練習した。 目標は集団にできるだけ長く残りなるべく良いリザルトを出すこと。 エントリーリスト見ると知っている名前だけでも強い選手が数名。 コース前半の平坦区間は集団に必ず残り、40km以降の登りは可能な

【RX木村】ニセコクラシック2024 総合4位 19-34年代別2位🥈

コースが緩くなったことで、また違った展開になるだろうと思っていたら実際にそうなった。このレースにかなり照準を合わせてきたが、今年も優勝することは叶わなかった。振り絞るような走りが出来たとはいえず、自己評価は低い。 目標 2022年は総合2位。2023年は8位。よって今年の目標は総合優勝しかない。今シーズンは極めて順調な仕上がりで、春先の東日本ロードクラシックでの逃げ切りや木祖村での表彰台と例年以上のリザルトが出せていたので無謀な目標ではないはず。 ところが、1週間前の高

【RX高橋】2024.06.16ニセコクラシック150km 50~ 4位

50歳上はUCIになると80Kコースのみ だけど別に世界選手権挑戦する予定もないので、長く走れる150Kにエントリー。 ニセコ入りしてからも、身体は軽くて調子良い感じでした。 今年は去年より更に後方からスタートでしたが、運良く前が空いててスルスル前方に上がれました。45~49カテゴリーの中に入りジワジワ前に 道路が狭くなるところで安定の落車発生したけど、両端は去年危ないというのを経験したから中央付近にいたのでセーフ GOKISOのモリモト選手が横にいて、あれ?これペース速

【RX郷間】2024.06.16ニセコクラシック150km 45-49 22位

2度目の出場になるニセコクラシック 今年も150km 45-49で出場 昨年はパノラマラインで遅れてしまったので 今年はパノラマラインを集団で越えるのが 目標で後は行ける所まで。 19-34から年代別にローリングスタート とにかくニセコはローリング中が1番怖い。 良く見るのが、登り返しでスピードが落ちる所に突っ込んでいき急ブレーキで後ろから追突 されるパターン。 アクアラインで多い事故と同じか? 今年は道幅が狭くなる区間で追い抜きして、 そのままグラベルに突っ込んでいくの

【RX 高岡】 2024.06.16 ニセコクラシック150km 45−49 2位

概要ツール・ド・おきなわに次ぐ国内ロードレースの最重要レースの一つ 天候:曇り 22℃ 結果:年代別2位、総合では20位台くらい 自己評価:★★★☆☆ 調子は良かったが結果が伴わない 目標まだ総合優勝したことがないので、是非とも年代関係なく総合でトップを取りたい。 また北海道民の木村君もこのレースには相当合わせているので、うまく2人して上位に入りたい。 コースニセコ発着で8の字を描くようなルート。147km 前半に大きな山があり、それを下ってから平坦基調を走り、

【RX 奥田】2024.06.02 第20回Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜25位 59:03

目標昨年の失敗を反省しプラチナタイム60分切りを優先 結果59:03でプラチナリング獲得し目標達成! 順位も昨年(26位)より1つ上げた 機材・補給 装備は全て前レース(おんたけヒルクライム)でも使用したものと同じ。重量は6.24kg。特にGD4CS(ARise Performanceさん製)は大きかった。ヒルクライムにおいてはこれ以上ないと思うホイール。マクハル施工も面倒なのに、本当にありがとうございました! ジャージ選択は気温が低かったので、半袖にするか長袖にする

【RX 高岡】 2024.06.01 Unbound Gravel 200mile M45-49 優勝 / Overall 10位

概要米国最大=世界最大のグラベルレース カンザス州Emporiaを発着し北部を走る326km、ほぼ全部グラベル アマチュアクラスは一斉スタートで、表彰は年代別で 2022・2023年に続き3年連続の出場 天候:晴れ、気温26℃前後、風速〜3m/s パンクゼロ、落車2回、メカトラ2回 リザルト:年代別優勝、総合10位 自己評価:★★★☆☆(3/5 自分の限界を知った) コース一番下のEmporiaの街を出発して反時計回り。 大きな石が転がっている区間が多い。ドロ

【富田美穂】2024.6.2 Mt.富士ヒルクライム

目標ロードバイク(&YouTube)を始めた時に1番初めに目指したイベントがこの富士ヒル。 2年目でブロンズを目指して失敗。 3、4年目では無事にブロンズを獲得でき、最高記録は2021年の83分。 昨年8月に娘を出産した時に、「来年の富士ヒルにまた出たい。もう一度登れるようになりたい」と思い、このイベントを大きな目標にしようと決めた。 産後乗り始めた頃は体力低下も著しくて、制限時間内に登り切れれば御の字だと思っていたけれど、少しずつ体力が戻るにつれて「頑張ればブロンズを目

【RX木村】藻岩山ヒルクライムエリートクラス2024優勝🏆

世間は富士ヒルクライムだが、北海道ローカルは藻岩山ヒルクライム。普段は観光道路になっていて自転車で走ることはできない。そこを早朝に封鎖して行われる13分くらいで終わるこぢんまりしたヒルクライムレース。 目標 勝つこと。いやレースに出る以上はいつもそう思って走っている。でも、自分が超強いって訳じゃないので、そんな上手く行かない。 ただ、ニセコクラシックまで2週間を前にして、ここで勝つのか、負けるのかは精神衛生上大きく変わってくるので、それなりに緊張感を持って走る。 早朝

【RX 高岡】 2024.05.26 JBCF弥彦ロードレース E1/E2 5位

概要JBCFの(数少ない)ロードレースの一戦 コースは1周7kmでわりとイージーなので集団でのスプリントの可能性も相応に高い 7kmx10周=70kmと短いレース 今年はE1/E2の混走 リザルト 5位 自己評価:★★★★☆(4/5) コースインナーに落とす場所もない。今回はローギアは30Tでいった。 途中往復する直線区間が田んぼの中の道で横風強風がおなじみのコース(らしい)んだが、今年は風が微風。それもレースをイージーにしていた(と思われる)。 なお、コー

【RX木村】道新杯サイクルロードレース2024 エリート4位、理事長杯優勝🏆

北海道の開幕戦で地元のレース。平坦のクリテリウムと自分向きではないけど、ニセコを控えているので高強度トレーニングと割り切って頑張る。 1.6キロの周回を20周するポイントレース形式で4周毎にポイント周回。1位から4位通過までそれぞれ、5.3.2.1ポイントが付与される。最後のゴールは2倍の点数。 ライバル イナーメ 島野 yuriFIT 牧野 yuriFIT 奥山 JPT2名とE1クリテリウム表彰台常連者とあって、こちら完全に劣勢。泣 作戦 ない