日経NIKKEI SDGs FESTIVAl OSAKA KANSAIに出展し、「Z世代/U30×企業・自治体事例」を紹介しました!
一般社団法人Re-Generationは、「Z世代/U30の万博参画を進めるため」、日経SDGsフェスティバルに出展しました!
一般社団法人Re-Generationは、「未来社会デザインのインフラになる」をミッションに、全国・グローバルで、「Z世代/U30世代×産官学連携プログラム」を実施しています。
その活動は、「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博の理念とも、合致しており、イベント登壇・万博関係企業との共創ワークショップ実施・共創パートナー認定などを通して、Z世代/U30の万博参画において重要な役割を果たしてきました。
その中で、日本経済新聞者さまにお声がけいただき、「日経NIKKEI SDGs FESTIVAl OSAKA KANSAI:変革から共創へ-2025年大阪・関西万博に向けて-」にブース出展させていただきました。
工夫:「Z世代/U30との連携って面白そう!」「万博面白そう!」と思えるブース設計をしました。
Z世代/U30と聞くと、まだまだ「学生」という意識が強いと思います。
しかし、Re-Generationは、Z世代/U30を「未来の生活者」とも考えており、企業・自治体さまにとっても、新しい企画・取り組みを進めていく上で、非常に重要な存在であると考えています。
最近、万博に対する風当たりも強くなってきていますが、その中で、「万博に向けて精力的に活動をしている団体があるんだ!しかも、面白そう!」と思っていただけるブース設計をしました。
Re-Generationでは、「ポジティブ」を大切な価値観としています。
新しい取り組みには、いつでも困難があります。困難を打破し大きな成果につなげていくためにはポジティブが必要不可欠です。ブースに来られた方々が、ポジティブな感情になり、未来・万博・Z世代にワクワクしていただきたいと考えました。
想い:「未来を担う若者が中心になる万博」・「かっこいい大人になれる万博」
大阪関西万博では、「未来を担う若者が中心に据えられることが大切」と考えています。「大阪関西万博で描かれる未来を、実際に形作り、生活し、次世代につなげていくのは若者になるため」です。
一方、その大阪関西万博を形作り、若者に見せる(魅せる)のは、現在の大人世代の方々です。自分達がこれまで生きてくる中で培った、能力・経験などを総動員して、未来を描き、形にして、日本・世界に発信する。関西から日本・世界が元気なるきっかけとしての大阪関西万博をつくる。
こんな大人になりたいな。と若者が憧れる、
かっこいい大人になれるのが万博なのではないかなと思います。
万博については、やはりマイナスな意見を聞くこともあります。
マイナスになり過ぎてしまうと、できることもできなくなってしまう。
そんな時こそ、ポジティブにやれることを最大限にする。
Re-Generationも、様々なパートナーと共に培ってきた「Z世代/U30コミュニティ・ワークショップ開発運営能力・事業開発・人財育成スキル」を最大限に活用し、大阪関西万博に向けて、全力を尽くして参ります。
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