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ヘッドスパ悟空のきもちを体験してみた。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

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今日の健康法・美容法

「悟空のきもち」

突然ですが、「悟空のきもち」をご存知でしょうか?

予約のとれないヘッドスパと有名で、「51万人予約待ち」強烈人気のお店です。

社員は女性だけ、連絡は全てLINEでoK。

私は数年前にビューティーサロンのプロデュースをしている時にクライアントさんに教えて頂き知りました。

そこからSNSなどでも見かけるようになり、ずっと気になっていた悟空のきもちへ行ってきました。

今回は悟空の気持ちについてご紹介します。

悟空のきもちとは?

ラテン語で「唯一の」を語源とするユニークという表現がありますが、今回ご紹介するのはまさにユニークな企業。

向こう3カ月は予約で埋まり、キャンセル待ち51万人、日本一予約のとれないドライヘッドスパ専門店「悟空のきもち」。

10分で寝落ちする「絶頂睡眠」が売り

施術を受けた大半の人がすぐに「寝落ち」する「絶頂睡眠」が売りで、京都、原宿、銀座、心斎橋のほかニューヨークに店舗を展開。

2019年8月13日には銀座店を4倍の広さに拡張し、グランドオープンした。
新店のコンセプトは「死後の眠りからの生還」。

施術時の深い眠りと、目覚めの爽快感を臨死体験にたとえ、あの世への旅ができるアトラクション施設に見立てた店舗とした。

内装装飾品の遅れから、偶然オープンがお盆初日と重なったなど、アクシデントも話題にしてしまうところに、おおらかな企業風土が見て取れる。

それまで存在しなかった、頭のもみほぐしというジャンルをゼロから開拓したのが運営会社であるゴールデンフィールド社長の、金田淳美氏。

会計士だった彼女はひどい頭痛と、「仕事中に眠くなる」「眠っても疲れがとれない」という不調に長年悩んでいた。

「マッサージをはじめ何をしても改善しなかったので、頭痛とは一生の付き合いだと諦めていました。
そんなある日突然、『頭をほぐしたらいいのでは?』とひらめいたんです」(ゴールデンフィールド社長の金田淳美氏)

行き詰まりを感じていた会社を思い切って辞め、起業に踏み切った。

ビジネスとして成り立たせるためには、当時の相場である60分6000円で、頭のケアだけでボディーケアに勝てるものでなければならない。

そこで、国内のさまざまなマッサージやエステなど、もみほぐしを行うサービスを片っ端から受けたという。しかし、当時、頭のもみほぐしとしては、男性化粧品のスカルプケアや、床屋・美容院やエステでついでのように行うものしかなかった。

「頭をもまれても、痛いというか、全然ほぐれないと感じていました。どう触られたら気持ちいいのかを追求し、お客様からもフィードバックをもらいながら自分でメソッドを立ち上げました」(金田氏)

頭の筋肉は主に、表情やそしゃくなどに関連する顔の筋肉を使うことによって凝り固まっていく。数ミリと層が薄いので、微妙な力加減が必要とされる。また、頭という限られた部分の60分間で、お客を飽きさせず満足させなければならないため、技術を修得するのは非常に難しいそうだ。

癒やしからアミューズメントへ方向転換

2008年11月にサービスを立ち上げたが、オープン当初からうまくいったわけではない。ほぐす、コリをとる、といったサービスは世の中にあふれている一方で、「頭のもみほぐし」というジャンルではアピールが難しかったこともある。

「エステなどでも、気持ちよくて寝てしまうということはありますが、『お金を払っているから寝ると損』と思っている人が多いですよね。だから、単に睡眠への効果をうたってもうまくいかなかった」(金田氏)

そこで、これまでに誰も体験したことのない睡眠を求めて、施術を一から見直したのが2015年頃。「絶頂睡眠」をうたい文句に、「癒やし」から「アミューズメント」へと大きく方向転換したのだそうだ。

体験者から「一気に寝落ちする」「目覚めたときに視界が透明になった感じ」「不眠症だったが、施術後、寝付きがよくなった」などの声が入るようになった。
内装にも工夫を凝らし、1店舗目の京都店以外では、店ごとに異なるコンセプトを打ち出したアトラクション施設のような店舗にしている。

金田氏のヘッドスパメソッドに、アミューズメント性を組み合わせた展開方法が話題を呼び、創業以来11年連続、増収増益を達成しているそうだ。しかしキャンセル待ち50万人以上という状況でありながら、店舗数拡大は検討していないそうだ。

