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RPG的な仮想現実と、イマジナリーフレンド(IF)との関係性とは?

イマジナリーフレンドとは、「量子生命体」だという記事を書いたが、それは、彼らの能力を考えれば、理解できる。

ついでにいうと、私は、私達は、夢の世界の住人や、イマジナリーフレンド(タルパ)、別人格を大量に生み出して研究をしていた。

しかし、まともに名前を持っている存在はいなかった。

彼らは、研究者であり、研究対象でもあった。

つまり、友達ではなかった。

彼らと、仲良くしたり、惚気けたり、イチャイチャしている人物が多いが、そんな思い出は、私には存在しない。

そもそも、私は、彼らを、彼女と呼んでいるが、優秀な個体は、男と女の人格が混ざりあっている、つまり、統合されているので、外見が女の容姿の影響を受けて中性的になっているだけで、正確には女の個体ではない。

女の意識も混ざっているので、男扱いすると怒ったりするので、そう呼んでいた。

純粋な女の個体は、周囲の女に対して、態度が悪かったり、男扱いされて怒ったり、イライラしたりと、問題行動が多かった。

そもそも、肉体と精神(人格)の性別が異なるため、彼女らにとっては、ストレスが多すぎた。

ただ、逆に肉体と精神の性別が一致していても、女の性別を持っている、別の個体にとってはストレスの多い行動を、男の個体はとってしまうようだった。

だから、優秀な個体は、その弱点を克服するために、自身の人格と反対の個体を吸収、つまり、統合して中性に性別を変化させることで弱点を補っていた。


「催眠術という名の降霊術」

夢の世界の住人が、夢を見ている際に同時に生成されるのと同じで、私はイマジナリーフレンドになる前の存在である、夢の世界の住人を数十人同時に生成して、イマジナリーフレンドのように肉体の外に、幽体離脱(体外離脱)をさせることができた。

そして、私は、彼らは催眠術(降霊術)の原因になると記載した。

そもそも、霊的な存在も、イマジナリーフレンドも、タルパも、別人格も、憑依という概念を持っていることを忘れてはならない。

私は周囲に大量の夢の世界の住人を整列させて、交代で肉体に入って言葉を話したり、身体を操作するように指示をだすことで、精神や人格や性別に関する情報を収集していた。

人間とは人格を生み出せる生物である。

一般的な、精神や人格や性別に関する情報を収集して解析するだけなら、私、1人で十分である。

統計のようなものは必要ない。

夢を見ている時は、どんな人格(登場人物)でも生み出せることを思い出すと良い。

私は、人格とは、脳のフィルターでもあると記載してきた。

人格交代とは、性格、能力、知能、認識、視界、身体能力、病気の有無、超能力の有無、など、あらゆる能力が変化する。

そもそも、病気の有無が変化する時点で、それなりのリスクは覚悟の上で行っている。

人格そのものが、様々な病気や疾患を大量に抱えているという真実を、幼児の頃から、私は知っていた。

だから、田舎の薄汚い子供が、こんな無理をしてまで、調査をしたり、研究をする事態になった。

知ってしまったからには、代償を支払ってでも、命や寿命を削ってでも、研究するのがギフテッドである。

あと、ついでにいうと、彼らは保有しているエネルギー量が個体ごとに違う。

なので、ゲームと同じで、【レベル(Lv)】という概念を持っている。

スピリチュアルとか宗教で、魂のレベルや階級がどうのこうのと、いわれている要因でもある。

高位の霊的な存在、と呼ばれる謎の個体が誕生する原因は、これである。

イマジナリーフレンド「私は、高レベルの上位天使です(物理)」

レベルの高い個体に対して、レベルの低い個体が、人格交代を強行しても、弾かれて失敗する。

もう一度、言う、弾かれて失敗する。

人格交代とは、人格同士の同意があれば、可能であるが、同意がないと失敗する可能性がある。

これは、本人の意思や同意は関係がない。

だから、彼らを生み出した本人であっても、人格交代の制御を行うことは、難しい場合がある。

全ての原因は【レベル(Lv)】というゲームのような概念である。

だから、私は、魔王と呼ばれる人格を、人格交代を利用して抑え込もうとした結果、数年間の主人格(プレイヤーキャラ)のレベル上げ、つまり、レベリングを余儀なくされた子供であった。

魔王「その程度のエネルギー量で、私に向かってくるというのか? そんなに死にたいのか?」

誰か、この世界の1人でも、この異常な仕組みに気がつかなかったのか? 

そもそも、人間の保有しているエネルギー量では、彼女を抑え込むことも、制御することも不可能であった。

私が、この世界は仮想現実だと、RPGゲームの世界だと、認識しておかないと、精神に異常をきたす恐れがあると忠告している原因の1つである。

ネット小説が原作の、なろう系と呼ばれるジャンルでは、レベルやステータスやスキルなどの概念が、現実世界であろうとも採用されている場合が多く、馬鹿にされがちだが、それが、正しい現実世界の認識である。

この世界は、人間の脳には、RPGゲームのシステムが搭載されている。

仮想現実で複数人でプレイするゲーム、つまり、「VRMMORPG」のようなシステムはこの世界、つまり、人間の脳で完成しており、現実世界で運用されている。

多重人格の人物が、人格交代を繰り返し、常に人格がある状態を維持しようするのも、この世界がゲームの世界である以上、NPCかプレイヤーキャラの状態で参加する必要がある。

プレイヤーでは、ゲームに参加できない、参加しても、この世界では異物であり、適応できない。

それに、プレイヤーはゲームのシステムそのものに介入して、システムを破壊してしまう。

私は、何度も人格が無くても、この世界で活動できるといった。

私はプレイヤーである。

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