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バケツ稲日記④ 芽が出てきました!
こんにちは!初夏の陽気になってきましたが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。
武蔵野坐令和神社のバケツ稲の進捗をご報告いたします。
種を蒔いた日から6日目(5/18日)にとうとう芽が出てきました!
曇ったり、雨が降ったりの日も続きましたが、9日目(5/21日)にはだいぶしっかりと伸びてきました!
そして、今日は11日目ですが、葉っぱが二枚にまで成長しました!
たくさん芽が出てきて、日々の成長が
バケツ稲栽培日記③清祓式と種まき
こんにちは。武蔵野坐令和神社です。
前回は種もみの選別についてご紹介いたしました。
今回はバケツ稲栽培を行うにあたり、土と種もみを清める、「清祓式」についてご紹介いたします。
清祓式は、お清めの儀式です。
土を入れたバケツの周りに紙垂(しで)をつけて、芽が出始めた種もみが入ったお皿を案の上にのせます。
祓詞を奏上し、バケツと種もみを祓串、塩、酒、切麻で清めます。
その後、バケツの土に6~7m
バケツ稲栽培日記②種もみの選別
こんにちは。武蔵野坐令和神社です。
前回はバケツ稲栽培の土づくりについてご紹介しました。
今回は、「種もみの選別」についてお話したいと思います!
種もみの中にはあまり中身がつまっていないものもあるので、はじめに選別を行います。
方法は簡単です!濃い塩水につけて、浮いてきた種もみを取り除くだけです。
沈んだ種もみはよく水洗いして、真水につけておきます。
あとは、毎日水を取り替えて芽が出るのを待ち
バケツ稲栽培日記①土づくり
こんにちは!武蔵野坐令和神社です。
当社では11月23日の新嘗祭(一年の実りに感謝をするお祭り)に向けて、バケツ稲栽培をすることに致しました。
稲は神道には欠かせない神聖な穀物です。遠い昔、神話の時代に天照大御神が、地上に降りるニニギノミコトに、地上でも稲を豊かに実らせるようにと天界の稲をひと房託されます。今私たちが日々いただいているお米は、この天照大御神から賜った稲穂がもとになっているのです。
はじめまして、武蔵野坐令和神社です。
こんにちは。
埼玉県所沢市、東所沢駅より徒歩10分、
ところざわサクラタウン内に鎮座します
『武蔵野坐令和神社』
です。
こちらは令和2年7月に東所沢の地に創建された
令和生まれの新しい神社です。
授与所にいらした参拝客の方にはよく、
「この神社名、むずかしい!」
「『坐』って何て読むの?」
と訊ねられることが多いのですが、正式には
『むさしのにます うるわしき やまとのみやしろ』
『坐