「新しい睡眠」の先駆者でありたい

まずごく弱い力で頭皮を頭頂に引っ張るようにしながら指を少しずつずらして全体をもみほぐす。さらに左、右と首を回転させ、異なる方向からもみほぐす。ここまでで10分程度だろうか。ほとんどの人は、ここまでで寝てしまうという。

金田氏によると、さらに2巡、3巡と繰り返し、下の層までほぐしていくそうだ。凝っている筋肉表面をいくら強く押しても、中まではほぐすことができない。段階を追って柔らかくしていくという理屈だ。

筆者はほんのさわりの10分程度を受けただけだったが、最後まで受けた人によると、最初「あまりうまくない」と思いながら受けているうちに、すぐに寝てしまい、途中で起きたが二度寝してしまったとのこと。

確かに、一般的なマッサージのような感覚を予想している人にとっては、押しが弱く物足りなく感じるかもしれない。

また、施術後はトイレに行きたくなったそうだ。これはリンパ節のあるデコルテまわりを刺激されたことで、老廃物が代謝されやすくなったと考えられる。

その他、あご周りのむくみがとれて小顔になる、血行がアップするなどの結果もありそうだが、こうした2次的な作用については、同店としてはうたっていない。あくまで、「眠る楽しみ」「新しい睡眠」の先駆者でありたいという方針からだ。

このように、癒やしを提供するサービスとしての枠を打ち破った「悟空のきもち」だが、そのほかにも企業という形態に収まりきれないさまざまな取り組みに挑戦している。

1つには、社員は全員セラピストで、女性限定。社長以下完全にフラットな組織であること。月に決められた勤務時間内であれば自由に組み立てられるシフト制で、急に休みたくなったときも、社員同士スマホのLINEネットワーク上で交替してもらう。「苦しい言い訳は双方が苦痛」だからだそうだ。

いつどの店舗に行くかもスタッフに任されている。お客はスタッフの出勤時間に合わせて予約を入れるので、スタッフにとっては「待ち」の時間がない。さらに、会議や朝礼といった強制的なコミュニケーションはいっさいしないという。驚くのは、人事面のゆるさ。面接なしでSPI試験のみで雇用し、退職もスマホでできるという。

スタッフの自主性を第一に考えて運営

スタッフの自主性を第一に考えたこうした運営は、金田氏自身が男性社会の縦型組織構造のなかで縛られ、苦しんできた経験が元になっている。

「店長の役職を置いたこともありましたが、退職が続出しました。今はスマホの一押しで退職できるのに、逆に定着率はアップして、退職する人は業界平均を大きく下回る数%レベル。女性は褒められてやる気を出す人が多い。管理せず自分の裁量でやってもらったほうが、きちんとした仕事をすると思います」(金田氏)

将来の目標や計画もない。ヘッドスパの会社なのに、「うどん」「たわし」など飛躍した発想で寝具を開発し、、それが大ヒットして中国にまで売れている。ちなみにうどんは、2019年8月の発売時点で1万2000個を受注したそうだ。

「セラピストの女の子とごはん(うどん)を食べに行って、おしゃべりをしていて生まれた商品。会議で意見を聞きたいなんていうと、かえってアイデアも出てこないし、しゃべらなくなりますよ」(金田氏)

数値目標も計画もない。「〜しなければならない」というすべてのものを壊しながら、人気であり続けるのが目標だ。そのために、「暇さえあれば、SNSでお客様の声を拾っている」(金田氏)とのこと。これからも、誰もいない境地をオンリーワンで走り続けていく。

予約方法

日本一予約が取りにくいと言われるほど、施術を希望しキャンセル待ちの人がいる「悟空のきもち」。

日本初の頭のほぐし専門店として京都で誕生し、レベルの高い手技と快楽のピークで眠りへ誘う「絶頂睡眠」で人気が爆発。

あっという間に予約が取れない超人気サロンに。

「悟空のきもち」の予約方法は?
行ってみたい!と憧れ続け、ホームページにアクセス。

希望の店舗と希望のコース、希望日時を入力して、、しかし全然空きがなく予約がとれません。

5月まで埋まっています。

そんな中、●〇〇店に空席が発生しています●とお知らせが表示されるのでそこから予約できました。

なので、予約ページを見ると、「〇〇店に空席が発生しています」という文字をこまめにチェックすると空きがでることもあるかも!と隙間時間にサイトをチェックすることをオススメします^^

