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【育児】「がんばってるよね」って言える人が持ってる優しさ


こんにちは。れいこです。

横浜でふらふらと遊んでいます。北海道は雪が溶けてきたところだけど固まってたりべちゃってしてたり、公園ではまだ遊べそうにない感じ。

ホムセンで数字げっと。川に釘付け


なのでこっちの暖かい気候の中思いっきり遊べることがとってもうれしくて、雪のない地域にちょっと憧れてしまいます。


息子と過ごす寒い時期はこれで3度目。もうそんなに経ったんだ。まだそんなもんなのか。どっちの気持ちもあって不思議な感じ。



1度目の冬は「これからの人生どうしよう。」

2度目の冬は「仕事がんばらなきゃ。」

3度目の冬は「…まぁなんとかなるかなぁ」



子どもが産まれて、焦りながらも子育てと結婚生活が始まると思ってたら孤独な子育てが始まってしまった1度目の冬。私が許せなかったんだけどさ。


少し視野を広げて社会に飛び出した2度目の冬。結婚出産離婚を1年未満で繰り広げてしまって「ちゃんと」できなかった人生に開き直ってた。離婚は失敗で、だめな女として生きていくんだろうなぁって。


3度目の冬はなにも成し遂げてないしなにも出来ていないのに、息子が楽しそうに笑う姿が毎日あって、日本語で話しかけてくれる日常がやってきた。なんか肩の力が抜けちゃった。



2度目の冬に社会で働いてたのもあって「子どものためにがんばりなさい」、「お金がかかるんだから」、「この環境でやってけないとどこいってもやってけないよ」。



きれいごとだけで生きていけない人生を乗り越えてきた先輩たちがたくさん教えてくれた。どれも答えで、その教えで生きてきた人たちは言葉のプレッシャーに耐えてきたんだと思う。


私はプレッシャーに弱い。仕事の前はお腹が痛くなったし、寝れない夜もあったし、でも誰かに全てを打ち明ける勇気もない。


なので「あなたはがんばってるね」って無条件で認めてくれる人が本当にすき。言葉ももちろん嬉しいし、空気で感じさせてくれる人ももちろんすき。


ずっと甘やかしてほしいわけではなくて、認めてくれる人がくれる厳しさなら受け入れられる。それは愛だと思えるから。


「シングルマザーなんだから、がんばらなきゃ。」


誰かの呪いを自分の呪いにしなくてもいいんだよね。たった3年で気を抜くな、って言われちゃうかもしれないけどその人も気を抜いたっていいんだよね。


子育ても仕事もうまくいかないことがあるんだから、自分の機嫌は自分で取れるようにもっと自分の過ごす時間を大切にしていきたいな。


もう既にたくさんたくさんがんばってきたあなたも、「こんな自分じゃ」なんて思わないでね。


子どもが笑うだけで親が嬉しいように、あなたが笑うだけで嬉しい気持ちになる人が周りにいるはず☺️

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