ロックンロールスター

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自己紹介 | 音楽編

30年程度生きてきて 一番好きなものはなにかと聞かれたら 質問が終わる前に即答できる。 音楽!!! 今となれば ファンク、クラシックやジャズも好きだが 若い頃からダントツでPOPがすきだ。 POPがルーツ。 CDを初めて買ったのは小学生の頃。 JPOPは歌謡曲からの変化を遂げ 80年代に生まれたと思っているが 完成したのは90年代だと思う。 その頃小学生だった。 安室奈美恵 JUDY AND MARYを 特に聴いていた。 2000年ちょうどの頃は モーニング娘。にど

    • スチャダラパーと小沢健二。

      大阪に行って彼らの音楽を生で楽しんできました。 ライブというライブに行くのは、今や8歳の息子が生まれる1年前の、京都音楽博覧会が最後でした。 これもまあフェスだしね。 ママがいない夜をクリアできる年に、2人とも成長してくれたので、行けるようになったんだな、と。 とまあその前に、モネ展が延長していたことと、グランキューブと中之島美術館がすぐそこなので、モネ行ってからオザケンですよ。 モネの人の多さめちゃすごかった。 でもしっかり、全ての絵を、一番前でじっくりみてきました。

      • 参観日。とてもよかった。

        2/7息子の参観日だった。 学校行事に出向くのは好きではないが、息子がママ来ないと心配しないためだけに、そのために行く。 褒められよう、でもなく、うまく言おう、でもなく、堂々と作文を発表していた姿をみて、そのまま行けよ!!!ロックンロール!!と思いながら、大変な子育てが少し報われた気がした。 誰に出会うかで人生は大きく影響されるとは思うが、息子の担任の先生は、子どもに向き合うこのとできる、タフで賢い先生で、ほんとうにありがたく思う。 願わくば、息子がどうか、それを受け取

        • ゴジラ-1.0を息子(7)と見てきた。

          わたしはゴジラ映画はシンゴジラと今回のマイナス1しか見ていないので、細かい設定とか、それまでのゴジラ映画の歴史を知らない。 まあ亡き父はとっても好きだったみたいだったが。 あくまでにわかファン、ただのそこらにいる軽い映画好きとして感想を言いたいのだけど。 以下、ネタバレします。 個人的にね、今回の映画で、一番胸熱だったのは、一番シキシマを憎んでいるはずのタチバナが、シキシマが乗る戦闘機に、脱出装置をつけることで、お前は生きろ、というメッセージを言葉だけではなく行動で伝えた

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        自己紹介 | 音楽編

          ハプニングは楽しい。

          今日も今日とて、美術館へ。 しかし今回は母と。 わたしは2回目のさくらももこ展。 そしてPerfumeの衣装展へ。 夫に駅まで送ってもらい、ふふふ、という気持ちで少し足を弾ませながら、登り電車に乗った。 10分ほどで、いきなり止まる電車...。 あ.....これは.....あれですか。 そうです人身事故です。 こんなときにみんな冷静なのはやっぱりすごいなと思いつつ、隣のおばあちゃんと少しお話し。 「わたしは次の駅で私鉄に乗り換えて東へ向かおうかなと思います。」 「そ

          ハプニングは楽しい。

          王将のラーメンと天下一品のラーメン。

          近所の王将にきて、なんだかラーメンが食べたくなり、こってりラーメンを頼んだ。 ......こってり。 こってりかぁ。 こってりといえば天下一品だよなぁ。 もう何年も行ってないな。 お肉食べるのをひかえてた、少し前の自分なら、外食チェーンのお肉、口にしなかったなぁ、でも食べるとうまいうまい。などと考えていた。 いきなり、天下一品に行った、何年も前の記憶が降ってくる。 その時の恋人と一緒に、地元のライブハウスに行ったんだ。 友達のライブを見に行ったんだった。 ライブが終わ

          王将のラーメンと天下一品のラーメン。

          厄年と、最近見た映画の話。

          写真は、majiでkoiする5秒前をマジコイファイブと言っちゃうわたしのかわいいプレーヤー。インマイカー。 女なので32、33、34、36、37、38、という厄年の盛大なパレードがありまして。 あ、厄年を信じる前提でいくとして。 わたし今36の年で。 32、33、のときは、体調がほんとうによくなくて、34で治した、というそんな3年間でした。 35の年は、ほんとうに翼がはえたみたいに楽しい1年間で、素敵な人にたくさん出会って、やりたいことばっかりやって、35年間のこれまで

          厄年と、最近見た映画の話。

          愚痴というものへの価値観。

          愚痴というものについて、どう考えるか、となると、ほとんどの人が良く思わないと思うんですが。 一般的には、女が集まると、愚痴を言う人1人は必ずいるもんで、そのひとりに自分がなることもあるんです。 聞く側になることもまあ多くて、うんざりする人もたくさんいると思うんですが。 まあ、わたしはあまり悪くないと思っていまして。 こんなに厳しい社会の中で、毒を吐き甘えられる時間があると言うことはとてもいいことだと思うし、愚痴を聞かされることも、基本的には聞いてくれそうな人だから言われ

