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神|絶望|神|虚無|神

左から右へ進んでいく。
ありがたいことに、絶望とか虚無は神でサンドされている。
だから。
そもそも。
なにがあっても結果的には大丈夫と悟れる人は大丈夫。

万が一、悟れなくても。
絶望と虚無はリピート機能とリプレイ機能が搭載されているから大丈夫。

神|絶望|神|虚無|神

ぷりずん地球|絶望|ランドリー地球|虚無|蒸留装置地球
で。

ぷりずん地球で。
よくわからない理由で
行き詰って
息詰まって
生き詰まると。
そのたびに死にたくなったけど。

初めて生きてるはずなのに。
漠然と。
なんか違う。
こんなはずじゃない。
って種類の人生に。
踊らされている時の失望で。
そのたびに死にたくなったけれど。

死ねない弱さで。
仕方なく。
そのたびに生きることに。

ひょんなきっかけで。
ことあるごとに。
染脳されていたことにも気がつきだすと。
幼少期から構築していた社会を疑うようになり。
(騙されている?)とか(騙されていた?)と感じた末に
絶望しながらも。

この世界がそもそも狂ってもいる。
ことが見えてきた結果。
逆説的に。
この世界が狂っていることに気がついた自分は捨てたもんじゃない。
と希望がわいてきた。

ぷりずん地球の特性はメビウスの輪なので。

その特性を俯瞰して熟知しさえすれば。
今いる場所を絶望から希望へ陽転させることができる。

陽転状態で、陰転するたびに。
己を省みることを何度も何度もくりかえすうちに。
いつかはキリがなくなって。
やっとメビウスの輪の中にいることを体得して絶望を得る。

内に秘めている陰を利用しながら。
絶望の原因が自分の意識で。
自分のせいしかないことに完全に気がつくと。

絶望の壁を超えてランドリー地球に進化次元上昇する。

ランドリー地球では。
すべてを自業自得をすることで。
古いカルマと新しいカルマの刈り取りをする。

自分の場合は。
社会の中に次から次へと浮かぶもの全てが。
自分の意識の産物だと言われても。
あまりのひどさに絶句して。
(なんてことを繰り返してしまったのだろう…。)
と途方に暮れた。

自分一人では到底刈り取れそうにないような現象化もあって。
なす術がないように感じて。
虚無感に襲われた。

自業自得をすることで。
カルマの刈り入れが進むと。
汚れであった通路のゴミがなくなることで。
あいたスペース宇宙にハイヤーセルフの叡智が降りてくる。

ハイヤーセルフとつながれば。
(まだ、終わりじゃない。続きがある。)
と認知できるので虚無の向こうにあるアーカーシャを目指すことで虚無からの脱出をこころみる…。←今ここ

物質的に持ってるとか、持っていないとか。
地位や名誉や所有物や取り巻きの有り無しとは全く関係なく。
いずれも369の法則で魂の状態によって流転していく。

369の法則である。
神様が作った安全ネットな大気圏を精神的に突破するには。
意識が完全に統合してネットの隙間を通り抜けることが可能な『無・光の粒子』になること。


いつだって。
築きあげたものを。
壊されながら生きてきた。
壊されながら生きていたから。
物や者への執着心が少ない。

抵抗が少ないのは幸い。

壊すのがあたりまえになりすぎて。
あやうく自分の命も壊しかけたけれど。

もしも。
目に映る世界で。
大切なものが壊れても。
自分が壊れても。

それは、いつかの自分が注いだエネルギーの現象化。

破壊の現象化のむこうには自分がいる。
抵抗しないですべてを受け入れて抱きしめること。

最後は愛で締めくくれば。
そこは神域だから恐れずに。


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