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調和の花が咲いていく

アセンションしているのかしていないのか?
と考えた時。
あきらかなちがいがわからなかったけれど。
明らかに違う部分をみつけた。

死に対する態度だ。

アセンションを受け入れる前は
ぷりずん地球人の段階では「死んだら終わる」と思っていたし。
ランドリー地球人の段階では「死んでも輪廻転生でやりなおし」と思っていた。
アセンションを受け入れたあとの
蒸留装置地球人の段階では「死はワンネスへの目覚め=元の循環の出発場へ帰還する」と思っていること。

結局、ランドリー地球人の中盤で断食することで一瞥体験してしまったことで。
目的地は理解したけど、理解も現象化する社会も追いついていないがためにこんなギリギリに目が醒めるパターンになった。

ギリギリでも、自身が望めば目が醒める仕様になっている証拠を掴んだようなものなので無駄ではなかった。

☝必要なアセンションを希望する魂さんで、死に対する態度が帰還🐸感覚になっていない人のうち、この文章にたどり着いた人のために何かの参考になるかもしれないので記しておく。

パラレルワールド便利すぎ。



そして先日からしている。
『調和』にスポットライトをあてた探求で気がついたことも記します。

ドランヴァロ・メルキゼデクさんの『フラワー・オブ・ライフ』第一巻を再読。

はじめて読んだ時、ランドリー地球人だったから、スゴイ!と思ったけど、まだ算数もしていなかったし、今思えば探求も浅かったから理解していなかった???

・・・ただ。
本に書かれている内容が変わっているようにも感じているのは自分だけなんだろうか?
ここで。
「そんなことないだろう。」と言うのは簡単なことで。
他の本と知識がごっちゃ混ぜになっている?
いや、最初に神聖幾何学模様に興味を持ったのは確実にこの本を読んでからで、途中の部分が変わったような?

初心者向けのワークが抜けているような???

この本は、筆者がトートの叡智を盛り込んでいる関係上。
物理的に読んだ人の状態で文字が変化するレベルの不思議が盛り込まれていたとしても受け入れちゃうけどね。
なくはない話よ。

同じ作品で、見方が変わる。のではないパターン。

読んだ人の状態によって中身がパラレルワールド状態で変わっているパターン。

変更後の世界ではそれがスタンダードなのだから、その変更後の世界の中でも「そんなことあるわけない。もとからこうだった。」で完結する可能性。
変わっていることに気がついているのは自分だけ状態。
☝SF小説的には全然ありの展開だ。
トートレベルの叡智だったらできるっしょ。



まだ、考察の途中だけど。

レオナルドダビンチのこの人体図(カノンと言われているらしい)
エヴァンゲリオンでもカノン出てくる。

カノンと呼ばれているもの全てに相関関係があるのかないのかは後回しにして。(多分、あるんだろうけど)

レオナルドダビンチのカノンの四角部分を8×8=64マスに分けて考察してる。       64がここでも登場。

本の中でカノンの中のエッグオブライフとファイ比率とフィボナッチ数列の関係のところまできた。

このカノンの図の中にファイ比率で描かれている部分があるとあぶりだしたことについての検証をしているのだけれど。

ファイ比率というのは始まりも終わりもないもので。

始まりのある比率としてフィボナッチ数列を当てはめた時に。

1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89と描いた曲線の55と89のところでぴったりと一致するらしい。

ここまで読んだらハイヤーさんがなんでか「足し算してみ」と言ってきた。

55+89=144

始まりも終わりもない無限の曲線と。
始まりがある人間味あふれた曲線がある次元で重なること。

ああ。
そうか。
だから、種を抱き続ける・・・ことが大切だったんだね。
全てが調和して極まる瞬間を逃さないためには。
ずっと、抱き続けることが一番確実だもの。

疑って、手放したり。
気まぐれて。
困ったからって。
惜しくなったから。
探して探して、拾ったりすることは。
その間じたいが「失われた時間」を構築する意識となって。
タイミングを逃す原因になるからね………。


神的ファイ比率を夢見て。
人間的で地球的に。
無意識に・気がつけば意識的に。
地道にフィボナッチ数列で進んでいくと。
途中で完璧に交差する場所で人間は。
マカバを作動させるかどうか?
その先どっちに進むか選択する日がやってきて。
アセンションを選択した場合には。

線路の切り替えのごとく。

ファイ比率に沿って進むことができるんじゃないだろうか?

似ているようでいて根本的に違う場所へ?

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