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夢は「宣言」から始まる。

――是が非でも叶える、追い続ける。その姿勢を持つために、まずするべきことは「宣言」だと考えます。


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「夢は『宣言』から始まる」というテーマで話していこうと思います。

📚どんな失敗も経験になるなら


今日の記事では、僕のひとつの夢を宣言をします。次に挑戦することをいう前に、どうしてnoteの記事にしようと思ったのか、話していきます。

何か実現しようと思ったときに、どうしても付きまとうのが、失敗したらどうしようとか、上手くいかなかったら誰かに笑われるかなという不安。厄介な感情のせいで、一歩を踏み込めないことも少なくないのではないでしょうか。

ただ、それで何も動けないなら、動いて失敗した方がいいなと思っていて、どんな結果になろうと経験やデータを得ることができるんだから、とりあえずやってみようと思うわけです。

で、夢を追うさなか、途中で挫折することも多いわけで、挫折しないような工夫を拵えた方がいいわけです。

是が非でも叶える、追い続ける。その姿勢を持つために、まずするべきことは「宣言」だと考えます。


📚夢を宣言する理由


僕は次に挑戦しようと思ったことを親友や親に話したり、noteの記事で伝えたりしています。

夢は「宣言」から始まるという考えから来ているんですが、挑戦の内容を誰かに言うことってとても良いことだと思うんです。

まず、さっきも言ったように、本気になれます。途中で折れかけた心を支えるものはいくつかありますが、「宣言したからにはやりきりたい」という根性もそのひとつ。

夢をあきらめない理由を自分じゃなくて他人に求めるってことですね。誰かのためだったらちゃんとしたいって思うじゃないですか。



2つ目のメリットとしては「仲間が増える」です。

宣言すれば、自分の夢が自分だけのものじゃなくなります。誰かの夢を知ったとき、それが魅力的であればあるほど、大きければ大きいほど、叶ってほしいと思うじゃないですか。

つまり、夢を誰かに語ることで、夢がみんなのものになり、応援という文化が生まれます。仲間が増えるんですよね。

出発点だけじゃなくて、夢の軌跡を全部公開することで、次第に応援してくれる、叶う瞬間を心待ちにしてくれる仲間をつくることができるんです。

孤独の戦いが少なくないから、仲間が増えるのは良いことですよね!



📚21歳、最後の夢


夢は「宣言」から始まる。そんな考えがあったから、僕はこれまで、次に挑戦する内容をとにかく誰かに伝えてきました。

たとえば、僕は小説『Message』を出版したときに手売りしようと決めました。まだ無名の作家の本が何もせずに売れるわけがないので、1冊ずつ1人ずつ届けにいこうと考えたわけです。

そして、その挑戦をnoteに公開しました。手売りしたらその日のnoteの記事に貼り付けて、インスタのストーリーに上げていきました。

とにかくいろんな人に挑戦の内容を知ってもらう工夫をしてみたんです。

そのおかげで、僕は半年で120冊を手売りできたし、応援してくれる友達やnoteの方々が増えました。




さて、冒頭いいましたように、ここにひとつ夢の宣言をしたいと思います。



2023年6月30日、ライブします。

僕の地元北区にある北とぴあドームホールで「BOOK TALK LIVE "Message"」を開催します。

小説『Message』にまつわるストーリーを物語ります。詳細はまだ何も決まっていませんが、とりあえずやることだけは決めました。

これから始まる僕の夢、見届けてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。


20230110 横山黎



今日の1冊

『コロナ論02』

日本におけるコロナ禍はパンデミックよりもインフォデミックの要素が強いのです。陽性者と感染者は違うし、感染者数よりも死者数の方が重視すべき。インフル以下の効力のウイルスに、僕らは少々騒ぎすぎたのかもしれない。今、世界で何が起きているのか、ちゃんと勉強しようも思いました☺️

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