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断捨離で本当に必要なモノだけ残そう。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

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今日の健康法・美容法

「断捨離」

今日は衣替えをして、いらない服を断捨離しました!

私は時々、一気にモノを捨てて断捨離したくなります。

家にモノがたくさんあって邪魔だと思っている方や、必要かもと思ってなかなか捨てられない‥人に部屋を見せられない‥など思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、断捨離についてご紹介します!

断捨離とは?

断捨離(だんしゃり)とは、

1.沖正弘が提唱したヨーガの思想。
1976年の著書『ヨガの考え方と修業法 上巻』において「断捨離」という語が使用されている。

2.作家のやましたひでこが提唱し、商標登録している、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。
本項では主にこちらについて解説する。

(wiki:参照)

断捨離の思想

「断捨離」のそれぞれの文字には、ヨーガの行法(ぎょうほう)である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)に対応し、
1.断:新たに手に入りそうな不要なものを断る
2.捨:家にずっとある不要な物を捨てる。
3.離:物への執着から離れる。
という意味がある。

すなわち「断捨離」とは、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。

ヨーガの行法が元になっているため、単なる片付けとは異なるものとされている。

思想の背景

やましたが2009年に出版した『新・片付け術 断捨離』(マガジンハウス)のヒットにより一般に知られるようになった。

やましたは同著書や自身の公式ウェブサイトにおいて、自身を「断捨離の提唱者」とし、自身のブログのプロフィールでは「断捨離の言い出しっぺ」、著書の内容紹介では「断捨離の考案者」であると記している。

やましたの母親は物を捨てずに溜め込む性格で、片付けるためと称して収納家具を買い足してはさらに部屋を狭くし、「片付かない、家が狭い」と愚痴をこぼすことを繰り返していた。

彼女はそうした母親の姿を見て「物を減らせば解決するのになぜ気づかないのか?」と感じていた。

そして従来の書籍などが提唱する片付け術が収納術に偏っていることに気づき、ヨーガを通じて「断捨離の思想」に行き着いたという。

物を溜め込むのは心に不安があるからで、溜め込んだ物を捨てることで、行動療法のように不安を解消できる
とする。

また、東洋経済オンラインでの岩崎夏海との対談では、多忙から2015年に体調を崩した経験から「心身の健康を守るためには、責任感や『忙しさへの執着』を断捨離することも必要だと悟った」と語っている。

断捨離はただの片づけ術ではない

断捨離というと新しい片づけ術かと思うかもしれませんが、そうではありません。

断捨離とは、モノへの執着を捨てることが最大のコンセプトです。

モノへの執着を捨てて、身の周りをキレイにするだけでなく、心もストレスから解放されてスッキリする。

これが断捨離の目的です。

必要もないもの、使わないものを手放すことで、本当に必要なもの、本当に価値のあるものがさらに浮かび上がってきます。

事実、断捨離を実践した方の多くが、、、
・捨てられないと思っていたものが捨てれるようになった
・片付けられない原因がわかった
・仕事や他人との関係性も見直すことができた
・自分軸をもっと大切にする生き方ができるようになった
・ストレスが減って気持ちが楽になった
と言います。

