10年経っても先生

高校2年生の担任の先生(当時で定年間近)の話

ポーカーフェイスを装ったかなりの照れ屋で
それに心配性で、ビッグな愛を持っている人。
学校の中に秘密基地を持っていて
わたしはその秘密基地に何度も救われた。
学校生活から逃げそうになった時や
家族とのことで悩んでいた時
テストの点数が悪すぎた時や
提出物が滞った時
然るべきタイミングで
その秘密基地に呼びつけられて
愛ある説教をくらう。
反抗期なりに

わたしが解せない人
人の身体に入っているタトゥーを服を捲りあげてまでまじまじと見て、この絵は好みだけどこの絵は好きじゃないな〜とか言ってくる人

夏終わるね

自分のペースがどことなく乱れていた最近だけれど、いつの日かの出会いに救われて久しぶりにワクワクした

自分の道標になってくれるような出会いもあれば
嘘みたいに自分を変えてくれた出会いもあって
到底及ばない、大きすぎる才能との出会いで
自分が消えかけてしまう日なんかもあった

日常の波にのまれて迷子になってしまった時
忘れたくない時間と記憶が、出会いが
わたし自身を思い出させてくれる
過去のわたしが

おとん

お父さん、ハンターになるって
家族解散だよ

母からの連絡に頭がクラクラした

わたしの父は自分勝手な料理人で
小さい頃の記憶からずっと
あまり家に居なかった
仕事仕事と言って
わたしの入学式も卒業式も発表会も
ほとんど来たことがない
成人式の振袖姿も見てくれなかった
わたしが家で体調を崩しても
病院に連れて行ってくれることはなくて
俺は仕事があるからと
救急車を呼ぶような人だった
でも別に寂しさ

月

今日は満月らしいです🌕
みなさんは月とか星とか
好きですか？
わたしは好きです
好きが過ぎて
肩に月と星のタトゥーを入れてしまいました
満月も好きですが
少し欠けている月も好きです
未完成な方が親近感が湧きます

数年前に旅の途中で出会ったお兄さんに
あんた月みたいな女やな
と言ってもらったことがあります
月＝陰のイメージがあったわたしは
太陽が良かったな〜
なんて内心思ったんだけれど(贅沢)

職場に、わたしの今までやわたし自身を否定してくる人がいる。わたしの生き方を、そんな無駄だらけの人生考え直しなよと言う。わたしの人生がどんな道のりだったのかなんてわたししか知らないんだよ。誰にも教えてないからね。人の生き方は干渉するもんじゃないのよ、あなたはあなたの人生を。

最近の地獄

仕事をまた辞めた
耐えられなかった自分に呆れる
頑張った
でもだめだった
続けたかった
でもだめだった
だめだった要因をつらつらと並べても
言い訳にしかならないし
自分の忍耐力のなさを再確認してしまいそうだからここには書かない
辞めますと伝えた時
"周りに迷惑をかけないでください
あなたのせいでみんなが困っています"
と上司に言われた
それはわたしの人生での話ですか？
それともあの小さな箱の中の小

最近は何度おみくじを引いても末吉だ。大吉を期待して引くのにな。まぁ最近のわたしが大吉だとは思えないし、大吉が出たら出たで当たってないなと思うのだろうしね。わたしを凶にしないで生かしてくれる周りの大吉人間達に感謝。運気あげてもらっちゃって、ほんとありがとう

私的働き方改革

ダメダメ社会人の働き方改革

ひとつの考え方に固執する必要なんてないから、甘えじゃないから、自分が自分の味方でいてあげられるための自分の受け入れ方。
柔らかい頭で、どうか心を守ってほしい。

と、思って書き始めます。

19歳の秋、私は社会に出た。
専門学校2年生の途中、早期就職という制度に則ったものだった。
(高校卒業後の進路なんて特段何も考えずに決めてしまって、今となっては謎学歴が残る羽目にな

七夕ですね🎋希望と願いと少しの期待、そして溢れる愛情があなたを守り救いますように。

170日程ぶりに社会復帰を果たしました。落ち着かないこの感じ、日に日に憂鬱になっていくこの感じ、久々です。稀に出現するトゲトゲを纏った人には触れないように細心の注意を払って。頑張るぞ！えいえいおー！

大人になること

二十代後半に突入し、大人になりきれない自分の心や身体や生き方と向き合う日々。渦に落ちて這い上がれない日は流れに身を任せてぐるぐると目がまわりきるまでそのままだ。

20歳のわたしと25歳のわたし、何かが変わったのだろうかとふと考えたりする。
・結婚や出産した友人には会いにくくなった
・無理に飲み会に参加しなくなった
・友人と遊んでも写真を撮らなくなった
・SNSの使い方が変わった
・自分の日常をむ

就活vsわたし

旅を終え、夢から醒めて、現実と向き合う日々
悲しい夜は海を見ながら焚き火をしています
こんばんは

挑戦したいことや夢や目標
挙げればキリがない程抱えていて
心の状態は悪くないはずなのですが
あれやこれやと手を付けて
手を付けたばかりに全てが中途半端で
夢見る少女じゃいられない状態
困ったもんです

そしてまた現れるのがお金問題
働かざる者食うべからず…
そして働かざる者は税金に殺されかけている…

少し元気になったのです。

小さなきっかけで何かが崩れて全てがダメダメになってしまう日だった。滝のように涙が流れたぜ〜！！！そんな日もあるね。明日はいい日になるかな〜。

【56日間の旅】あなたと会えたからわたしは元気です

車での日本一周、47都道府県
走行距離約9800キロ
車中泊56日間の旅に思う

わたしの備忘録

2023/4/1
北海道の小樽港を出発し約21時間
降り立ったのは京都の舞鶴市
ここが旅のスタートだった

旅のルートとしては
京都から徐々に南下していき
九州沖縄とまわり
その後は広島まで戻って
しまなみ海道を通過し
四国を一周する
それから徳島県から大鳴門橋、明石海峡大橋を渡り
再び本州に上陸し