詩『厚切りトースト』

朝日のあたるテーブルに
きれいに焼けた厚切りトースト

何もつけていないのに
どうしてこんなにおいしいんだろう

淹れ立てのコーヒーと
なぜこんなに合うんだろう

すごくいいかんじの
真新しい週のはじまり


※フィクションです。娯楽としてお読みください。