★ ポ テ ン シ ャ ル ★~人やモノに潜在能力や成長する可能性がある~
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今日の健康法・美容法
「ポテンシャル」
「〇〇さんはポテンシャルが高くて前向きだ」といったように、「ポテンシャル」というワードを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
私もよく「ポテンシャルが高いから頑張れ」「ポテンシャルがあるから大丈夫だよ」と仕事でもプライベートでも言われることが多いのですが、ニュアンスはわかっているものの、詳しい意味や使い方までは把握していませんでした。
「ポテンシャルがある」というのは、言われて嬉しいものの実際にはどんな意味が込められているのでしょうか‥
今回は、ポテンシャルの意味やポテンシャルが高い人に共通する10の特徴をご紹介します!
ポテンシャルとは?
まずは、ポテンシャルの意味をしっかりと理解していきましょう。
「ポテンシャル」とは「仕事で成長できる可能性、潜在能力」
ポテンシャルは英語「potential」をカタカナ読みした言葉で、直訳すると潜在力・将来性・可能性・将来性となります。
ビジネスシーンで用いられる場合は「仕事で成長できる可能性」「潜在能力」として捉えられており、基本的な解釈は直訳した意味と同じです。
潜在能力や成長できる可能性を聞くと難しく感じますが、簡単に考えると「ポテンシャルが高い人=ビジネスシーンで成長できる人」と解釈できます。
また、近年は新卒採用時に「ポテンシャル採用」と言い換えられることも多いですが、企業側が仕事を通して成長が見込める若手社員を求めている象徴といえるでしょう。
「ポテンシャル」の使い方
ポテンシャルは人やモノに潜在能力や成長する可能性があることを示す言葉です。
「〇〇はポテンシャルが高い」「彼にポテンシャルがあるのは、最初から分かっていた」といったように、会話や文面に使用されます。
「ポテンシャル」の類語
「ポテンシャル」の類語として、可能性・潜在力・将来性・素質・ケーパビリティなどが挙げられます。
下記の例文を参考に、類語の使い方を学んでいきましょう。
ポテンシャルが高い人の10の特徴
「ビジネスパーソンとして成長したいため、ポテンシャルを身に付けたい」「ポテンシャルの高い人材を採用したい」など、企業側も社員側もポテンシャルの高い人材の見分け方を知りたいと考えているはず。
実は、ポテンシャルが高い人材には共通する特徴があります。
ポテンシャルの高い人に共通する10の特徴をチェックしていきましょう。
特徴1.失敗を恐れない
ポテンシャルが高い人に共通するひとつ目の特徴は、失敗を恐れないことです。
「失敗して怒られたくないから、チャレンジしない」「恥ずかしいから失敗を見られたくない」と考える人は意外と多いのではないでしょうか。
とくに、自分の将来に影響するビジネスシーンであれば、なおさら失敗しないように気を付けてしまうものですよね。
実際に、スポーツ心理学者・児玉光雄氏の著書『イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点(河出書房)』では、「日本人は失敗を避ける国民である」と記載されています。
一方で「失敗を避けて新しい挑戦をしないままでは成長できないものだ。」とも記載されており、ポテンシャルが高い人は失敗を恐れない心意気で挑戦する気持ちが重要だと説いています。
つまり、重要なのは「失敗した出来事を反省して、次に活かすこと」なのです。
〜「失敗(フォールト)」「過失(エラー)」の違い〜
失敗を恐れずに仕事にチャレンジするためには、「失敗(フォールト)」と「過失(エラー)」の違いに気付く必要があります。
ポテンシャルの高い人材に成長するためにも、失敗と過失の違いを理解していきましょう。
「失敗(フォールト)」や「過失(エラー)」は、野球でもよく用いられる言葉です。
野球のエラーは選手のミスやうっかりによって牽制球で刺されることを指します。
一方で、フォールトは、完璧なフォームで長打のボールを打ったにもかかわらず、守備の選手のファインプレーによって捕球されてしまうこと。
エラーの場合は再発防止策を考察し、フォールトの場合には自分の原因を分析して次にいかす工夫が求められます。
ビジネスシーンでも同様で、過失の場合には再発を防止し、失敗した場合には原因の分析を行いましょう。
特徴2.「緊急ではないが重要なこと」を先延ばしにしない
