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バケツ稲栽培日記②種もみの選別
こんにちは。武蔵野坐令和神社です。
前回はバケツ稲栽培の土づくりについてご紹介しました。
今回は、「種もみの選別」についてお話したいと思います!
種もみの中にはあまり中身がつまっていないものもあるので、はじめに選別を行います。
方法は簡単です!濃い塩水につけて、浮いてきた種もみを取り除くだけです。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78592635/picture_pc_3b5eb701bde9ab228cb48405b09de488.jpg?width=800)
沈んだ種もみはよく水洗いして、真水につけておきます。
あとは、毎日水を取り替えて芽が出るのを待ちます。
種もみを蒔くには関東では5月中がベストです。
早く発芽させたい場合はぬるま湯につけておくと良いですよ。
次回はバケツ稲栽培を始めるにあたっての「清祓式」と「種まき」についてご紹介します!
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