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鬱病でした。

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家族との確執から鬱になった話です。
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鬱病でした。

鬱病でした。

こんにちは、フクダリセです。

今、大学一年生(19歳)です。これが、note初投稿です。

今この文章を読んでくださっているあなたは、私とどういう繋がりがありますか?知り合い?友達?全くの初対面?

いずれにしても、何かの因果でこのページを開き、この文を読んでくださっていることに感謝いたします!あなたの、貴重な時間を「私のnoteを読む」ということに充てていただいているのですから。

ー:-:-

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鬱病でした。part2

こんにちは、フクダリセです。

前回の記事が意外と反響大きくて驚きました。
※↓前回

勇気を出してカミングアウトしてよかった。

鬱病は恥ずべきことでもないし、誰でもなりうる可能性がある病気です。
私もなると思っていなかった。

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part.1で父と兄が家を出て、
母と弟と3人暮らしになった話ところまで書きました。

最初はその新しい生活スタイルに

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鬱病でした。part.3

鬱病でした。part.3

こんにちは、フクダリセです。「鬱病でした。」part.3です。

知り合いの方々に「note読んだよ」って言われることが最近何回かありました。私はそれに対して、
「あ、ありがとうございます!(喜び&照れ)。どうでした?(好奇心)」
って言っています。
みなさん、「読んだよ」っていう同じセリフを言うけれど、その表情は様々でみてて面白いです。大体の人は同情が読み取れます。
同情の中にも種類があって、

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鬱病でした。part.4

鬱病でした。part.4

こんにちは、フクダリセです。
沢山の身の回りの方がnoteを読んでくださっているようで、恥ずかしいやら、嬉しいやら、なんだか複雑な心境です。
先日、知り合いの方から、「part.4楽しみにしとるよ!」という声をいただきました。嬉しい限りです。

前回書いたとおり、自己満足のために書いてる訳じゃない。
「誰かの何かに届いて変化するものがあってほしい」そういう思いで書いています。だから、私のnoteは

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鬱病でした。Part.5

お久しぶりの鬱シリーズ更新です。

更新の期間が空いた理由としては、私がただ単に書く気分にならなかったからです。
いつも、このシリーズを書くときはいつも夜中に過去を思い出して少しブルーな気分になり「気持ちの整理も兼て書こうか」と思ったときでした。
noteは、私のなかで趣味のようなもので、いつも気が向いたときに書きたいことを書いています。

※↓前回Part.4です。

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鬱病でした。Part.6

鬱病でした。Part.6

久しぶりの鬱シリーズ更新です。

※↓前回Part.5です。

鬱シリーズは大抵、過去を思い出して夜寝れないときに書くことが多いです。今夜もなんだか寝れなくて。

noteを書くと少し冷静になって落ち着きます。

ちょっと今回は重たい内容になりそうです。
(重たいのはいつもじゃん笑)

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思い出していたのは、昔もこういう寝れない夜があったな~ということ

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