ポテンシャルが高い人に共通する2つ目の特徴は、緊急でないが、重要でないことを先延ばしにしないことです。
急を要さない仕事の場合には、締切のギリギリまで着手しないまま放置してしまうことも多いのではないでしょうか。
しかし、「明日こそはやる」「週末にリモートで作業しよう」と考えていても、結果的に締切を過ぎてしまうことも多いはず。
作家や経営コンサルタントとして活躍する、スティーブン・R・コヴィーの著書『7つの習慣』では、「仕事や人生全般においても大事なのは、「決して緊急を要することではないけれど、重要な事柄」を日々こなしていくこと」だと述べられています。
ポテンシャルが高い人は、重要な業務を先回りして消化していくことによって業務スピードもアップさせています。
残業や処理スピードに悩んでいる方は、自分に必要な仕事を先延ばしにしないように意識を転換してみましょう。
特徴3.素直である
ポテンシャルが高い人に共通する3つ目の特徴は、素直であることです。
仕事をしていると大小問わず、誰しもミスや失敗をしてしまうもの。
自分が失敗しないように意識したとしても、先輩社員や上司から注意を受けることも多いはずです。
上司や先輩社員の聞き入れる習慣がないと、成長スピードが遅くなってしまいます。
注意を受けた場合には、素直に聞き入れて、自分の欠点や癖を直していく努力をしましょう。
「素直な気持ち」は、若手ビジネスパーソンにとって重要なポイントです。
若手だからこそ持ち得るポテンシャルと考えて、着実に成長するために、誰かの言葉を素直に聞き入れる努力をしてみましょう。
特徴4.自責思考をもっている
ポテンシャルが高い人に共通する4つ目の特徴は、自責思考をもっていることです。
「自責思考(じせきしこう)」とは、出来事の原因を自分にあると捉える考え方のひとつです。
では、ポテンシャルが高い人はなぜ自責思考を持っているのでしょうか。
~「自責思考」とは?~
「自責思考」は、前述したように起こった問題の原因が自分にあると捉える考え方です。
責任感を持って行動できるため、周囲からの信頼も得られ、コミュニケーションも円滑になります。
~「他責思考」とは?~
「他責思考」は、物事がうまくいかなかったときに自分以外の人間の責任にする考え方。
直接的に批判しなくても「相手の能力が低いからだ」と考えるのも、他責思考の一種です。
他責思考の人間は周囲の人間からの信頼も得られず、結果的に仕事の成長を見込めない傾向にあります。
特徴5.責任感が強い
ポテンシャルが高い人に共通する5つ目の特徴は、責任感が強いことです。
先ほどご紹介した自責思考の考え方にも共通していますが、責任感の強さは仕事への意識の高さに直結してきます。
「プロ意識」と表現されることもあるほどに、責任感の強さは業務上重要なものなのです。
責任感が弱い人は任された仕事を最後まで完遂せず、高いクオリティで納品するための努力を怠ることもしばしば。誰しも、中途半端に仕事を投げ出したり、いい加減に仕事を片付けたりする相手と良い関係を築こうとは思えませんよね。
たとえ、仕事をするうえで壁にぶつかったとしても、責任感を見せると同僚や上司が手を差し伸べてくれるはずです。
ポテンシャルの高い人に習いながら、「絶対に自分に課せられた仕事をまっとうしよう」と自覚を持ち、責任を持って仕事に臨んでいきましょう。
特徴6.前向きでポジティブ・失敗から学ぶことができる
ポテンシャルが高い人に共通する6つ目の特徴は、反省をいかして、前向きに進んでいけることです。
ポテンシャルの高い人は、失敗を気にしていつまでも落ち込むのではなく「失敗→分析→意識の変化→実践」を繰り返しながら、成長し続けています。
先輩や上司からのアドバイスを素直に受け止め、改善のための策を練られるのです。
失敗を恐れて挑戦をしない場合は、新しいことを学ぶこともありません。
自身の可能性を広げるためにも、失敗から学ぶマインドを身に付けていきましょう。
特徴7.興味関心の幅が広い
ポテンシャルが高い人に共通する7つ目の特徴は、興味関心の幅が広いことです。
人間が成長し続けるためには、何事にも興味関心を持って自ら学ぶ姿勢を身に付けておかなければなりません。
興味関心の幅は広い人は、自分が担当している仕事だけでなく職種・会社の業種・異業種・新しいビジネス情報・思考法など、ビジネスに関するさまざまな知識を吸収しようと努めます。
自分の教養や知識の幅を広げたい方は、現時点の業務に直接関係しない分野も広く勉強する習慣をつけましょう。
特徴8.人脈の重要性を知っている
