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小さな日常

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ここでは、過去を振り返ってばかりいないで、日常のことを書いていければ…
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「音楽」~開会式 セリーヌディオン~

「音楽」~開会式 セリーヌディオン~

オリンピックのセリーヌディオンの「愛の讃歌」は感動的だった。
感動的という言葉にしかできないのがなさけないが、心が震えた。
鳥肌もたった 笑
あまりというか、ほとんど聞いたことはなくて難病を患っていたことも僕は知らなかった。
「アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との闘いの中で~」
というドキュメンタリーがあります。

このドキュメンタリーを見てまず感じたのは「よくここまでカメラを廻したな」という

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「映画」~Holiday~

「映画」~Holiday~

映画「Holiday」を観ました。時々このての映画、観たくなります。

う~~ん、ほっこり。
こういうあったかい気持ちになれる映画はやっぱり好きだな。

DVDにパンフレットみたいなのがついていて、ペラペラ。

俳優の皆さんが、それぞれに個性的で、すごく素敵な表情なのです。

キャメロンディアスさんもタイタニックの女優さんんもそれほどタイプではないのに(失礼 ( ´艸`))素敵です。
おじーちゃん

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「読書」~いのちの姿/宮本輝~

「読書」~いのちの姿/宮本輝~

読書が好きで、就寝前に横になって本を読むのが至福のひとときなのだが、なかでも好きな作家が宮本輝氏。

文庫になった本は全部読んだ(たぶん)。でも単行本は高くて手が出ない。でも読みたい。ということで図書館で借りてきた。

今回はこの「いのちの姿」というエッセイ。
宮本輝氏はある時期からエッセイは書いていない。
理由は「小説に専念したいから」だそうだ。

それがどうしてこの本が単行本化されたかというと

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「読書」~ 白髪のニール~

「読書」~ 白髪のニール~

I君とMさんのコメント欄で重松清氏の話になった。

******
I君

ワシ的には「きおつけ礼」の「白髪のニール」が好きです。

高校時代の主人公が夏休みに物理の先生がニールヤングが弾きたいからと先生にギターを教える、30数年後里帰りした主人公が夏祭りに、その教えた先生が白髪に変わっててニールヤングをガンガン弾いてた・・・自分はギターも仕事も辞め離婚もし田舎に帰ってきたのだけど、先生はその後もず

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友へ

友へ

さよならは言わないよ…

バンド仲間の友人も

ふたりともお世話になった先輩も…

「読書」~父よロング・グッドバイ                           男の介護日誌/盛田隆二~

「読書」~父よロング・グッドバイ    男の介護日誌/盛田隆二~

盛田さんは好きな作家のひとり。盛田さんがどのような介護をされてきたのか?
またどのように感じたのかを知りたくて読んでみた。
介護日誌は僕の想像を超えていた。
盛田さんは、両親だけでなく、妹さんも重度の病気を患っている。
執筆活動も断念し、介護に専念するが、うつ病になってしまう。
さらにおいうちをかけるように奥さんがヘルニアで動けなくなり入院したりする。
しかし、盛田さんはここで「自分自身にかかずら

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「映画」~おいハンサム!!~

「映画」~おいハンサム!!~

先週、ひさしぶりに映画館に行った。

いつも思うのだが、映画館という感じがしない…
清潔で開放的で素晴らしい環境なのだが、トイレの匂いがする、ちっちゃななんとなく卑猥な感じがする映画館が懐かしい。
スクリーンもいくつもあって、いろんな映画を上映してる。
でも、昔は入れ替えなかったと思う。遅れて入って途中から見て、見逃したとこまで観ようとか、何なら一日中いれたんじゃなかったっけ?映画館。
まぁ、いい

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「小さな日常」~ 楽しむためには~

「小さな日常」~ 楽しむためには~

前回の投稿からだいぶたちました。
皆さんお元気でしょうか?
前回の投稿後の日常にあったことを忘備録として書きます。
まず、5/18にはこちらで書いたLIVEに行ってきました。
https://note.com/rakuda0321/n/n8ecb75a5aee1
今、バンドを一緒にしてるMとカツオのフォークバンドです。
この店で、2か月に1度開かれているLIVEだそうです。
本来は、ジャズの方が(

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「小さな日常」~このリフティング難しいのか?~

「小さな日常」~このリフティング難しいのか?~

上の「乾が見せた高技術のリフティング」というのが、「ハードル高すぎ」とか「白旗あげた」とか・・・
なんか簡単そうに見えるので、3男坊にラインした。
「これ、難しいん?できる?」
「楽勝!」
「撮ってラインして」
「了解」

で、きたのがこちら↓
「ギリだった 笑」そうだ😂

う~~ん、体が重そうだなぁ😂

「いらっしゃいませ~♪」 ~ 僕の仕事 ~

「いらっしゃいませ~♪」 ~ 僕の仕事 ~

こんにちは。スコッティです。

お蕎麦屋木斛の自称看板犬、12歳オスです。
僕のご主人さまは庭師の会社を経営しています。
趣味で蕎麦作りをはじめ、ご近所さんに差し上げていたのですが
「これは、美味い! 金払うから食べさせてくれ」
と皆さんおっしゃって、軒下でふるまうようになりました。
すると「雨の日、食べられない」という意見が出たので、屋根を作り、そして現在のお店になりました。
勿論、飲食店開業に

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「小さな日常」~帰ってきたレコード~

「小さな日常」~帰ってきたレコード~

地元をだいぶ離れて住んでいる同級生のM君が家に来た。
なんと、「中学の時借りたレコードを返しに来た」という。
それが、これ

まさかのストーンズ! 笑
「う~~ん、これほんとに俺から?」
「うん、rakudaの。ずっと気になっていた」
半信半疑だったけど、受け取った。

M君が友人と家によく遊びに来ていた記憶はある。
ある日、エレキを持っていて、アンプはないが、たしかストーンズのジャンピングジャッ

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「音楽」~関西のミュージックシーンっていいな~

「音楽」~関西のミュージックシーンっていいな~

EMD10という器材を使って、曲を叩いているんですが、今回は「ぷかぷか」という曲を叩いてみました。
関西の音楽って独特な感じがします。
ちょっとそんな事を書いてみようと思います。
叩いた曲はこちら。作詞作曲者の西岡恭蔵氏のヴァージョンです。

これは、安田さんに捧げられたという説が有名です。
アンサーソングを桃井かおりが歌っているそうです。

僕の中では、この曲にかぎっては大塚まさじ氏が「ディラン

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「小さな日常」~友達が書いてくれたLOVE,JOY&PEACE~

「小さな日常」~友達が書いてくれたLOVE,JOY&PEACE~

るるゆみこさんの運営している共同マガジンLOVE,JOY&PEACE
https://note.com/tender_clover951/m/m8dd9c356371c
のタイトルの言葉がいいなと思って、るる姉さんに許可を頂き、スネアヘッドに友人R子に書いてもらいました。
それが、これです。じゃぁ~~ん。

R子、たまに書いていますが、一緒にバンド(Crossroads)してるヴォーカルの奥さんで

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想い出の店

想い出の店

広島にいた頃、よく行ってた鉄板焼き屋さんのお店があります。
「中ちゃん」
何年か前に亡くなられて一時は閉店したが、再開しました。
一緒によく行っていたむこうの友達が「中ちゃんにいま~す」と写真を送ってくれた。

おー、店内外が綺麗になって、料理もおしゃれになってる。
僕が言ってた頃は、トップの写真で、壁に空いた穴には電話帳がつっこんであった。テーブル席はなかったなぁ。
なんでも、いきなりいったら入

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