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ダメな自分で今日も歌を聴く
私は自分のことをダメだと思ってる。
優しくないし、仕事も出来ないと思ってるし、小心者だし、計画性もないし、
自分のダメだと思うところをたくさん挙げられる。
こればっかりは、「そんなことないよ」と言ってもらったところで変わらない。
そんな自分を受け入れていないかと言われると、そうでもないんだけど…
ダメな自分を受け入れているというよりは、自分がダメだという事実を受け入れているというか。
許容して
一人でカウントダウンジャパンに行ってきた話
音楽を聴く習慣がなかった。
今までは。
現在、私の部屋にはCDプレイヤーがあるし、常に音楽が流れている。
運転する車内はラジオか無音だったのが、毎日BUMPの曲をかけている。(たまに聴きながら泣いている)
そんなめざましい変化を遂げたのは、いわずもがな愛すべきBUMPOFCHICKENのおかげなわけだけれども、
2019年12月、私はまぁまぁ思い切った行動に出る。
日本最大級の屋内ロックフェス、
36歳から歯列矯正をする話③〜治療に舞い戻る
永久歯が足りないという問題から逃げ続け5年ほど経過する。
私はアラフォーとも呼べる年代になっていた。
逃げてるから問題は全く解決していない。
前歯はぐらぐらしてるし。
鏡で自分の歯を見てはため息をつく日々。
大好きなハードパンのサンドイッチに思い切りかぶりつきたいのに、できない。
その頃の私といえば、多少年収が上がり、職場に人員が増強され、ちょっと暇になっていた。
色々な経験をして、人生はそう長
36歳から歯列矯正をする話②〜矯正治療から逃げていた私
矯正治療を勧められたのは30をすぎた頃だった。
大して調べもせずに行った歯科が思いのほか熱心に話を聞いてくれ、具体的な提案をしてくれたからだ。
永久歯が足りないことはずっと分かっていたので、一応、今までにかかったどの歯科でもブリッジか入れ歯か、くらいの提案はされていたけれども、ブリッジは付けるために健康な歯を削らなければならないし、永久歯がちゃんと生えてるところもあるのに入れ歯なんて入らなくない
姪っ子が可愛すぎるという話
私には弟が二人いる。
上の弟は同じ県に住んでいて、1歳を過ぎた娘が一人、私にとって初の姪っ子である。
この姪っ子が世界で一番可愛いという話をします。
生後4ヶ月を過ぎた頃、やっと姪っ子に会う機会ができた。
私が弟の家に行くことになったのだが、見栄っ張りな姉は、デパ地下で高級なりんごと干し芋、むき甘栗を買った。
授乳中の義妹に差し入れだ。
それに加えて、コスメデコルテのモイスチャーリポソーム(とて
BUMP OF CHIKENという彼らに会いに行った話
人生は大変だ。
山もあるし谷もある。転ぶし怪我をして立ち上がれずしばらくうずくまったりして。
そんなに友達も多くないし、実家はないし、ひとりぼっちだし。仕事?面白くないしめんどくさい。
(勝手に)黄土色の人生にしてしまっている最近。
何があったというわけでもないんですが、とにかく何か生きるのしんどいめんどい、しらたきになりたい。と思っていました。厚揚げでもいいし何ならごぼ天でも。(おでん)
今年
大切な人と過ごす週末のためのケーキ、できました。
ウイークエンドシトロンとは、レモンなど柑橘の皮をすりおろしたものが入ったバターケーキです。
なぜ、これがウイークエンド用のお菓子なのかは、ちょっと調べてみたけどわかりませんでした…
バターたっぷりのパウンドケーキを追求している最近です。
やはりコツはバターの取り扱いにあり。
だんだんと、きめ細やかな断面の、しっとりした生地が焼けるようになってきました。
カットして、職場に持っていきます。(全部
私がパンに惹かれた理由
パン教室に通って半年ほどになった。
街中の雑居ビルの一角、ガラス張りのドアの取手には「押す」と書いた黄色の色画用紙が貼ってある。
揃いのエプロンをつけた妙齢の女性達は、皆それぞれ綺麗にメイクをして、素朴なのに華やか。
彼女たちが教室の講師である。
習うのは、ドライイーストを使った手ごねのパン。
材料の計量から、温度管理、生地のこね方、また温度管理、発酵の具合、生地の丸め方、再び温度管理、めん棒の使
砂糖と塩を忘れたパンはどうなるのか
2日間休めるのでパン焼き練習をしました。
誰のために練習するのかって、私がパンを上手に焼いたところで、得をするのは私だけ。
たまに一緒にいる人は、超のつく偏食な上、本当にたまにしか一緒にいないから。
何よりパン焼き、めちゃくちゃ楽しいのです。
私はやはり、ものづくりが好きらしい。
先日、クイジナートのフードプロセッサーを買いました。
パン捏ねのための羽根がついていて、通っているパン教室でも機械捏
#23日目: ねこ先生、トト・ノエルに教わる「ゆるゆる健康法」
はじめまして、りの人と申します。
名前に「り」がつくので、りの人です。
本を読むのは大好きなのですが、最近とんと文章を書いていません。
自分の好きな本についてどれだけ語れるんだろう…という不安もありますが、どうかお付き合いくださいね。
アドベントカレンダーって、何が出てくるんだろう…というわくわくを味わうものですよね。
元々はそうではなかったかもしれないけど…今は多分…そうですよね?笑
文学作品