ポテンシャルが高い人に共通する8つ目の特徴は、人脈の重要性を知っていることです。
人脈は、文字通り人と人との繋がりのこと。
ビジネススキル向上のために、丁寧な人脈づくりは非常に重要な意味を持ちます。
ビジネスシーンにおいて、自身の人脈自体が仕事のポテンシャルに影響することもしばしば。人脈が仕事の幅を飛躍的に広げ、成長させることも多いのです。
ポテンシャルの高い人は人脈の重要性を理解しているため、人脈作りに尽力し、人脈を広げる努力を怠りません。
ビジネスパーソンとしての土台を築くためにも、重要性を知ったうえで、人脈を広げていきましょう。
特徴9.明確な目標を持っている
ポテンシャルが高い人に共通する9つ目の特徴は、明確な目標を持っていることです。
あらかじめ目標を細かく設定しているのと、漠然と仕事に取り組むのでは、仕事へのアプローチは大きく異なります。
漠然とした目標の1よりも、細かく目標設定されている2の方が仕事の計画を立てやすいはずです。
「製品Aを目標金額売り上げるためには、取引先の△△と〇〇にコンタクトをとってみよう」「次のミーティングまでに企画を練って、提出できるようにしよう」など、目標達成までの道のりを考えやすのです。
特徴10.行動力・実行力がある
ポテンシャルが高い人に共通する、最後の特徴は行動力や実行力があることです。
これまでにご紹介したポテンシャルの高い人に共通する特徴ですが、もっとも重要なのは目標のために行動する力や計画を実行に移す能力です。
口だけで目標や夢を語っていても、自分自身のスキルアップには繋がりません。
トライ&エラーを繰り返しながら、積極的に行動していくことが可能性を広げる重要な要素なのです。
おまけ
ポテンシャルを引き出すために実践したい3つの方法をご紹介します。
1.目的と目標を設定する
ポテンシャルを高めるためには、自分が今なにをすべきかを明確にしなければなりません。自分のキャパシティーを超えた業務を担当している場合や、複数のタスクをこなしている方は「目標や目的の設定や見直し」を定期的に行いましょう。
2.自分を振り返る時間を作る
ポテンシャルを引き出すためには、失敗を活かして成長し続ける必要があります。
客観的に自分の課題や短所を見つけるためにも、振り返る時間を持つようにしましょう。
3.行動を習慣化させる
効率的に仕事を進めるためには、日々の行動の習慣化が必要です。
継続や習慣化はライフワーク構築にも繋がります。
生産性を向上させるためにも、固定化している業務のルーティン化を行ってみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
「ポテンシャル=生まれ持っての才能」だと考えている方は多いですが、努力次第では自分のポテンシャルを高めることも可能です。
また、隠れているポテンシャルを引き出して能力を発揮する方法もあるのです。
ポテンシャルについて理解した上で、今回ご紹介した、ポテンシャルを引き出すための行動を実践して、自分自身のアップデートを図ってみてはいかがでしょうか?^^
(u-note:参照)
私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。
りかるdiary
7/6(火)
昨日、今日で大きな仕事を終わらせて、午後からはジムで運動♩
今日はクリエイティブなアイディアがたくさん浮かんできて、マインドフルな状態で良かった!
2レッスンして、サイクリングして帰宅。
午後もMTGしたりと有意義に過ごせた。
問い なぜジムでインスピレーションが湧くのか。
体を動かしいると日々の学びや、誰から聞いた話などがフラッシュバックするから。
ヨガやピラティスなどではこのアイディは降ってこなくて、筋トレやプールで泳いでいる時に降りてくる。
嬉しかった事
・仕事ひと段落したこと
・ワークアウト2レッスンで汗流してスッキリしたこと
・健康的な食生活
今日の学び
・ダイヤモンドも磨かなければ輝かない
食事
朝ご飯:パン(ピーナッツ)、スムージー、ヤクルト
昼ご飯:寝かせ玄米(昆布,梅)、ニラ玉
間食:チョコ
夜ご飯:レタススプラウトサラダ、ゴーヤチャンプル、納豆、めかぶ、味噌汁、チャミスル(すもも)
食事内容の感想
・久しぶりにお家で飲むチャミスルは美味しかったけど少量で酔った。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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