こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。
この記事を読んで、少しでも健康意識が高まったという方はスキ、フォローをお願いします。
今日の健康法・美容法
「ヨガの八支則」
ヨガをする上で大切にしたい八支則(はっしそく)。
サンスクリット語で8本の枝を意味し、ヨガを実修するための8つの段階・行法を示したものです。
ヨガの資格を取る時に、感動したのを今でも覚えています。
身体的な効果とともに精神的な効果も与えてくれるヨガ。
ヨガをしているうちに、身体だけでなく心もスーッと軽くなったり 、穏やかになったことがある方は多いのではないでしょうか?
心身のバランスが整った穏やかな生活を送りたい方の1つの手段として、多くの人々に愛されています。
今回は、ヨガの素晴らしさを知る上でとても大切な哲学といえる「ヨガの八支則」をご紹介します!
ヨガの八支則とは?
ヨガの聖典、聖者パタンジャリが説いた「ヨーガ・スートラ」の中に出てくる、ヨガ哲学の基本的な教えになります。
その中でも、 「ヤマ」・「ニヤマ」は、日々の社会的・個人的行動規範となり、もっとも基本的かつ実践するのが難しいとも言える教えとなります。
本場インドのアシュラムでは、「ヤマ」、「ニヤマ」を実践できなければ、アーサナ(ポーズ)の練習をするスタート地点にさえ立ってない、とされます。
①ヤマ(Yama)/禁戒
〜日常生活で行なってはいけない5つの心得。〜
②ニヤマ(Niyama)/勧戒
〜日常生活で実践すべき5つの行い。〜
③アーサナ(Asana)/坐法
④プラーナヤーマ(Pranayama)/呼吸法・調気法
⑤プラティヤハーラ(Pratyahara)/感覚の制御
⑥ダーラナ(Dharana)/集中・精神統一
⑦ディアナ(Dhyana)/瞑想
⑧サマーディ(Samadhi)/三昧、超意識、悟り
最後に
いかがでしたでしょうか?
最初の2段階「ヤマ」、「ニヤマ」は、行動レベルのヨガ、マットの上で練習する以外のヨガ‥
つまり、正しく生きるために日常生活で取り入れたい心得となっています。
皆さんも、アシュタンガ=八支則を取り入れてみてはいかがでしょうか?♪
メモ
2/26(金)
今日もいつも通りの1日のスタート。
ここ3日間、10時間以上、執筆と動画編集してて肩こり、首こりがひどい。
筋膜リリース、ストレッチ、ローラー、ボール、カッサとセルフケアの時間を1時間はとるようにしよう。
デジタルデトックスで、読書、ウォーキングの時間も積極的にとる。
夜ヨガと竹体操で体が軽くなってスッキリした。
問い 首こり肩こりの原因と改善方法は。
SNSで発信、仕事を始めてからひどくなった。完全にパソコンとスマホの見過ぎ。少しづつ減らす。オンオフ、メリハリをつけるライフスタイルに変える。
嬉しかった事
・韓国から仕事用の美容商品が届いた
・今日もデスクワークしつつ自炊して健康ご飯
・友達との電話で元気もらえたこと
食事
朝ご飯:パン(いちじくジャム)、スムージー
昼ご飯:寝かせ玄米(サツマイモ入り)、納豆(ごま)、レタスキャベツスウプラウトサラダ、鶏胸肉
間食:チョコ
夜ご飯:レタススプラウトサラダ、アボカド、味噌汁、麻婆豆腐
私が運営しているオンラインサロンでは、良い健康習慣を身につけるためにオンラインレッスンを通じてヨガをメインに筋トレ、ストレッチを提供しています。ぜひみなさんも一緒に健康なライフスタイルを手に入れましょう!↓↓オンラインサロンはこちら↓↓