直前にキャンセルが出たりもするので、こまめにチェックをするのがおすすめです。

私が予約したコースは「スタンダードコース60分」(7,000円)。

いざ体験感想

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予約が取れたのは原宿神宮店。
こちらはビル一棟の大型旗艦店。
予約上限の3ヶ月がずっと満席という人気ぶりです。

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中に入ると「眠るアトラクション施設」と言われるのも納得の内観。

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最初に説明を受けるのですが、疑問点などがあればこの場で答えてもらえます。
その後は施術フロアへ。

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施術のフロアは「眠るタイムマシン」をテーマにしていて、各フロアコンセプトが違うそうです。

そして、いざ施術スタート。
悟空の気持ちは3,4年前から楽しみにしていたこともあり、今回の施術はかなり楽しみにしていました。

最初の印象は「あれ?力加減が弱い」と思いました。
美容院でのヘッドスパ、マッサージやエステに行き慣れていることもあり強めが好きな私にとって2度も「もう少し強めでお願いします〜」と言いました。

強めでお願いした後は、気持ちよかったです。

それと、「寝おちする」と前々から聞いていたので、逆に目が冴えて全く寝れませんでした(汗
それどころか、担当の方が寝ていて手が止まっていたこともありショックでした←
気持ちよかったのですが、少し残念な気持ちと複雑になっていて気がづいたら「終了です」との声。

その後、受付のフロアに併設されたパウダールームへ。
ヘアアイロンやコーム(使い捨てタイプ)、綿棒などが準備されていて身だしなみを整えてお店を出ることができます。

終わった後は、少しスッキリしたかなと思いつつ、物足りなさでジムへ行き、みっちり運動してきました。

あと、当日に限り、店内で次の予約が取れるというシステムもありました。

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他の方の口コミでも力加減が弱いというのを見ましたし、私のように日々首こり肩こりに悩んでいる方は、整体や整骨院をお勧めしますw

最後に

いかがでしたでしょうか?

ヘッドスパと聞くと、頭痛に悩んでいる方や、癒しを求めている方も多いのではないでしょうか?

私は普段から仕事やプライベートで1時間2980円のもみほぐしや、高級ホテルの105分70,000円〜のエステなど様々な施術を受けているので、今回の施術はリピートありか?と聞かれるとなしでした。

しかし、日本一予約が取れない「悟空のきもち」で、予約が取れた時の嬉しさを味わえるのと、友達との会話でも一度体験していると色々と話せるので良いと思います。

話題のサロンなので、エンタメ感覚で「体験してみたい」という方は良いかもしれません。

もし、絶頂睡眠を体験したことのある方は、ぜひコメントで教えて下さいね♪

(domani,東洋経済:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。

noteの他にYouTubeも始めました。是非見に来てくださいね☺︎

りかるdiary

10/26(火)

今日は朝からヘッドスパ受けてリラックスタイム。
からのジムでお尻のトレーニング。
郵便局やらタスクをこなして、カフェで仕事!
夕方から久しぶりの韓ドラ!SKYキャッスル長い!!
自炊してナイトルーティーン♪

問い なぜ悟空の気持ちに行ったのか。
数年前にクライアントさんに教えてもらってからずっと気になってたから。

嬉しかった事
・朝一でヘッドスパは最高!
・ジムで自分と戦って勝ったこと
・カフェ作業捗った
・サイクリング気持ち良かった
・久々の韓ドラTIME

今日の学び
・何事も経験。体験することが好き。

食事
朝ご飯:スムージー、ヤクルト
昼ご飯:プロテインバー、寝かせ玄米(昆布)、納豆キムチ、コーヒー
間食:チョコ
夜ご飯:豚肉と野菜炒め、味噌汁、枝豆、赤ワイン

食事内容の感想
・昼ごはんもう少し多くて良いし、ゆで卵持ち歩く!!

今日やったこと(DIET)

・フィットネス60min
午前中ジムへ行く

汗をかく
水1.5リットル以上
ウォーキング90min
ストレッチほぐし
・フェイシャル体操(カッサ)

・反り腰&巻き肩改善ストレッチ

・自炊/料理
体重を測る
入浴
今日やったこと(LIFE STYLE) 
読書 
・執筆/ジャーナリング
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・インプット (YouTube)
・エンタメ時間 (SKYキャッスル)
・画像の整理

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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