          愚痴というものへの価値観。

          迷いがある。

          嫌なことがあっても、そうなんだね、と受け流せるようになったし、ユーモアで笑い飛ばせるようにもなった。 しかし、それがいいことなのか、つまり、本当にそれが自分の理想なのか?はわからない。 特になんもなく、そこらへんで息をしてるだけの一般人だけど、強く美しくありたいと思って生きてきた。 けれども、うまくいかないことばかり、失敗ばかりで、自分がいかにだめな人間かを思い知るばかりだったが。 そしてやっと、いろんなことを受け入れられるようになった、怒りを手放すことができた、とは思う

          空。

          高校生になって携帯を持つようになった頃から、やたらと空の写真を撮りためていた。 画質がものすごく悪くて、今開くとすごく軽い。 PC用のハードディスクに全部保存してある。 もう何十年も前のことで、社会人になってからは、仕事は室内だし、上なんか見ずに、恋人とか友達とかライブとか、前ばかり見て、その上車もあるし、天気も気にならなくなり、わたしにとって空はそこにあるだけの存在になってしまった。 なんやかんやあって15年以上経ち。 去年から始めた仕事は、外での仕事で。 天気にもの

          自分の中の変化。

          高校生の頃まではそうでもなかったけど、社会人になってから、誰かと一緒にいたいという欲求が強すぎて、いろんな人に依存しては乗り換え依存しては乗り換えを繰り返してきたと思う。 やたらと人と話したいし、2件目3件目いくの当たり前。 いろんな人を少し強引に誘ってたし、本当に仲のいい親友からは、そんなにいつも人と一緒にいない方がいいよ、と言われたこともあったなぁと思う。 そのときはいうことなんて聞かなかったけど。 でもそれは私の言い分としては、人を信用していただけで。 周りの人がや

          ただの日記。

          私の音楽のルーツはジュディマリ。 ゆきに全てを持っていかれてた高校生だった。 たくやのギターも、おんちゃんのベースもこうたさんのドラムも、それぞれいきいきしてて全て大好きだった。 2007年の段階でとうに解散しており、ライブで見たくても見られない、わたしにとって幻であり、ほぼ伝説で、そういうところも含んで大好きだった。 そんな高校時代だったので今も当然ゆきのファン。 フォローしているアカウントもゆきファン系も少しあり。 そんで、偶然タイムラインでみかけてしまったたくやのコ

          とってもいい一日だった。

          7/16 息子の誕生日当日なので、行くかどうか1ヶ月くらい悩んだ。 山田玲司さんが、わたしの地元近くで個展をしてて、やっぱり行くしかないのでね、夫に子どもたちをお願いして、ひとりで個展に行ってきた。 一方的に会いたい人に会いに行くのってほんとに緊張するけれども、行ってよかったなぁと思う。 何年も前にも、一方的に憧れている人が大阪に来たことがあり、会いに行ったことを思い出した。 何を着ていこうか、いつも通りがいいよな、そうだよな、となんかそわそわしながら、思ったことは、前回

          とってもいい一日だった。

          考えるということ。

          わたしはね、今までに失敗もいっぱいしてきたし、恥ずかしいこともいっぱいあって。 無神経に人を否定して傷つけて、それに気がついてないこともたくさんあったし、それでもそんな自分でも最近やっぱりこれだけはそうだよなぁと思うのは、何においても、答えなんてものはないってことと、だから考え続けること、それこそがある意味正解の姿だよなぁと思う。 解はないが、方程式だけはあって、それが"考え続ける"ということである、というか。 数学の問題でも、方程式が答えになる問題とかあったでしょ。 そ

          考えるということ。

          わたしと大瀧詠一。

          好きなアーティストの中に、大瀧詠一がいる。 はっぴいえんどではなく大瀧詠一。 はっぴいえんども好きな方だけどそれよりも大瀧詠一のソロ。 細野晴臣もYMOも聴いたけど大瀧詠一のほうがはまった。 山下達郎も好きだからああいうのが好きなんだと思う。 初めて大瀧詠一を聴いたのは、小学校の頃だった。 幸せな結末。 テレビでみたの。 なんていい曲なんだ!と、信じられないくらいに感動した。 こんなにいい曲があるのか、と。 ♪髪をほどいた君の仕草が泣いているようで胸が騒ぐよ なんて

          わたしと大瀧詠一。

          まあいいか、という考え方について。

          完璧主義な人は多分、まあいいか、とはならないから、いろんなことやものの完成度も高くて尊敬できる。 けど、他人にも厳しい。 他人に求めるハードルが本人と同じなので、なんか大変そう。 他人のコントロールは完璧主義者にもできないし。 わたしはまあいいか人間で、片付けは毎日するものではなくスイッチがはいったら〜とか、しなければならなくなったらするものだし、まあ他人の欠点に傷つけられたとしても、それすらまあいいか、とそのうち忘れたりゆるしたりで適当に生きてきた。 好きなものへのこだ

          まあいいか、という考え方について。