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内海聡医師、東京都知事選へ出馬

「うつみん」の愛称で親しまれている、内科医の内海聡医師が東京都知事選挙に出馬することになった。

内海医師は、煽ったり、辛辣な表現が目立ったりしていたことから、「あちら側なのではないか?」と疑いの目が向けられているが、以前から医療の闇やワクチンに関する情報を訴えていたこともあり、今回の出馬を支持する者も多い。

過去には、「帝王切開で産んだ親や障害を持つ子を産んだ親は反省してください」と発言し、大炎上を巻き起こしている。

しかし、その一方で正義感が強く、陰謀論(真相論)ではない、陰謀論(プロパガンダ情報、偽情報)には手厳しい印象の人柄にも見える。

街宣中には人命救助や救急車を見守るなど、医師としての職務を全うする姿も見受けられた。

彼は、東京メトロの株の売買に懐疑的で、日本領土の消失に懸念を表明している。

演説によると、当選した暁には、ファイザー契約書の黒塗りで隠された箇所を全公開するとのことだ。

彼が当選したことで、今後どうなるか分からないが日本の風向きが変わることを願う。

今回の都知事選は56人ほどの立候補者が見込まれ、中には、「非常識」と言わんばかりのヌードポスターを張り出す者もおり、いつもよりましてカオスと化している。

ちなみに、その該当する彼女は、その後、謝罪し、もれなくイメージガール降板の報いを受けている。

売名行為やショバ代ビジネス、炎上商法などを企み、このような公職選挙法違反に接触するような迷惑行為が後を絶たない反面、選挙に関心を持つ人が増える見込みがあるというジレンマもある。

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