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ワシが行かないはずがない! 漫画本線池袋線!? わし流 芸術の春⑦「藤子不二雄Ⓐの まんが道展」豊島区トキワ荘ミュージアム⑧「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」清瀬市郷土博物館…わし流ショボ鉄たび2023⑧合同
ワシんちから拝島へ、拝島から西武線を小川、東村山、所沢、練馬で乗り替え、西武池袋線は東長崎へ。このあたりは西武鉄道のウォーク&ハイキングで歩いたころがあり、その頃にマンガの聖地であるトキワ荘の跡地や、今回復元された場所である公園にも行ったことがあるので、「だいたいわかるな」と軽く考えていました。
が、道をおもいっきり間違えて大幅に遠回り。結局、あまり使いたくないグーグルマップを使用する羽目に。油
金田一耕助、「山」の絵、そして超レトロ映画館での「戦場のメリークリスマス」…高崎線芸術の一日・わし流 芸術の春2023③④⑤…わし流ショボ鉄たび⑦合同
「青春18きっぷ」で高崎線の桶川へ…行くつもりが、西村京太郎を読んでいてつい乗り過ごすという大失態。しかも特快だったので熊谷から戻ってくると、1時間近くのロス。仕方がない、予定の3つのうち1つをあきらめるか…とも思いましたが、何とかスケジュールをこなせそうな計算ができたので、おなじみ桶川はさいたま文学館でやってる「金田一耕助さん、埼玉で事件ですよ」を見に行きました。
画集も持ってる杉本一文「悪さ
やっぱし武将や豪傑描かせたら国芳が一番だ! わし流 芸術の春2023②「浮世絵でたどる信州ゆかりの武将と名所」日本浮世絵博物館…わし流ショボ鉄たび2023⑥合同
「青春18きっぷ」で中央東線をひたすら進むこと、ワシんちから4時間半。ようやく松本へ。駅からはたぶん北アルプスの雪をかぶった常念岳が見えました。
駅からバスで日本浮世絵博物館へ。バスにはワシと入れ替わりに外国人のおっちゃん2人組が乗り込んできました。やっぱし浮世絵は外国人にウケるのかな?
なんではるばるここに来たかというと、タイトルどおりの特別展をやってるから。なぜそれを知ったかというと、たぶ
衝撃! 土方歳三は「鬼の副長」となる直前、地元日野では「としくん」と呼ばれていた証拠が展示…わし流 芸術の秋2022⑤「新選組展-史料から辿る足跡-」福島県立博物館…わし流ショボ鉄たび㊸合同
伝家の宝刀「大人の休日俱楽部パス」あえて1日休んでの最終日は東北新幹線を郡山で磐越西線に乗り換えて会津若松へ。何度も行っている場所ですが、駅にはもうすぐ「奇跡の復活」ととげる只見線のお知らせボードが飾ってありました。ワシも近いうちに行ってみたいと思っています。
まずは駅の立ち食いそば屋で腹ごしらえ。まえとちょっと店の感じが違ったように見えますが、この日はとろろそばをおいしくいただきました。
な
夏の終わりに、光る海…牧水ならこの光景を見ながら酒を飲んだことだろう…そしてなぜか沼津上空に「向こう側の首領」あらわる! わし流 芸術の秋2022②「若山牧水記念館」わし流ショボ鉄たび㊵合同
1ヵ月遅れでスタートした今夏の「青春18きっぷ」。だんだん行くところがなくなってきましたが、最後の1日はまえから気になっていた東海道線は沼津にある歌人、若山牧水記念館に行くことに。
どうせなら富士山を見ながら行こうか、とわざわざ遠回りの御殿場線に乗車。天気そのものはよかったのですが、雲が多く、車窓から富士山はほとんど見えませんでした。
岩波駅停車中の車内からは日よけ越しにこのような空が見えまし
まえから気になってたけど国芳やってるからちょうどよかった…わし流 芸術の秋2022①「水滸伝ブームの広がり」国立歴史民俗博物館…わし流ショボ鉄たび㊳合同…そして博物館上空で「向こう側の連中」がボーイズラブか!?
「青春18きっぷ」を利用して千葉県は佐倉へ。駅ハイなどで何度か来ていますが、今回はまえから気になっていた国立歴史民俗博物館へ。歩いても行けるのですが、実はまだ8月で暑かったので、今回はバスで向かいました。
丘の上にはこんな立派な博物館が。
見学する前に、あらかじめ千葉駅で購入しておいた、おなじみ万葉軒のJUMBOカツ弁当&第3のビールを日陰でいただきました。いつまでたっても飽きない味ですね。
夏の始まり、海の近くの美術館へ…わし流ショボ鉄旅㉜…わし流 芸術の夏2022①「松竹大船撮影所物語」②「生誕100年 朝倉摂 展」合同…さりげなく自慢入り
夏の到来を感じさせる日、久々にJRを乗り継いで鎌倉へ出かけました。混雑する小町通をなるべく避け、若宮大路を歩いて…といっても一部、小町通を通ることになりましたが、とにかくときどき行ってる川喜多映画記念館へ。ここでは
わし流 芸術の夏2022「追悼・山内静夫 松竹大船撮影所物語」川喜多映画記念館
が展示中。作家・里見弴の四男にして松竹映画のプロデューサー、あの小津先生の「早春」から遺作「秋刀魚の
厳冬期は封印していた「伝家の宝刀」を抜いて突入するつもりが…わし流ショボ鉄たび㉖「約23年ぶりの新潟県・新発田」
例のアレを考慮して厳冬期は封印していた〝伝家の宝刀〟、「大人の休日倶楽部パス」を利用して、「風流温泉ひとり旅」以来約23年ぶりに新潟県は新発田を訪れました。いつのまにか駅舎は真新しくなっていました。が、駅からの商店街はご多分に漏れず、「シャッター通り」となっていました。
なんでここに来たかというと、「花嫁人形」の詩とともに有名な抒情的な画家。蕗谷虹児記念館に行くためです。10年くらい前でしょうか
なんとなく元気出た! わし流ショボ鉄たび㉒「武術本線埼玉千葉」・わし流 芸術の春2022⑦「埼玉武術英名録」埼玉県立 歴史と民俗の博物館⑧「世界が尊敬する忍者」野田市郷土博物館
今回は「青春18きっぷ」を使用しないことにし、フツーにきっぷを買って大宮へ。大宮からは東武野田線で大宮公園へ。そこには桜が咲いていました。
しかし今回の目的は桜ではなく、歴史と民俗の博物館で開催されている「埼玉 武術英名録」です。
埼玉県ゆかりの武術諸流派の紹介や英名録や武具の展示などがしてあります。
特に指摘はしてありませんでしたが、英名録のなかに「武州日野宿 土方歳三」とあるのを歳さんフ