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7つのチャクラ 前編

僕はヨガの学びからの派生でクリスタルとペンデュラムを使ったヒーリング施術を行っていて、来週から行われる満月祭at漠原人村で出店を予定しています。

満月祭2022




ヒーリングというとなんだかふわふわしていて、怪しく思われてしまいがちですなのですが、そんな疑いの気持ちを持つ人たちにもこの技術を体験してもらうべく、僕が持つ知識と考えをまとめてみることにしました。

■7つのチャクラ



私達の体には目には見えないのですが血流のようにエネルギーが流れていて、そのエネルギーの流れに不調が起きることによって心身の不調を引き起こします。

前回の詳細を説明しております↓↓↓

そして私達の身体の中心にはスシュムナー菅と呼ばれる太い流れがあり、チャクラと呼ばれるエネルギーのポイントがそのスシュムナー菅の上に存在しています。

僕が行うヒーリング施術ではチャクラに対してのアプローチを行うので、
今回はこのチャクラに対しての知識と経験をまとめていきます。


スシュムナー菅上に存在するチャクラの配置イメージ




◼第1チャクラ ムーラダーラチャクラ

煮えたぎるマグマの様なムーラダーラチャクラのイメージ


第1チャクラ ムーラダーラチャクラ (ルートチャクラ)
色: 赤
位置: 会陰、前立腺、尾骨
器官: 排泄器官、生殖器
心的: 生生活、性生活
クリスタル: レッドジャスパー、トルマリン等


ムーラダーラチャクラは身体の根底に存在するエネルギーのポイントで、同じく私達の生活の根底にある生き続ける為の力(生生活)と関係しているチャクラです。

このムーラダーラチャクラに不調が起きると生きる気力が無くなってしまったり、地に足が着いていないようにふわふわしたような状態になってしまいます。このチャクラは肉体と地を繋ぐエネルギーのポイントになるのでグランディングのチャクラとも呼ばれています。

高く跳ぶ為には踏ん張る土台が大切なのを教えてくれる大切なチャクラですね。

◼第2チャクラ スワディシュタイナーチャクラ


生の喜びと関わりの深いスワディシュターナチャクラ


第2チャクラ スワディシュタイナーチャクラ(セイクラルチャクラ)
色:オレンジ
位置:丹田、仙骨
器官:生殖器
心的:セクシャリティ、情熱
クリスタル:カーネリアン、レッドジャスパー等


スワディシュタイナーチャクラは丹田の位置存在していて、性生活や人生に対しての喜びや情熱に関連するエネルギーのポイントです。

このスワディシュタイナーチャクラに不調が起きると、物事に楽しみや喜びを見いだせなくなり、活力不足を起こします。
逆に活動が過剰な時は満たされない喜びを求めて貪るような状態になってしまいます。

このチャクラを整えることで人生をより彩り鮮やかな世界に変えることが出来ます。
足るを知る、それがキーワードだと思っています。

◼第3チャクラ マニプラチャクラ

他者との関わりを持ち、この世界を唯一無二の存在として生きることに関わりの深いマニプラチャクラ


第3チャクラ マニプラチャクラ(ソーラープレクサスチャクラ)
色:黄色
位置:腹部
器官:太陽神経叢、胃
心的:自己表現
クリスタル:シトリン、タイガーアイ等


マニプラチャクラは腹部の太陽神経叢に位置し、自己の存在をこの世界のピースとして活躍させる為の自己表現に関連するエネルギーポイントになります。
マニプラチャクラに不調が起きると、自己の存在に自信が無くなり、社会活動に不活性的になってきます。
逆に活動が過剰な時は自己中心的な状態になってしまいます。
私達がこの世界を構成する大切なピースであり、この命の存在が大切な存在であることを思い出させてくれるエネルギーポイントです。

◼第4チャクラ アナハタチャクラ


アナハタチャクラは愛のチャクラ


第4チャクラ アナハタチャクラ(ハートチャクラ)
色:緑
位置:胸の中心
器官:心臓
心的:愛、調和
クリスタル:ローズクオーツ等


アナハタチャクラは胸の中心に存在する愛や調和に関連していて、愛の感情が溢れるのはこのエネルギーポイントになります。

アナハタチャクラに不調が起きると愛を表現出来なくなったり、愛を素直に受け取れなくなってしまいます。
逆に活動が過剰な時はエゴ(自我)を含んだ自己中心的な愛を表現してしまったり、過剰に愛を求めてしまうような状態になってしまいます。

第3のチャクラ(マニプラチャクラ)と合わせて社会で他者との関わりを持つチャクラになります。
このチャクラのバランスを保ち、純粋な愛を広げ、受け取り、世界と調和していきましょう。

まとめ

一つにまとめると長くなってしまうので後半へ続きます。


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パーソナルヨガ『YOGIC JORNEY OF LIFE』ホスト
ー 古典ヨガ講師 REOMA ー
古典ヨガを学び、ヨガの真髄を伝えております。
Instagram : yogi_reoma_japan



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