私の断捨離方法

私は、ここ数年で断捨離が上手になりました。

元々ミニマリストでも断捨離が得意なわけでもありませんでした。

リッチマンプアウーマンのような生活感のない家に憧れていて、ハイセンスなものや上品な家具が好きです。

しかし、生活感のない家に住もうとすれば、収納がたくさんあるお家に住む必要がありますよね。

お家はそこまでめちゃくちゃ収納が多い訳ではないので、断捨離をせざる追えません。

未来は、セレブが住んでいるような夢のクローゼットがあるお家に住みたいと思いながらいまのお家を綺麗に保っているのです。

昔からファッションが好きなこともあり、洋服や靴は多い方ですし、断捨離しなければモノで溢れてしまいます。

ここ数年間で、断捨離が上手になったと自分でも改めて思います。

実家の自分の部屋や、東京へ上京したばかりの昔のお家では、物に溢れていました。

私の性質はコレクター気質な部分があって、良いと思ったものを2色買いしたり、シリーズものを集めたりします。

なので物が増えていきます。

しかし、「本当に大切なもの」「本物」は見分けがつきます。

なのでガラクタだなと思うものは、思い入れがあっても捨てるようになりました。

今の自分に必要か必要じゃないかを見極める力がついたと思います。

ヨガ哲学やメンターからの言葉など、いろいろな経験経て、「大切なものはもう既に持っている」という思考が身についたのも大きいかと思います。

10年前の自分には想像もつかないくらい、断捨離できるようになりましたし、スッキリしていない空間がストレスになるようにまでなりました。

整理整頓は昔から得意で、物の住所をつけたり、冷蔵庫の配置場所などもいつもスピーディーに片付けることができます。

人からもらったモノを捨てられない方や、小さい頃から探し物ばかりしている方、部屋には雑誌や書類が積みあがっている方、服が山積みになっている方、しまう場所に迷っている方、などなど断捨離ができないと思い浮かぶ問題点はたくさんあります。

しかし、いざ片づけ始めると部屋がスッキリすると同時に心もスッキリしますよね。

掃除と似ているようにも思います。

“もったいない”“思い出があるから捨てられない”と思っている方は、下記の記事で解決法をご紹介します!

いらないものを捨てると新しいものが入ってくる

断捨離ができない‥と思っている方。

その解決法は、ずばり!

もったいない精神は、「感謝して捨てる。」ことです。

そして、オススメは、「写真に残す。」です。

そうすれば本当に必要か、必要ないのかも判断しやすくなりますし、スペースができると同時に余裕も生まれます。

ひとつの断捨離が終わったときは、使いたいモノがすぐにとれますし、“探す”アクションがなくなるので、快適だと感動を味わえるでしょう。

「空間に“ゆとり”が生まれると、心にも“ゆとり”が生まれる」

おまけ

断捨離を実践する人を、やましたは「ダンシャリアン」と呼びます(著者によっては漢字で「断捨離アン」と表記される場合もある)。

また「ミニマリスト」と呼ばれることもあるが、所有物を「最小」化しようとするミニマリストと、「最適」化しようとするダンシャリアンを、やましたは明確に区別しています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

断捨離をして暮らしを快適にすることは、自分を大切にすることに近づきます。

「自分を大切にする」ことは、自分が過ごす空間を快適にすることなのです。

断捨離は、モノだけではなく、考え方や人間関係も本当に必要なモノだけ残して、あとは全部手放せるようになるので、心と体もすごく軽くなりますよ◎

あなたも最初の一歩を踏み出してはいかがでしょうか?^^

(wiki,やましたひでこHP,yahoonews:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。

りかるdiary

10/19(火)
今日は朝から衣替え&断捨離で最高。
なんと4時間ほどかかってあっという間にお昼!
断捨離しつつ仕事して、ジムへ!
久しぶりだったので身体が硬くて反省‥
そしてマッサージ60分で至福の時間^^
お腹ぺこぺこで帰宅して自炊〜
ナイトルーティーンを終えて寝!
昨日から一気に冬で寒過ぎる〜❆

問い 寒さ対策は?
とりあえずジムで動いて代謝を上げる、部屋ではチョッキとレッグウォーマーをつけ始めた!!

嬉しかった事
・衣替え疲れたけど楽しかったこと
・仕事で当選したこと
・新しいウェアをおろした
・ジムで汗流してスッキリ〜
・マッサージ最高だ〜

今日の学び
・ボディメイクや仕事はやった分だけ返ってくる。
掃除や断捨離とも似ている。筋トレと断捨離は選択力と決断力を日々鍛える。

食事
朝ご飯:クラッカー、スムージー、コーヒー
昼ご飯:カフェオレ
間食:チョコ
夜ご飯:かぼちゃサラダ、納豆、豚肉と野菜炒め、味噌汁

食事内容の感想
・まさかのお昼ご飯食べ損ねた!(汗)

今日やったこと(DIET)

・フィットネス60min
ジムへ行く

汗をかく
水1.5リットル以上
ウォーキング90min
ストレッチほぐし
・反り腰&巻き肩改善ストレッチ

・自炊/料理
掃除
体重を測る
入浴

今日やったこと(LIFE STYLE) 
・執筆/ジャーナリング
デジタルデトックス
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・画像の整理

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎



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